最近、
「WindowsXPパソコンを使ってるんだけど処理が遅い」
と、よくお聞きします。
なんらかのトラブルが理由でなければ、大抵はメインメモリ搭載量の不足でしょうね。
私の経験ですが、
WindowsXPで普通に仕事に使えるメモリ量としては、256MBは最低ラインです。
現在、有名メーカ製WindowsXPパソコンの出荷時の搭載メモリ量は256MBがほとんどです。
ところが、コレには注意点があります。
1.画面表示制御用にメインメモリを利用する機種がある。
機種にもよりますが、多数が該当すると思います。
(特にノート型は、まずコレ)
画面制御にメモリを32MB程度要してしまい、WindowsXPが
システム的に利用できるメモリが224MBとなり余力がない
機種が非常にが多いですね。
2.出荷時には良かったのに、いつの間にか遅くなった。
負荷のかかるソフトをインストールすることで、余力がなくなり
処理が遅くなることがあります。
よく一太郎をインストールした方がコレに該当するのを見ています。
実際は「一太郎」本体ではなく、日本語入力システム「ATOK」の
負荷が大きいのが原因でしょうね。
---
メモリは、標準+増設で、合計512MB以上となるようにすることを
弊社ではお勧めしています。
※デジタルビデオ編集などを行われる方には、更なる増設をお勧めします。
「WindowsXPパソコンを使ってるんだけど処理が遅い」
と、よくお聞きします。
なんらかのトラブルが理由でなければ、大抵はメインメモリ搭載量の不足でしょうね。
私の経験ですが、
WindowsXPで普通に仕事に使えるメモリ量としては、256MBは最低ラインです。
現在、有名メーカ製WindowsXPパソコンの出荷時の搭載メモリ量は256MBがほとんどです。
ところが、コレには注意点があります。
1.画面表示制御用にメインメモリを利用する機種がある。
機種にもよりますが、多数が該当すると思います。
(特にノート型は、まずコレ)
画面制御にメモリを32MB程度要してしまい、WindowsXPが
システム的に利用できるメモリが224MBとなり余力がない
機種が非常にが多いですね。
2.出荷時には良かったのに、いつの間にか遅くなった。
負荷のかかるソフトをインストールすることで、余力がなくなり
処理が遅くなることがあります。
よく一太郎をインストールした方がコレに該当するのを見ています。
実際は「一太郎」本体ではなく、日本語入力システム「ATOK」の
負荷が大きいのが原因でしょうね。
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メモリは、標準+増設で、合計512MB以上となるようにすることを
弊社ではお勧めしています。
※デジタルビデオ編集などを行われる方には、更なる増設をお勧めします。