11月13日(月) 休養。
11月14日(火) 休養。
11月15日(水) 休養。
11月16日(木) 休養。
11月17日(金) 休養。
11月18日(土) 11mile LSD (2時間00分47秒)
11月19日(日) 6.6mile 起伏走(1時間05分45秒)
◆11月の累計走行距離 59.4mile(=95.0km)
***********************
先週に引き続き、平日5日間は休養を取り、週末のみランニングを行なった。左股関節周辺の違和感がまだ残っているので、スピードは出せない。当分の間は、LSDを中心にしたメニューになりそうである。
LSDの教科書と言えば、故・佐々木功監督の「ゆっくり走れば速くなる」が有名で、たまに思い出したように読んでいるが、なんとなく、宗教の経典みたいな感覚がある。それよりは、最近購入した、浅井えり子さんの「新版・ゆっくり走れば速くなる」のほうが、簡潔でわかりやすい。LSDで走るスピードがどれくらいかというと、この本によれば、だいたい時速7~8kmだそうである。速いほうの8kmに合わせるとしても、1時間に8km(約5マイル)しか進まないことになる。これは、相当遅いスピードだ。
18日(土曜日)は、この遅い速度で走ってみようと挑戦してみた。だが、どうしても速くなってしまうのである。時速8kmであれば、10マイル(16km)走るのに2時間かかるはずなのだが、実際には、1時間48分で走ってしまった。仕方がないので、もう1マイル延長して、2時間LSDを完了したのである。
「遅く走ることができれば、速いほうにも行きやすい」と言う。走れるスピードの幅を広げることが、体の器を大きくすることにつながるらしい。ただ、刺激そのものは弱いので、実際に効果が現われるには最低3ヶ月かかるということである。
今から3ヵ月後といえば、来年の2月下旬頃になるが、この機会に根気よく、「ゆっくり走り」を続けてみようと思う。
最新の画像[もっと見る]
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】第26回ヴァーモント・シティ・マラソン (26th Annual KeyBank Vermont City Marathon) 11年前
- 【大会レポート】2014年ブルックリン・ハーフマラソン (NYRR 5-Borough Series: Brooklyn Half) 11年前
- 【大会レポート】2014年ブルックリン・ハーフマラソン (NYRR 5-Borough Series: Brooklyn Half) 11年前
- 【大会レポート】2014年ブルックリン・ハーフマラソン (NYRR 5-Borough Series: Brooklyn Half) 11年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます