***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

モバイルの吉井さん!

2008-02-29 19:25:57 | 吉井和哉



か、可愛すぎるぅーーーーーーーーーっ



「浮気してんじゃねぇよ。どうだ、俺さまの可愛さは!」ってこと?(爆)


いやいや、まいったなぁ(←バカ)






あっ、明日はファイナルね。


バキバキにぶっ壊しちゃってくださいませ~~~~~









さざなみOTR@NHKホール

2008-02-27 23:40:01 | その他


行ってきました、スピッツのライブ“さざなみOTR”


やっぱりおとなしく待てなかったよ、吉井さん。

って、昨日の今日じゃん(笑)



実に5年ぶりです、スピッツのツアーライブ。

『さざなみCD』がとっても良かったので、久々ライブにも行ってみようかな~って。

最後に行ったのは確か2003年の赤坂BLITZ。
初めてのスタンディングライブ体験で、後先考えず跳ねまくり朦朧となったとき
テッちゃんの飛ばしたピックが胸に当たって、ハッと意識が戻ったという
情けないけどちょっと嬉しい思い出があります(笑)



で、まずは観客ウォッチング(笑)


地味目の服率高し。
私、今日はカーキのコートに手編み風のマフラーという、いつもとは
ちょっと違うナチュラル系なファッションでキメてみました(笑)

茶髪率0に近し。

クセの無い人率高し(笑)

健全な生活を送ってると思われる人率高し(笑)

年齢層かなり高し(笑)





草野クンは白Tシャツ(ツアーT?)にピッタリ目チャコールのコットンパンツ、
それに鮮やかなブルーのカーディガン。
鮮やかな色、着るようになったのね。
曖昧な色のチェック柄シャツか横縞セーターとかかなって思ってた(笑)
あっ、草野クンはチェックの半袖シャツでも地味なセーターでもなんでもいいんです(笑)
何着てても許せる人です。
吉井さんはダメだから、そういうの(笑)



セットリスト、goodです。

大好きな曲がた~くさん。

ありがとう、ありがとう。



1曲目の【僕のギター】の出だしこそ、緊張で声の伸びがいまひとつだったけど
それ以降は、凄いわ、草野クン。
歌えば歌うほど艶が増してくるんだもん。



【トビウオ】【点と点】ここでもっと熱くなれよ会場、という気がしないでも・・。

縦ノリのお客さんほとんどいないのね。
今日はNHKホールという比較的大きなハコだったから、コテコテファンよりも
「わぁスピッツ見てみたかったの~」的な人の方が多かったのかな。

周りがみんな横ノリの中、縦ノリするのはちょっと勇気が要りましたわ(笑)




【チェリー】で涙。
この曲にはたくさんの思い出が詰まってます。
あの世まで持っていきたい曲です。


【群青】はもちろんダンス無し(笑)
あとで、ゆっくりギターを弾きながらPVのあのステップをたどたどしく踏んで、
「ギターを弾きながらステップなんて絶対無理。弾き語りだって長い年月かけて
やっと出来るようになったのに(笑)。出来たとしてもあと10年かかるな。
いっぺんにふたつのこと出来ないぶきっちょな俺です」
って、その姿が、まぁまぁなんて可愛いこと(笑)
ホントに40歳???(笑)


【P】さざなみCDの中で一番好きな曲です。
この歌を生で聴いて、思いました、私。
草野クンの歌声は日本の宝だなって。
ホント、素晴らしいです。


【楓】いいっす、ものすごく良かったッス。
切なすぎる~~~~~。


【夜を駆ける】この曲はスピッツとしては異質な雰囲気があるよね。
鋭角でヒンヤリした透明な空気、、、
ライブで聴けて嬉しい。
カッコいいわ、これ。


【Na・de・Na・deボーイ】“始まりは突然なのだ”って、えええ?
私“始まりは同棲なのだ”って思い込んでたーー(爆)
かなりエロいぞ、この歌詞は、って。でもエロいよね?これ(笑)


