
約一年前、千葉県南房総市白浜町のあるお客様(個人経営の農家)に、NECビジネスモデルのデスクトップPC:Mateシリーズを販売しました。

それが、先日故障とのこと。
お預かりしてまいりました。


症状はスイッチを押しても電源が入りづらいというもの。
コンセントを抜き差ししてしばらくしてから何度かスイッチを押せば起動ができるといった不安定な状態。

これはマザーボードか電源ユニットの不具合でしょうね。
(恐らくは電源ユニット)

どんな有名メーカーの製品であろうとも、壊れる時は壊れます。

特にWindows98時代後期からの世界的な価格競争により、耐久性よりも安さが重視されるようになっている現代では、一度も壊れないまま5年間使用できるようなケースは稀かもしれません。

その「壊れた時!」を考えると、日本有名家電メーカー(NEC、富士通 等)のビジネスモデルなら安心。
想定5,6年はメーカー修理が受けられますから。
※外国メーカーの多くは3年程度で修理受付を終了する製品が多い。

今回のMateは、3年の修理費用が標準で組み込まれた製品です。
・1年間の出張修理
・2年目以後、3年間の部品保証(作業費はお客様負担)

修理部門は日本各都市に部署をもつNECフィールディング。

仕事で用いるPCは、長期の利用・短期間での修理が望まれます。
となれば、やはり日本有名家電メーカーのビジネスモデルは助かりますね。
