***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ギアナ高地とお財布

2015-04-02 23:43:15 | 吉井和哉

 

 

東京の桜はあっという間に満開になって、昨日あたりからもう散り始め(汗)


今年はお花見のタイミングを取れず、近所の切り詰めた少し寂しい桜で我慢です。

 

それでも綺麗だな~、桜。

 

 

そんな春の日のダンナと私の会話。

ダンナ「南米で未知の人類が発見されたんだって!」

私「え?何それ?どういうこと?」

ダンナ(タブレットを見ながら)
「え~っとね、南米ギアナ高地のノモセニ川西岸の密林に住む少数民族Ekoj族の
人体を構成するアミノ酸がDアミノ酸で構成されたホモキラリティであると発表した。
地球の生物のたんぱく質はアミノ酸で構成され、アミノ酸には立体構造から、
L型とその立方異性体であるD型があることが知られており、
人類を含む哺乳類は全てL型アミノ酸で構成されている。 なんだって」

私「へえええ、D型とかL型とかよく分かんないけど、凄いことなんだろね
でもギアナ高地だったら、そういう特殊な進化ってのもありそうだよね」

ダンナ「でな、Ekoj族は匂いで血族関係を識別できること、
5km以上離れた太鼓の音を聞き分けることが出来ること、
20分以上潜水が可能なことなど現在の人類が有しない特異な能力を有することで知られており、
その原因の究明が待たれていたんだって」

私「えええ?20分以上潜れるって凄すぎない?そういう民族がいたことがもう知られてたの?
っていうか、ギアナ高地に潜水できる場所なんかあるの?」

ダンナ「違う場所で実験したのかもな。で、東京大学遣伝子人類研究所の
依田聡特任教授は「ホモ・サピエンスを構成する20種類のアミノ酸は全てL型で構成されている。
Dアミノ酸で人体を形成する部族が発見されたということは、
この部族が地球外に起源を持っていることを示しており、異星人の存在を強く示唆している」
と語っている。だってさ」

私「異星人か~~、あり得なくないね~~」

 

傍で聞いていた息子がひと言「それエイプリルフールじゃね?」

 

 

ダンナ&私「

 

 

 

 

で、吉井さんは4月1日の朝、財布を落としてしまったそうな。

これはエイプリルフールではなく。

 

なんてお気の毒(汗)

 

でも財布を拾って中を確認したら免許証に「吉井和哉」って、

 

きゃーーーーーー 

どうしましょーーーーーー(激嬉)

 

 

いや、すみません。

本当にお気の毒です。手続きとか大変でしょうね。
お察しいたします。

 

それにしても
「緊急用で別のカードケースに現金2万円とクレジットカード」って凄い。

私もティッシュケースに緊急用のお金を入れてますけど、千円札1枚(汗)
財布にも2万円はめったに入れたことないです。

いったい吉井さんの財布にはいくら入っていたのか。
下世話でまたまたスミマセンね(汗)

拾った方、すりすり頬ずりしてもいいから返してあげてくださいな。

 


でも、財布の新調は春が良いそうですから、もし返ってこなくても、それはそれで。

素敵なお財布に出逢えるといいですね。

 

 

 

 

 

 


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