わたし、教育ママ in Sapporo

自称○○ほど怪しいものはない。札幌在住、自称教育ママが綴る教育の真髄とは!

ギャングエイジ

2015-09-01 | 遊び
小3の娘は、ギャングエイジ。友達と遊ぶことが何より楽しくて仕方がない。遠足のお菓子を買いにいったり、行動範囲も広がって楽しそうです。

ご近所に気の合うお友達もいて、夏休みなど6時くらいまで遊んでいたり、この時期ならではの遊び方を楽しんでいます。そうやって遊びを一緒に展開してくれるお友達がいることに心から感謝しています。うちの息子もこの頃は遊び死にしそうなくらい遊んでいました。

決められた時間をオーバーして遊ぶのはダメという教育方針のご家庭もありますが、親と交渉してちょっと長くするということを許容するご家庭もあります。後者のようなことはダメだという考え方もありますが、私はダメでもともと、子どもたちは交渉してみるべきだと思います。親も時々、交渉に応じてあげると、子どもたち、賢くなりそうですよ。うちに遊びに来ている子どもたちの交渉の様子を見ながら、日々賢くなる子どもたちにそんなことを感じています。

娘は負けず嫌いで頑張りやなところがあったので、こんな風に方の力が抜けて、遊びまくる姿に正直ほっとしています。あのまま行ったら、思春期は摂食障害かもと心配していました。とはいえ、ピアノも勉強もちょっとひどいかもしれません…。いやいや、あまり、多くを望んではいけませんね。