【スパイダー】腕ワイパー揃ってません。バラバラ(笑)
このぬるいカンジもいいけどね。
今日のお客さんの、特にライブ初めて的な人が吉井さんのライブに来たら
どうなるのか想像したら面白かった。
【マンチー】なんかドン引きだろうなぁって(笑)



【8823】大好き。大好き。
疾走感がたまらない。
ロックなスピッツ。もっとこういうの聴かせて欲しいよ~~。




今日はほとんど歌詞とばし無かった気がしたけど、気のせい?(笑)

いや、どの歌もホントに堪能させてもらいました。




MCも相変わらず面白いね。

「NHKホールといえば、昔ポップジャムという番組に出させてもらった時に
楽屋がなんとスマップと一緒だったの。これ死ぬまで自慢するよ(笑)」

この話にはキムタクも登場するんだけど、草野クンは『木村さん』って
『さん』付けで、『いらっしゃって』とか敬語なの、思いっきり。
キムタクは年下じゃん。
ひとつ年上の吉井さんのことは『吉井くん』なのに~~~(爆)


「福岡にいた頃、東京ってそれは遠い存在でさ、千葉の八街に住んでる
親戚のおばさんのこと『東京のおばさん』って呼んでたからね」
って笑えた(笑)


今回のNHKホールの楽屋は初めてメンバーひとりひとりの部屋だった
ということで、草野クンが「メンバー不仲説が出そうだな」なんて言ってたけど、
メンバー紹介の時クージーが
「メンバーみんな寂しがり屋だから、全員ドア開けてました」って(笑)



スピッツも素敵だね~。



ツアー後半も行きたくなっちゃったなぁ(笑)





そうそう、吉井さん、お花を贈ってスピッツファンにアピールしなきゃ(笑)

KREVAのお花目立ってたよん。












<セットリスト>
【僕のギター】
【不思議】
【ヒバリのこころ】
【けもの道】
【トビウオ】
【点と点】
【チェリー】
【群青】
【ルキンフォー】
【P】
【楓】
【桃】
【ネズミの進化】
【夜を駆ける】
【Na・de・Na・deボーイ】
【スパイダー】
【8823】
【俺のすべて】
【砂漠の花】
【漣】

Encore
【魔法のコトバ】
【恋のうた】
【春の歌】












DRAGON HEAD MIRACLE TOUR 08@東京2日目ザ・イエローモンキー揃い踏み♪

2008-02-26 23:40:44 | 吉井和哉・生!

DRAGON HEAD MIRACLE TOUR 08 ZEPP TOKYO 2日目。




バッチリ行けました、Zepp Tokyo(嬉)


協力してくれた職場のみんなに感謝。

送り迎えしてくれたダンナに感謝。


あっ、忘れちゃいけない。

神様に感謝m(_ _)m






で、



楽しかったよーーーーー!



今日もカッコ良かったよ、吉井さん!

髪型以外は(笑)

だってさぁ、上の方が伸びてきたところに下を梳いてカットしたみたいで
それで、しっかり斜め分けしてるもんだから、、
ちょっと山下達郎さん風っていうんですか?(汗)


ええっと(笑)、出で立ちは、黒のロングコートに黒いスケスケシャツ
(ここまでは2007吉井武道館の1日目と同じかな)、その下にシャンパン色の
Vネックシャツ、黒パンツ、黒ブーツ、サングラスとお初な薄いグレーの
模様の長いストール、天才インディアンのときのチョーカー。
サングラスでいつも以上に念入りに前方のファンを見定めてました(爆)
アンコールは赤シャツ。


今日の席は2階最前の角あたり。
Zepp Tokyoの最前はフェンスに掴まっちゃいけないので、跳ねるのちょっと苦労
するんです。
どんどんズレてっちゃうんだもん(笑)



声がイマイチ本調子じゃないって聞いてたから心配だったけど、全然OK!
のど強くなったね、吉井さん(嬉泣)



カメラが入ってたせいか、MCは無し(爆)
いや、ほんのちょっと(笑)

「今日の最後の方で大きなドラゴンが出てきます」

「(笑)ええ~~?」

「そう思えば見えてくるの!」(笑)とか


最近定番の「帰ったらSEXしろよ~」とか(笑)
今日はそれプラス「俺も入れてくれ~」とか(笑)


「気付かないだけで小さな奇跡は起こってるんだよ」とか(いいこと言うね)


「幸せになれよーーー」とか。これ嬉しかったです。

こうやって吉井さんの歌が聴けるんだもん、私、もう充分幸せですよ。




【I Love You Baby】聴きたかったの、これーーー!

