goo blog サービス終了のお知らせ 

わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

遊びの日曜日

2015-06-28 | 遊び
日曜日、朝の9時から夕方5時までたっぷり遊ぶと行って、娘はお友達を迎えに行きました。

待ち合わせ場所から、新しいクラスのお友達2人を連れて戻ってきました。女の子にとっては厳しい3人遊びですが、3人でもメンバーによってはうまく行くもので、仲間外れなどなく平和に時間は過ぎていきました。

前のクラスの女子同士は、3人で遊んだら絶対に仲間外れが起こったり、2人でしか遊ぼうとしないとか色々あって、女子って大変なんだなあと思っていたのですが、今年は状況が違うようで、ほっとしました。

前のクラスでは、一時期、「もう女子はめんどい。男子と遊ぶ」と言って、男子ともう一人ボーイッシュな女子と遊んでいました。そのせいで、運動会の徒競走のタイム計測の時、「頑張れ~」と娘に男子から声援が!娘がもてるわけではなく、仲間とみなされたようでして…。

今年はそんなこともなく、女子と遊び、男子とも遊び。もう少し大きくなったら、男子と遊ぶこともなくなるので、性別に関係なく遊べるのも今のうちですね。

息子は小さい頃、女子の友達が多く(安全な男子だったので)、小学校2年生の頃まで親友は女子でした。あんなに小さい頃は女の子に囲まれていたというのに、思春期になって、全くもてないようです。娘の友達の中にも、息子にあこがれる女子はおらず、毎日同じ服着てるね(←制服だから仕方がないのよ~)と不潔男子のように言われているようです。

年下の男子には、あこがれの先輩として人気があったらしいのですが…。もて期が小学校低学年で終わってしまったなんてことがないように、母は祈ります。