最近のパソコンは、書き込み可能CD系メディア(CD-R/RW、DVD-R..等)対応ドライブを標準搭載しています。
当然、書き込み可能CD系メディア利用者が増えておりますが、トラブルも増えております。
今回は保存の注意を。
1.直射日光に注意
記録はレーザー光線で媒体記録面を焼くことで
行われています。
これは、強い光に弱いことにつながります。
夏の直射日光にさらしたことによるデータ消失の事例も
あります。
2.記録面の傷/埃に注意
ディスク下面の記録面に傷や汚れがつくと、当然読み書き
障害につながります。
よく、パソコンからとりだしたCD-Rを、そのまま机の上に
置いたりしている方を見かけますが、傷がつきますので
注意しましょう
また、ディスクを持つ際に、記録面に直接触れている方も
います。手の油/汚れ付着や傷になることがあります。
3.ラベル面の傷に注意
一部製品を除き、CD-R等のディスクは、ポリカーボネートと
いう透明プラスチック円盤に、金属皮膜を貼ることでできています。
この金属皮膜の内面が記録面、外面がラベルになります。
→ 記録面とラベルは1枚の金属!
ラベル面に深い傷をつけてしまうと、記録面にも傷を
つけたことになります。
破損例)
ラベル面に、ボールペンで記入したら、CD-Rが使えなくなった。
4.温度の高い場所の保存
プラスチックですので、高熱にさらされれば膨張/変形します。
破損例)
夏、車内のダッシュボードの上に1時間置いておく。
5.ハードケースを利用しない保存による変形
専用ケースに入れずに斜めに保存したり、本の間に挟んで
長期間置いたりしますと、わずかに変形することがあります。
できるなら、専用ケースに保存をしましょう。
ケースにも、数種ありますが、長期間の保存が必要に
なるのであれば、ハードタイプがいいでしょうね
当然、書き込み可能CD系メディア利用者が増えておりますが、トラブルも増えております。
今回は保存の注意を。
1.直射日光に注意
記録はレーザー光線で媒体記録面を焼くことで
行われています。
これは、強い光に弱いことにつながります。
夏の直射日光にさらしたことによるデータ消失の事例も
あります。
2.記録面の傷/埃に注意
ディスク下面の記録面に傷や汚れがつくと、当然読み書き
障害につながります。
よく、パソコンからとりだしたCD-Rを、そのまま机の上に
置いたりしている方を見かけますが、傷がつきますので
注意しましょう
また、ディスクを持つ際に、記録面に直接触れている方も
います。手の油/汚れ付着や傷になることがあります。
3.ラベル面の傷に注意
一部製品を除き、CD-R等のディスクは、ポリカーボネートと
いう透明プラスチック円盤に、金属皮膜を貼ることでできています。
この金属皮膜の内面が記録面、外面がラベルになります。
→ 記録面とラベルは1枚の金属!
ラベル面に深い傷をつけてしまうと、記録面にも傷を
つけたことになります。
破損例)
ラベル面に、ボールペンで記入したら、CD-Rが使えなくなった。
4.温度の高い場所の保存
プラスチックですので、高熱にさらされれば膨張/変形します。
破損例)
夏、車内のダッシュボードの上に1時間置いておく。
5.ハードケースを利用しない保存による変形
専用ケースに入れずに斜めに保存したり、本の間に挟んで
長期間置いたりしますと、わずかに変形することがあります。
できるなら、専用ケースに保存をしましょう。
ケースにも、数種ありますが、長期間の保存が必要に
なるのであれば、ハードタイプがいいでしょうね