今年のニューヨークシティ・マラソン(11月5日開催)まで、あと150日。すでに申し込みを済ませた「ギャランティ・エントリー部門(NYRRの会員等)」以外の、90,000人を越える参加希望者の中から、「抽選部門」での参加確定者が発表された。
その結果は、大会サイトの「entrant database」で検索できるようになっている。
まず、幸運にも当選したランナーには、「おめでとう」と言わせていただこう。
あとは本番に向けて、トレーニングに邁進してほしいと思う。
で、そのトレーニングに関して、今年から新しく、「オンライン・トレーニング・プログラム」なる企画が登場するらしい。個々のランナーのレベルと目標に応じて、自分だけの日々のトレーニング・メニューをカスタマイズしてくれるらしいのだ。
実際、どんなものになるかは、始まってみなければわからないのだが、ウェブ時代ならではのアイディアといえよう。申し込み受付は6月26日から、とのことである。
あと、残念ながら当選できなかったランナーも、悲観するには及ばない。旅行会社等の「ツアー・オペレーター」を通して参加する道が残されているからだ。
エントリー費用が多少高額にはなるが、各種の「マラソン・ツアー」は、航空券・ホテル・日本語ガイドによる送迎等がパッケージになっているので、ニューヨークが初めてのランナーであれば、こちらのほうがむしろ安心であろう。
ツアー・オペレーターによる参加枠は、人数が限定されているので、お早目の申し込みをお勧めしたいと思う。
その結果は、大会サイトの「entrant database」で検索できるようになっている。
まず、幸運にも当選したランナーには、「おめでとう」と言わせていただこう。
あとは本番に向けて、トレーニングに邁進してほしいと思う。
で、そのトレーニングに関して、今年から新しく、「オンライン・トレーニング・プログラム」なる企画が登場するらしい。個々のランナーのレベルと目標に応じて、自分だけの日々のトレーニング・メニューをカスタマイズしてくれるらしいのだ。
実際、どんなものになるかは、始まってみなければわからないのだが、ウェブ時代ならではのアイディアといえよう。申し込み受付は6月26日から、とのことである。
あと、残念ながら当選できなかったランナーも、悲観するには及ばない。旅行会社等の「ツアー・オペレーター」を通して参加する道が残されているからだ。
エントリー費用が多少高額にはなるが、各種の「マラソン・ツアー」は、航空券・ホテル・日本語ガイドによる送迎等がパッケージになっているので、ニューヨークが初めてのランナーであれば、こちらのほうがむしろ安心であろう。
ツアー・オペレーターによる参加枠は、人数が限定されているので、お早目の申し込みをお勧めしたいと思う。
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