3歳9ヶ月になる娘の絵です。
ウサギ、鳥、ハートに囲まれています。
鯉のぼりだとか。空中にてんとう虫やカタツムリ、ハート、右側にはタコが浮かんでいます・・・・。
走り書きした絵です。うさぎさん、太陽、右上は海だそうです。
3歳9ヶ月になる娘の絵です。
ウサギ、鳥、ハートに囲まれています。
鯉のぼりだとか。空中にてんとう虫やカタツムリ、ハート、右側にはタコが浮かんでいます・・・・。
走り書きした絵です。うさぎさん、太陽、右上は海だそうです。
HITACHIのエアコン 「白くまくん」です。サイトには、ステンレス採用でかびにくいとありますが、ご覧のとおりかびています。
吹き出し口のカビを取ることは、専門の業者に依頼しない限り不可能です。 時々、ご自分で割り箸を使用したりしてまめに清掃をされる方がいますがおすすめしません。吹き出し口内部のシロッコファンは、通常プラスチック製で非常に割れやすい材質です。簡単に割れてしまいます。もし割ってしまったら自動車のタイヤのホイールバランスと同じですから、回転時にバランスが崩れて本体が振動してカタカタ音が発生します。こうなるとうるさくて眠れません。修理をするにも機種によっては、室内機を取り外さないとシロッコファンが交換できないものもありますから、高額修理になります。
この機種は、初めての対応でした。かなり勉強になりました。隠しネジや爪を探し当てながらの作業になりました。
室内機の熱交換部分もきれいになりました。
吹き出し口もこの通り!
完成です。 エアコンの分解、組立作業は覚えられません。あまりにも機種が多種多様だからです。毎回指差し呼称して分解、組立をします。
「トイレのドアを直して欲しい。」と、電話連絡を受けました。 トイレの鍵が開かなくなったので、自分で壊されたようです。 壊す前に呼んでいただければもっと安くすんだのに・・・・。
完全に使用できないのでドアを作り直します。
ドア厚は、18mmしかありません。内側はこのようになっています。中に入っているものは紙で凹み防止用です。
1分のポリ合板を2枚購入しました。 前後ではさみ合わせるためです。
色はわかりにくいですが、アイボリーです。
傷をつけないように、下にクッションフロア材を敷いています。
窓の開口です。カッターナイフと定規を使用してあけます。
剥がすのは結構大変な作業です。新しく作り直したほうが早いです。
速乾性の木工ボンドを使用して釘を使わず、クランプで締め付けて接着します。
ちゃんと固まりました。
小窓の枠を取り付けます。
これで小窓枠取付け完成!
翌朝からまた作業再開です。
実際に現場に行ってから、調整に入ります。
ドアノブ用の溝を彫ります。
アルミサッシの開口する部分に記しをつけます。
ミリングという機械で、少しずつ穴を削って開けていきます。
開口しました。
ドアの溝にもぴったり合いました。
ネジ止め用の穴をドリルであけました。
固定して、レバーハンドル用の穴を二つあけます。
レバーハンドルを外側
内側と取り付けます。このレバーハンドルもドア厚18mmには対応していないものでしたが、対応するように削りました。普通に注文すると納期が2週間と言われたので、それだけ待てないので発想の転換で使えるようにしました。
開閉するか動作チェックです。
無事に取り付け完了しました。台風5号の雨が降り注ぐなかで作業しました。少しの車への移動でかなり濡れましたが、約束の納期なのでがんばって完成させました。
引越しのお手伝いです。 電話を受けて緊急対応しました。 荷物を確認するとかなりの量・・・・。事前の引越しで余分に人を手配していたので助かりました。
新築のご自宅への運搬です。大浜から白保への引越しでした。
不動産からの依頼でエアコン取り外し&処分です。かなり旧式のエアコンです。室外機も回りません。
エアコンを固定しているネジが完全に錆びていて取れませんでした。工夫して取るしかありません。
無事に取り外し完了です。
エアコンの冷えが悪いという連絡を受けて確認すると室内機が汚れていました。熱交換器部分が汚れて目詰まりしてくると空気の通り道が遮断されるので必然的に冷えが悪くなります。
吹き出し口も汚れています。
洗浄後は、買った当時のようにアルミがピカピカの状態になりました。
吹き出し口もこのとおり。
洗浄後の廃液も黒かびで汚れていました。
お客様よりエアコンをリモコンで動かすとすぐに電源が落ちるので見て欲しいと要請されました。「すぐに室内機の電源が落ちる」
ということなので、どこかでショートしているということです。
室外機の基盤を確認するとヤモリが3匹死んでいました。
基盤の下に一匹、基盤の上に二匹です。
日立のエアコンを4芯です。黒、白で電源、茶、赤で室内外の信号のやり取りをしています。
左側に新しい基盤を用意します。
この真ん中の部分にヤモリが死んでいました。体液で配線が緑色に腐っています。
基盤を交換して、無事に運転するようになりました。
お客様よりトイレの漏水を直して欲しいと要請がありました。
ロータンクのフラッシュレバーを使って水をフラッシュするとロータンクと便器の間から大量の水が漏れ出します。
便器の下のナットでロータンクを固定しているのですが、ナットがボルトと一緒に空回りします。右も左も同じ状況です。
かなり年代ものの便器です。
仕方が無いのでナットを切断しました。狭い空間で切断するのは結構大変です。
無事にロータンクを取り外しました。
ロータンク下のパッキンは、劣化して割れ目が多数見受けられます。
右が新しいパッキン、左が古いパッキンです。
横から見るとより違いがわかります。
新しいパッキンを装着!
便器固定ボルトからも漏水していました。これではパッキンとは、呼べません。ボロボロの状態です。
これが新しい便器固定ボルトセット。まだピカピカです。
便器固定ボルトを取り付けました。
無事に水が流れなくなりました。
今回は、受光部の交換です。リモコンの信号を受ける部分を受光部と呼びます。 リモコンでいくら操作をしても無反応な症状でした。リモコンを確認したところ信号ははっきりでているようですので、富士通から受光部を取り寄せました。
受光部を取り外して
上が新しい受光部。下が故障している受光部です。
基盤のコネクターを挿して、受光部を取り付けます。
カバーを取り付ける前に一度動作チェック。ちゃんと反応しました。
室内機カバーを取り付けて
再度確認。ちゃんと今回も動作しています。
今日は、ダイキンの代理店 「三光電設」からのエアコン修理依頼です。 リモコンで自己診断をすると「L5」で反応があります。
これは基盤不良か、コンプレッサー不良、圧縮系統の不良の意味があります。切り分けの結果、基盤の問題なので交換することになりました。
取り寄せ済みの基盤です。高所なので作業効率を考えて基盤ケースを取り外しました。
新しい基盤をセットして
規定の位置にセットします。
コネクター類を接続して
最後に連絡線を接続します。
無事に室外機ファンが回転して、冷えるようになりました。初期症状は、「リモコンで運転をかけてもすぐに電源が切れて作動しない」でした。
無事に作業完了です。