エディで【I Love You Baby】!カッコいい!

どえらいカッコいい!

あの『TRUE MIND』を彷彿とさせるようなギタープレイだったね。

腰抜けそうだった。


つくづくカッコいい男です、吉井和哉!(呼び捨てゴメン)



東京のライブはほどよいギュウギュウ感がいいよね。
熱く盛り上がって、節度もあるっていうのかな。

腕を振り上げるタイミングとかみんなよく分かってて気持ちがいい。

でも【ALL BY LOVE】の一番、♪オーバイラー♪のコーラスは無いから(笑)
いいですけどね、別に(笑)

【ALL BY LOVE】といえば、何でかこの曲いつも危なげなんですよね(笑)
いいけど、別に。   
って良くないか(笑)


【FOR ME NOW】久しぶりに聴いた気がする。
好きだなぁ、この前のめりのリズム。
ジョシュのドラムでますます煽られるカンジがたまりません。
歌詞の“光る公園”ていう表現も大好き。



今日の【シュレッダー】凄く良かった(今日のってとこがミソ笑)。
陶酔しましたがね。


陶酔してるのは私だけじゃなくてジョシュも(笑)

目をつむり天を仰ぐその姿はまるでギリシャ彫刻のよう。

そして、背中からグルッと繰り出すスティックさばき、
カッコええわ~~~。
あれ、ちょっとバドミントンのフォームに似てません?(笑)



吉井さん、スタッフのハンディカメラを取り上げて客席を撮影。
カメラに映りたくはないけど、吉井さんが撮った映像には映ってみたい気もするし(笑)



アンコール前、ふと横の方を見ると、最前センター席に座っているのは

ヒーセ!エマ!アニー!

3人をいっぺんにこんな近くで見るの初めて!

そっち見てそのまま吉井さん見れば、完璧ザ・イエローモンキーだーーーー(笑)

スゲースゲー

っていうか、3人とも最初からいたのに全然気付かない自分はいったい(笑)


アニーはジョシュのドラムを真剣な表情で見てました。

ヒーセはリズムを取りながらニコニコと楽しそう。

エマちゃんは、チラとしか見えなかったけど、その斜め後ろには
エマちゃんファンである吉井仲間のLさんが、、、
Lさん、ステージ見てないよ(笑)
後で聞いたら、意識はエマちゃんに集中(笑)、BVLGARIのブラックの
香りがしたとかしなかったとか・・。


3人に見守られて終始楽しそうに歌う吉井さん。

3人ともアンコールの最後までちゃんといてくれました。


素敵だよね、ザ・イエローモンキー。




その素敵なイエローモンキーのボーカルであった吉井さんの歌は、
当たり前だけどやっぱり本当に素敵で、今日の【TALI】【CALL ME】が
また素晴らしくて、


もう、なんていうか、、、

それを聴けることが嬉しくて、ありがたくて。




今回のツアー、私はこれで最後になっちゃったけど、
でも、どのライブもとってもとっても満足したから淋しくないですよ。



満足させてくれた吉井さんとバンドのメンバーに感謝。





で、次のツアーは来年?


大丈夫。


この満足感を糧に1年間おとなしく待ってるから。



いや、おとなしくは無理かな(笑)











<セットリスト>
【Introduction】
【Do The Flipping】
【Biri】
【サイキックNo.9】
【HOLD ME TIGHT】
【ルーザー】
【I Love You Baby】
【BLOWN UP CHILDREN】
【人それぞれのマイウエイ】
【黄金バッド】
【ALL BY LOVE】
【I WANT YOU I NEED YOU】
【Pain】
【FOR ME NOW】
【マンチー】
【WEEKENDER】
【シュレッダー】

Encore
【TALI】
【CALL ME】
【見てないようで見てる】
【Shine and Eternity】
【バッカ】












明日にかける

2008-02-25 23:51:12 | 吉井和哉




仕事終了は7時以降になるだろう、

そうなると青海到着は8時半過ぎだろう、

どう考えても無理だな。



と、チケット手放しちゃった、Zepp Tokyo1日目の今日。
  



そういう日に限って5時45分終了だぁよ


世の中そんなもんよね。




で、明日は?

