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375's ROAD TO BOSTON/ゴールは虹の彼方に

米国在住ランナーの究極目標「ボストンマラソン」とアメリカ50州制覇を目指す人生の旅日記。

走行録(12/4-10): いずれは走ってみたいホノルル。

2006年12月12日 | ランニング日記
12月4日(月)    休養。
12月5日(火)    休養。
12月6日(水)    4mile JOG (39分25秒)
12月7日(木)    4mile JOG (39分25秒)
12月8日(金)   休養。
12月9日(土)   6.6mile 起伏走 (1時間03分24秒)
12月10日(日)   NYRR Joe Kleinerman 10K (48分40秒)

◆12月の累計走行距離 45.9mile(=73.4km)

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NYRR Joe Kleinerman 10Kレースが、セントラルパークで行なわれたのと同じ日、ハワイでは、毎年恒例のホノルル・マラソンが行なわれた。参加者の半数以上が、日本人で占められるという、常夏のリゾート・マラソン。やはり、NYCまで行くのは遠いし、ツアーでの参加費用もちょっと高いけれども、ホノルルであれば距離も値段も手頃ということだろうか。しかしそれ以上に、ホノルルには独自の魅力があって、参加する人は、何年も続けて参加する傾向がある。

タレントの長谷川理恵さんも、その1人で、今年で7年連続出場だという。「市民ランナーの星」谷川真理さんのコーチによって、初マラソンからずっと4時間を切り続けているが、今回は、3時間15分の目標に9分ほど足りず、インタビューによれば、「しばらく走りたくない」と、言われたそうである。

その言葉は、必ずしも長期の休養を意味するわけではない。自分も、フルマラソンを走り終わった後は、いつも、「しばらく走りたくない」と思う。ただ、実際には、1~2週間もすれば体力が回復してくるので、意外に早く、ランニングを再開することになる。一度走る醍醐味を覚えてしまったランナーは、そう簡単に、走ることをやめられないものなのだ。

ホノルルもいつかは走ってみたいが、11月のNYCとの兼ね合いがある。わずか5週間の間隔で2つのフルマラソンを走るのは、現時点ではキツい。ひとまず、将来の夢、ということにしておこう。


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