紺青小鉢

ミニマムな和の空間で、日本の伝統文化を再発見

バスキア展

2019年09月28日 | 美術館・博物館
キラ星のごとく現れ、そして散っていったジャン=ミシェル・バスキア。アーティストとしてたった10年しか活動していないのにもかかわらず、アートやカルチャー、ファッションなどに多大なる影響を及ぼしています。ニューヨーク・ブルックリン生まれの黒人アーティストが生み出す作品は、どれも強烈なパワーが秘められているよう。落書きかアートか...明るい色調の中に込められたバスキアのメッセージを紐解きたいもの。
森アーツセンターギャラリーで「バスキア展 メイド・イン・ジャパン」が開催中です。



123億円で落札された例のアレ。



この影絵みたいなの見て、バスキアやばいと思ったり。



写真撮影可の作品は10点くらいでしょうか。



富士山をモチーフにしたものと思われ...違うのか!? いろんなものが細かく書かれています。



隣接するCafe THE SUNがバスキア展とコラボ。ニューヨークをイメージしたメニューが楽しめます。いただいたのはローストゴマバンズのチーズバーガー。普段こんなでかいハンバーガー食べないので、バンズがどんどんズレて最後は肉だけになってしまいました。

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