明日は残業大丈夫なのか?





どうか、システムトラブルが起きませんように。

どうか、クレーマーさんからの入電がありませんように。

どうか、緊急会議なんかありませんように。




神様

どうか神様


私をZepp Tokyoへ無事行かせてやってくださいませ









春一番

2008-02-23 21:50:03 | 吉井和哉




風、凄かったね~。


みんな仕事おっぽり出して窓にへばりついてた。

もちろん私も(笑)



落ち葉やゴミが全部強風に巻き上げられて茶色い空を乱舞。


あんな光景初めて見たよ。






この強風のおかげで目が痒いったらありゃしない。






吉井さんの綺麗な瞳は大丈夫だったかな?













ミュージカル:ファントム

2008-02-22 23:42:48 | 吉井和哉


福岡2日目も盛り上がったようですね、吉井さん。

私は青山劇場で浮気です(笑)



大沢たかおさん主演の『ファントム』、【オペラ座の怪人】の別バージョンです。



まずは観客ウォッチング。

女性率、超高し。

服装、スカート率高し。ダウン率低し。

バッグ、ブランド率高し(COACH、GUCCI、FURLA、CELINE等)。

髪型、エレガント率高し。

年齢、結構高し(笑)


一応私もスカートなんぞ履いて行きました(たまに履くとスースーするんだわ)




開演前から出演者が客席をさり気なく演技しながら歩き回り気分を盛り上げます。
面白い演出ですね。

初の生大沢さん(笑)、顔はマスクで隠れてよくわかりませんが、
さすが元モデルさんだけあってスタイルの良さは飛び抜けてます。

ロングマントが似合う数少ない日本人です。

数少ない中には吉井和哉氏も入ると思われます(笑)


ただ、映画やテレビで見るより、大沢さん、ちょっと太ってたような・・・。
これは声を出すために肉を付けたということでしょうか?
それとも昨夜の打ち上げで飲み過ぎてむくんじゃったとか?
いや、吉井さんじゃないから(笑)


大沢さんの歌、良かったと思います。

映画の仕事をメインとしている俳優さんが舞台でこれだけ歌えるのは
凄いことじゃないでしょうか。

クリアすぎない少し掠れ気味の歌声もなかなか素敵です。
たまに西城秀樹チックになるのはご愛敬ということで(笑)

演技は何の心配もなく(笑)堪能できました。

子供のように純粋な心と、それゆえに人の命をも殺めてしまう残虐性、
ひとりの人間の中に存在する光と闇を見事に表現していたと思います。

怪人ではなく人間としてのエリックが愛しく切なかったです。



クリスティーンを演じた徳永えりさん、小鳥のような歌声ですね。
一生懸命さが微笑ましかったです。
でも、演じ方として、ちょっと違うんじゃないかと、、
もっと繊細に、もっと深く、包み込むような強さが欲しかったです。


カルロッタの大西ユカリさん、面白かったです。
歌も演技も。
観客を楽しませようとする心意気を感じました。
今は亡き太地喜和子さんにちょっと似てません?
カーテンコールの時に涙を拭ってたのも印象的でした。



大沢さんのフライング、カッコいいです。
あれ失敗したこと無いんですかね。凄いですわ。
真下から大沢さんを見上げたお客さん、めっちゃレアな体験ですよね(笑)


最後、絶対泣くであろう場面で泣くのは嫌なんですけど、泣いてしまった。

仮面を取ったエリックの顔はとても美しいものでした。


色白いですね、大沢さん。
吉井さんに負けてません(笑)
私は色白な男が好きなんだなと今更ながら認識(笑)




