今日は、IT事業センター内のトイレ換気扇の交換です。
モーター音が異常にうるさく、作動させられません。
左が既存のもの、右側が新しい換気扇です。同じPanasonic製ですが、ロットが違うためデザインが若干変わっています。
VA線から切り離して
まず、ダクト配管から繋ぎます。
本体をセットして、
異音も無くなり、無事に作業が完了しました。
今日は、IT事業センター内のトイレ換気扇の交換です。
モーター音が異常にうるさく、作動させられません。
左が既存のもの、右側が新しい換気扇です。同じPanasonic製ですが、ロットが違うためデザインが若干変わっています。
VA線から切り離して
まず、ダクト配管から繋ぎます。
本体をセットして、
異音も無くなり、無事に作業が完了しました。
今日は、石垣税務署内の換気扇交換作業です。
書類保管庫の一番奥にあります。
薄汚れていて、異音がして壊れる寸前です。
この換気扇、実は普通の換気扇ではありません。 見た目ではわかりませんが、業務用です。 家庭用と業務用の違いは、連続稼働時間の違いです。
家庭用は、必要な時につけてまたすぐに消しますが、この換気扇は、ずっと回しっぱなしに耐えられます。製造年をみると11年前でした。かなり持っているなと感じました。
オイルパンを取り外して
枠も取り外します。
換気扇自体ももうお役御免に。
新しい換気扇は、こんなに綺麗!!!
取り付けました。
さあ、試運転!!! 動作良好です。
お役御免となった古い換気扇。いままでお疲れ様でした。
リピーターのお客様から換気扇交換の依頼を受けました。二か所あり、一か所は全く動かないので交換、もう一か所は新規に設置です。
ここは、交換対応。
プレハブ倉庫で日中に熱気がこもるので人がいないときに熱気を逃がしたいということでした。 根本的には、このプレハブ自体の構造が天井直貼りで天井に空気の層を作る空間もなく、部屋の中に熱気がダイレクトにこもっていました。
壁裏センサーで梁の位置を裏表確認して開口部を決めます。角に木工ドリルで穴を開けて、回し引き鋸で開口します。
後ろはこんな感じ。
開口して
後ろの部分は、ディスクグラインダーで切断します。裏面から見てわかりますが、ギリギリのラインまで上にあげています。
木枠を加工してはめて
換気扇をセットします。
後ろはこんな感じになります。
ここに屋外フードを取り付けます。
電源を分電盤から取り、配線を這わせてから試運転。
試運転良好!”
このフードは、ねじ止めと併用して、見えない部分をシリコンを入れています。
無事に完了しました!設置後は、熱気が減りました。あたたかい空気は上へ、冷たい空気は下へおります。このプレハブは、反対側に自然換気口があったので換気扇を入れると空気の対流が対面で起きるようにしてあります。単に換気扇だけ設置すると内側と外側に気圧差が生じてドアが開きにくくなったり、いろいろ問題があります。換気扇一つつけるにしても、効率を考えて取り付けないといけません。
①家主さんより換気扇がないので取り付けてほしいとの要請がありました。
②新しい換気扇の背面パネルを抜きます。
③天井裏に潜って吊りボルトを吊ります。天井裏では桟木を補強して吊りました。
④排気のパイプを接着していきます。
⑤以前ここには、壁埋め込み式換気扇があったようですがガスコンロから遠いので意味がなかったようです。家主さんが色は塗らなくていいということなので、配管はそのままの状態です。