日本有名家電メーカーであるNECのパソコン
一般の方が店頭やTVのCMでよく見かけるモデルは、“一般向けモデル”です。
VALUESTAR(バリュースター)シリーズ :デスクトップ系
LaVie(ラヴィ)シリーズ :ノートやモバイル系
メーカーサイト NEC 121Ware http://121ware.com/
さて、一部では未だに下記のような誤解をされている方がいます。
・NECのパソコンはアプリケーションソフトが必ず入っている。
・購入時にパーツの選択ができない。
・DELL等なら注文時にパーツの選択(=BTO)ができるのに。
いえいえ、
NECのパソコンにもBTOモデルはちゃんとありますよ。
1.ビジネスモデルはBTO
学校や官公庁、企業でご導入いただくビジネスモデル。
このシリーズは学校パソコン室や市役所窓口などで多くの方が目にしているのですが、どうしても知名度が低いですね。
Mate(メイト)シリーズ :デスクトップ系
VersaPro(バーサプロ)シリーズ :ノートやモバイル系
メーカーサイト NECビジネスPC http://www.nec.co.jp/products/bizpc/
まず店頭には並びませんしCMにも滅多にでません。
ですが、個人での購入も全く問題なくできるのです。
その場合は弊社の様な官公庁&企業向けPCを扱っている業者でBTO注文をいただく事になると思います。
関連過去記事
・2011.10.14 NECパソコンのビジネスモデルの2011年秋の新商品が発表されました。
・2011.04.01 NECパソコンはValueStar、Lavieだけではありません。ビジネスモデルがあるのです。
2.一般モデルのBTO
最初に述べましたVALUESTAR、LaVieといった一般モデルでもBTOはあるのです。
VALUESTAR G(バリュースターG)シリーズ :デスクトップ系
LaVie G(ラヴィG)シリーズ :ノートやモバイル系
メーカーサイト NECダイレクト http://www.necdirect.jp/
サイトを参照いただければわかりますが、プリインストールソフト、メモリなどのパーツなどがちゃんとにカスタマイズできますよ。