11月22日(日曜日)にフラデルフィアマラソンを無事完走し、今年最後のフルマラソンが終わった。
2004年の初マラソンから数えて、これでちょうど20回目のフルマラソン完走。
単純に計算すれば1年平均3~4本になるので、決して多いほうではないかもしれない。
しかし、この回数を年度ごとに並べると、ある歴然とした事実が明白になる。
1(2004年)
1(2005年)
2(2006年)
3(2007年)⇒サブ4達成。
5(2008年)
8(2009年)
と、最近になるにしたがって回数が増えているのだ。
最初の3年間は、いわば下積み期間。フルマラソンを最後まで走りきれる体力・脚力がまだ備わっていなかったし、事実、ゴールするまでに必ずどこかで「歩き」を入れていた。タイムも当然、4時間台前半が関の山だった
しかし2007年になると、それまではせいぜいNYC近郊の大会しか参加していなかったのが、飛行機で地方都市の大会に遠征するようになり、タイムの面でも初のサブ4を達成するなど大きな飛躍が見られるようになる。
走る仲間のコミュニティサイト「ジョグノート」に参加し、「マラソン中毒患者の会」の人たちと出会うことによって交際範囲が急速に広がってきたのも2007年なので、実際はこのあたりからマラソン中毒が発症したという見方ができそうだ(それ以前は、いわば「潜伏期間」)。
そして今年は、長年の目標だった3時間45分切りを3回(飛ぶ豚、シカゴ、フィラデルフィア)達成。いよいよ現実的にボストン・クウォリファイを目指せるところまで来た、という手ごたえがある。
さて、フルマラソン20回完走を記念して、ブログもリニューアルすることにした。
「ミナコヴィッチ選手のマラソン世界紀行」第2楽章突入ということで、メインタイトルも変更。
在米ランナー究極の目標「ボストンマラソン」の出場権を獲得し、無事に完走するまでは「375's ROAD TO BOSTON」のタイトルで行きたいと思う。
ブログ・ランキングに参加しています。
応援をよろしくお願いします。
2004年の初マラソンから数えて、これでちょうど20回目のフルマラソン完走。
単純に計算すれば1年平均3~4本になるので、決して多いほうではないかもしれない。
しかし、この回数を年度ごとに並べると、ある歴然とした事実が明白になる。
1(2004年)
1(2005年)
2(2006年)
3(2007年)⇒サブ4達成。
5(2008年)
8(2009年)
と、最近になるにしたがって回数が増えているのだ。
最初の3年間は、いわば下積み期間。フルマラソンを最後まで走りきれる体力・脚力がまだ備わっていなかったし、事実、ゴールするまでに必ずどこかで「歩き」を入れていた。タイムも当然、4時間台前半が関の山だった
しかし2007年になると、それまではせいぜいNYC近郊の大会しか参加していなかったのが、飛行機で地方都市の大会に遠征するようになり、タイムの面でも初のサブ4を達成するなど大きな飛躍が見られるようになる。
走る仲間のコミュニティサイト「ジョグノート」に参加し、「マラソン中毒患者の会」の人たちと出会うことによって交際範囲が急速に広がってきたのも2007年なので、実際はこのあたりからマラソン中毒が発症したという見方ができそうだ(それ以前は、いわば「潜伏期間」)。
そして今年は、長年の目標だった3時間45分切りを3回(飛ぶ豚、シカゴ、フィラデルフィア)達成。いよいよ現実的にボストン・クウォリファイを目指せるところまで来た、という手ごたえがある。
さて、フルマラソン20回完走を記念して、ブログもリニューアルすることにした。
「ミナコヴィッチ選手のマラソン世界紀行」第2楽章突入ということで、メインタイトルも変更。
在米ランナー究極の目標「ボストンマラソン」の出場権を獲得し、無事に完走するまでは「375's ROAD TO BOSTON」のタイトルで行きたいと思う。
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私は日本では47都道府県制覇を目指して走っていましたが、とりあえずアメリカではミナコヴィッチさんにくっついて色々な大会に行きたいなと考えております。2年間限定ですが宜しくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。
どららさんの「お茶の時間」というブログも以前から見たことがあったので驚きました。やはり何かの縁なのでしょうね。
2010年の予定としては、2月MARDI GRAS、3月LA、5月NJはエントリー済みです。秋は過去2回走ったPHILADELPHIA DISTANCE RUN(ハーフ)をもう一度走りたいと思っています。またお会いできることを楽しみにしています。
私も1人黙々期間も長かったですが、レースに出るようになってずいぶん世界が変わりました~
これからも素敵な大会に参加してレポよろしくお願いします☆
海外在住ということもあって、最初のうちはなかなか日本人ランナーと知り合いになる機会がありませんでしたが、ふとしたことから、いつのまにか在米日本人のコミュが存在していることに気がつきました。
こうしてネットを通じて日本在住のラン仲間と交流ができるのも、考えてみればすごいことです。
2010年もいろいろな大会を楽しみたいものですね。