かなり汚れていた換気扇が・・・・
このように綺麗になりました。酸化した油は、非常に手ごわいです。市販の洗剤では落ちません。業務用でも簡単に落ちません。洗剤の種類に寄ります。
汚れが落ちる=塗装もはげる となります。 クリーニングには、水の温度、洗剤の希釈倍率、道具、洗剤の選択の知識が必要です。
よく換気扇のクリーニングの問い合わせを受け「価格が結構しますね。」とか言われる方がいらっしゃいますが、こちらからすると正直受けたくない仕事の一つです。
家庭用で1万5千円から2数千円、業務用の換気扇によっては3万から4万円やそれ以上の作業代がかかることもあります。汚れ次第です。
エアコンクリーニングは、一時間ちょっとで1万数千円で綺麗になり感謝されます。換気扇となるとそう簡単に終わりません。3時間も4時間もかかります。手もベトベトになり、皮膚も荒れます。非常に体力も消耗します。それでも労力に対しての評価は低いように感じます。
定期的に頼まれるお客様は、その価値を見出されているからです。あるお客様は、「ネジの穴まで綺麗になっていた。」と、評価され毎年年末には頼まれます。
人それぞれ価値観が違います。価値のわかる方は、是非弊社にご依頼ください。