オンタリオ州の州都にして、カナダ最大の街トロント。
9月30日(日)のトロント・ウォーターフロント・マラソンに参加した前日、ひとときの町歩きを楽しんだ。写真も何枚か撮ったので、アップしておこう。
今回は、CNタワー編。
★トロントのランドマーク、CNタワー。1976年、カナダ国鉄(Canadian National Railway = CN鉄道)によって、東京タワーより200mも高い、地上533.33mの電波塔として建設された。
CNタワーには、展望台がいくつかある。いわゆる「一般展望台」にあたるのが、地上342mの屋外展望台と、346mの屋内展望台。そのフロア内には、床がガラス張りになったグラスフロアがある。
ここから、特別エレベーターで、さらに上に昇ると、地上447mのスカイポッドに出る。ここは、人工の建設物としては世界一高い展望台であり、トロント市街はもちろん、晴れた日には、遠くナイアガラ方面まで見渡すことができるという。
★屋外展望台(地上342m)から見た、オンタリオ湖沿岸のハーバーフロント地区。
展望中、落ちたりしないように、金網が張ってある。
★同じハーバーフロント地区の光景を、地上447mのスカイポッドから見る。
目が眩むような高さだ。
★スカイポッドから見た、MLBトロント・ブルージェイズの本拠地、ロジャース・センター(旧トロント・スカイドーム)。開閉式のドーム球場で、晴れた日の試合は、屋根を開けて行なわれる。
この時は、ちょうど、タンパベイ・デビルレイズとのデー・ゲームの試合中。選手たちが、蚤のように動き回っているのが見えて、面白かった。
★スカイポッドから、はるか南方を見渡す。この視界の先に、オンタリオ湖沿岸の街、ナイアガラ・オン・ザ・レイクが見えるはずだが…。さすがに、ナイアガラの滝までは見えそうもない。
★スカイポッドから見た、トロント・ダウンタウンのビル街。CNタワーの影が映っている。
右下に見えるのが、カナダを横断するVIA鉄道の線路。機会があれば、この鉄道に乗って、モントリオール→ケベックシティ方面まで旅をしてみたい。
9月30日(日)のトロント・ウォーターフロント・マラソンに参加した前日、ひとときの町歩きを楽しんだ。写真も何枚か撮ったので、アップしておこう。
今回は、CNタワー編。
★トロントのランドマーク、CNタワー。1976年、カナダ国鉄(Canadian National Railway = CN鉄道)によって、東京タワーより200mも高い、地上533.33mの電波塔として建設された。
CNタワーには、展望台がいくつかある。いわゆる「一般展望台」にあたるのが、地上342mの屋外展望台と、346mの屋内展望台。そのフロア内には、床がガラス張りになったグラスフロアがある。
ここから、特別エレベーターで、さらに上に昇ると、地上447mのスカイポッドに出る。ここは、人工の建設物としては世界一高い展望台であり、トロント市街はもちろん、晴れた日には、遠くナイアガラ方面まで見渡すことができるという。
★屋外展望台(地上342m)から見た、オンタリオ湖沿岸のハーバーフロント地区。
展望中、落ちたりしないように、金網が張ってある。
★同じハーバーフロント地区の光景を、地上447mのスカイポッドから見る。
目が眩むような高さだ。
★スカイポッドから見た、MLBトロント・ブルージェイズの本拠地、ロジャース・センター(旧トロント・スカイドーム)。開閉式のドーム球場で、晴れた日の試合は、屋根を開けて行なわれる。
この時は、ちょうど、タンパベイ・デビルレイズとのデー・ゲームの試合中。選手たちが、蚤のように動き回っているのが見えて、面白かった。
★スカイポッドから、はるか南方を見渡す。この視界の先に、オンタリオ湖沿岸の街、ナイアガラ・オン・ザ・レイクが見えるはずだが…。さすがに、ナイアガラの滝までは見えそうもない。
★スカイポッドから見た、トロント・ダウンタウンのビル街。CNタワーの影が映っている。
右下に見えるのが、カナダを横断するVIA鉄道の線路。機会があれば、この鉄道に乗って、モントリオール→ケベックシティ方面まで旅をしてみたい。
テレビ塔から見ると本当にちっこいですね~♪
機会があったら行きたいです^^