今日は、IT事業センター内のトイレ換気扇の交換です。
モーター音が異常にうるさく、作動させられません。
左が既存のもの、右側が新しい換気扇です。同じPanasonic製ですが、ロットが違うためデザインが若干変わっています。
VA線から切り離して
まず、ダクト配管から繋ぎます。
本体をセットして、
異音も無くなり、無事に作業が完了しました。
今日は、IT事業センター内のトイレ換気扇の交換です。
モーター音が異常にうるさく、作動させられません。
左が既存のもの、右側が新しい換気扇です。同じPanasonic製ですが、ロットが違うためデザインが若干変わっています。
VA線から切り離して
まず、ダクト配管から繋ぎます。
本体をセットして、
異音も無くなり、無事に作業が完了しました。
ファッションセンターしまむらからの排水管修繕依頼を受けました。 台風17号が過ぎ去った後に、排水管が壊れてしまったようです。配管の径は、150mm。
立てバンドをひとつ増やして強度を確保しました。
今回も石垣市役所からの修繕依頼です。議会事務局の男子小便器が3か所共に問題がありました。小便器のフラッシュボタンを押し続けないと
水が流れないという症状です。
この様にテプラで張り紙がされていました。
内部のピストンバルブは、この状態。錆びて稼働していません。中には、部品が錆びてバラバラになっているものもありました。
こちらが代替品の部品。小便器自体は、東洋陶器の記載があります。TOTOの前身の社名です。元の部品は、ボロボロ状態です。
綺麗に収まりました。
動作確認もOK。三台共に正常に動くようになりました。 市役所は、土曜日が休みなので休みの日に作業を依頼されることが多いです。
今回は、いつも何か困りごとがあると連絡を頂けるリピーターのお客様からのご依頼で「石垣ケーブルテレビを解約するので、地デジが見れるようにしてほしい。」とのこと。 元々、アンテナがあった形跡もなく、ポールもないため新規での設置になります。
まず、アンテナマストを立てて
私はこの部分には、必ずインシュロックをします。よく台風の強風でこの蓋が開いてしまうことがあるため、それの防止策です。
エントランスとVE管を使用して配線しました。
屋上は、防水済みのため影響のない部分にサドルバンドを止めました。
アンカーボルトも亜鉛メッキ塗料を吹き付けておきます。錆び防止です。 無事に地デジに移行が完了しました。
今日は、リピーターの「みやら歯科医院の宮良様」からご自宅へのエアコン取り付け依頼です。 先日ハウスメーカーの大工さんが来られて、エアコンの穴を開ける位置を確認後の作業となりました。このエアコンは、小さく見えますが5.6kw。16畳くらいの能力です。サイディング壁なので、内側が空洞です。内側も縦に455mmピッチで桟木が入っているので、損傷しないように壁裏センサーを使用して開ける場所を決め、コアを使用して貫通しました。
お客様の要望で、スリムダクトを使用します。これを使用すると紫外線による配管の劣化も防げるので長い目で見てお勧めです。
スリムダクトカッターを使用して切断します。のこぎりだと余計なカスがでて掃除の手間が増えますから。現場を汚さないが鉄則です。
上の写真を比べると右側に電源が移っています。 これは、壁の内側から電源の配線を通しています。事前に天井に上って天井をスパイダーマンのように這いつくばって電源パネルを開口する位置を決めました。いろいろ壁内部と屋根裏上部の障害物をすべて計算に入れて開口しないと配線は、通せません。電源工事の方が、時間がかかりました。単相200Vを直接ブレーカーから屋根裏を通して引いています。露出配線だとあまり見栄えがよくないのでこの点は、こだわりを持ちました。
真空引きをしっかり行って
これで作業終了です。
「屋上から1階まで水が流れ続けているから見てほしい」と、中学時代の恩師から連絡を受けました。 屋上貯水タンクの蓋を開けると
中のボールタップが上に上がり過ぎています。これでは止水できません。
金属部分が完全に折れていました。
上が新しいものです。同じメーカーです。
古いものを取り外して
新しいものを入れました。 交換後の写真を撮り忘れましたが、正常に稼働するようになりました。
アルミサッシの鍵の交換後に、追加工事を依頼されました。トイレの電気工事です。 現状では、延長コードを使用してトイレの中に引きこんでいますが、ケーブルを挟み込んでドアが閉められません。
これも雨が降った時は、漏電のもとになり危険です。
トイレの内部も配線が低い位置にあり、おちおち用も足せない状況です。
ホールソーで穴を開けて
VA線を貫通させます。
VA線を邪魔にならないように上から這わせます。
ここから電源を取り入れました。邪魔な配線もなくなり、気兼ねなく使用できるトイレになりました。
おべんと倶楽部より連絡があり、「アルミ引き戸の鍵が閉まらないので見てほしい。」とのこと。 鍵は、完全に内部が壊れて閉まらないので新しいものに交換することにしました。
新しい鍵をセットして
鍵を閉めようと心棒を差し込むとかなり固いので、受け側のアルミサッシを削って調整しました。 調整後は、力を入れることもなく閉まるようになりました。 こういうことは最初にサッシをつける業者が調整すべきなんですが、されていません。困ったものです。