紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

秋天のアキバ路

2010年11月25日 | ニッポンの奥深さ (AKIBA篇)
毎度毎度のjとのアキバ探索です。ほぼ3ヶ月ぶりとなった今回のアキバ路ですが、秋葉原デパート跡地に『アトレ秋葉原』が数日前にオープンするなど、ますます変貌を遂げるアキバであります。どんなに街が変わろうが、とりあえずはクレーンゲームの店からスタートです。ま、見て回るだけにしておきましょう。
その後アキバ駅前にあるゲーマーズ本店で、jはまた弾幕ぐるぐるゲームをゲット。次はおなじみラジオ会館へ向かいます。そこで発見したのが「キノコソフトストラップ」シリーズ。マッシュルームをはじめ、タマゴタケや松茸など全8種あるようです。さっそくチャレンジすると、いきなりベニテングタケをゲット~!! 自分としてはナメタケが欲しかったのですが、あいにく出ませんでした。

エリンギの質感は超リアル。



同じフロアにあった不思議生物大百科「深海魚」シリーズもソソル代物です。チョウチンアンコウ狙いで回しますが、なかなかヒットしません。原始的なサメのラブカや、ブヨブヨな体のニュウドウカジカなどが出てきました。よく見るとなにげに細かい作りになっています。青い台座が良い感じ。



そろそろ昼食の時間ということで、いつものAKIBA ICHIです。きょうは親子丼を食べようと思っていましたが、そのお店は14時で閉店なのだそうで。どこに行こうかレストラン街をウロウロし...ちょうどテーブルが空いていたAmerican Diner Bar&Grillへ。このお店は2回目ですな。jはダイナーなんたらとか言うのを注文、こちらはイベリコ豚入りハンバーグランチを注文しました。バーベキューチーズのソース(好みで選べます)が、これまた濃い味でうまいわ~。ライス大盛りにしとけば良かった(実はお替わり自由だったようで)。



食後はコミックと同人誌の店廻り、ならびにゲーセンを徘徊します。ちょうど100円になっていたゲーム台があったので挑戦...。ラジオペンチみたいなアームを、上下左右に動かして景品を取るゲームです。で、これが何と1回でゲット!! 低燃費少女ハイジでおなじみstudio crocodileデザインの、とぼけっぶりが良いキャラです。



ちなみにアトレ秋葉原にも入ってみました。1階には「マザー牧場 milk bar」があります。暑い時期ならば、ここでソフトクリームが定番となりそうな予感。2~3階は雑貨類などなど。4階には電車が見えるカフェがあるということで、エスカレーターで上がってみます。そこには何とうなぎの寝床みたいな細長いカフェ空間が!! もっと広いカフェを想像していたのでビックリ。そのまま下りエスカレーターで退散してしまいました。

アキバの街もイルミネーションの季節です。幻想的な雰囲気のまま、秋天のアキバ路はこの辺で...。


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