千秋楽ということで、カーテンコールは何度も何度も、、

もちろんスタンディングオベーション。
スタンディングはやっぱいいですね(笑)

大沢さんへの黄色い声が凄いです(笑)
ミュージカルファンというより大沢ファンがほとんどの客席って感じです。
まぁ、私もそのひとりですが(笑)

カーテンコールの【Melodie De Paris】が嬉しかったです。

大沢さん、
「毎日たくさんの人が来てくださって、本当に感謝してます。」
「1階はもちろん、2階席も立ち見の人がいっぱいで、、、」
と、客席を見回して感無量の表情。

ペラペラと流れるようではない挨拶がまた素敵です。

何度目かのカーテンコールで「今度は自分ひとり?」というように首を傾げ
困ってた顔がとても可愛かったです。




可愛くてカッコいい人ですね、大沢さん。

吉井さんにはかなわないけど(笑)




ひとりで行ったので、帰りにお茶しながらのダメ出しも出来ず(笑)



劇場のすぐ近くにピエール・エルメのお店があったのでマカロンを買って
お家でお茶しました(淋)














残すところあと4公演

2008-02-21 22:26:41 | 吉井和哉



Dragon head Miracle tour 2008、今日は福岡ですね。

また熱いライブを魅せてくれたんだろうな。

今夜の打ち上げはモツ鍋?
あっ吉井さん鍋物苦手なんでしたっけ。




今回のツアーはファンも吉井さんもみんなが本当に楽しんでいるなって
凄く感じます。


私があと行くことの出来るライブは26日の1公演のみ。

もっともっと行きたかったです。

でも、吉井さんがとっても楽しそうに歌ってるの見て安心したというか、
ああ、もう大丈夫なんだな、というか、、

母のような、姉のような、親戚のおばちゃんのような、今は自分でもよく分からない
不思議な心境です(笑)


たった3公演行っただけなのに充実感にどっぷり浸ってるんです。


前以上に吉井和哉の音楽が好きになったりもしています。



ホント、不思議です。






と、吉井さんへの思いをあらたにしたところで、明日は大沢たかおさんに会いに
行ってきます(笑)













オイシイお仕事♪

2008-02-18 21:13:03 | 美味しい話とか旅の話とか


「2月18日に社外研究会があるんだけど、参加する?」

「18日って月曜日ですよねぇ。忙しいだろうな~、、場所どこですか?」

「汐留」

「参加します」(笑)


ということで、午後から研究会に行ってきました。



14:00 研究会開始。



17:00 研究会終了(笑)

感想:グループディスカッションすると、延々と話し続ける男が必ずいるものだなぁ。
   その話がピントずれまくってて態度デカイのもお決まりだなぁ(笑)



で、そのまま帰るわけはなく、一緒に出席した同僚とお茶となります。



眺めの良いバーラウンジ。

コンラッド東京の28階です。

一番好きなホテルです。

ホテル内のどの場所に行っても、どのスタッフが応対しても
とっても気持ちがいいです。




ケーキも美味しいです。
抹茶のモンブラン。中に詰まった栗のペーストが激旨(ばっちい写真になってごめんなさい)





話し込み、気が付くと窓の外は夜景になっておりました。





たまにはいいよね、こんなお仕事の日があっても。













アース(ネタバレ有り)

2008-02-17 18:33:26 | 映画


アース、観てきました。




氷の急斜面で戯れる北極クマの母子。

水の恵みに喜びを爆発させる象。

ヒレを叩きつける音でお互いの場所を知らせあうザトウクジラの親子。

身を挺して子供を守ろうとする親たち。


そして奇跡のように美しい地球の姿。


どれも素晴らしい映像です。



いったいそのワンシーンを撮るためにスタッフは何日待ち続けたのか?
どこに寝泊まりしたのか?
どこからどうやって撮ったのか?

考えただけで気が遠くなります。




ただ、どこに重きを置くかが曖昧なため、全体に散漫な印象を受けたのも
正直なところです。

子供を対象とせず、もっと突っ込んだ作品にすることも出来たのでないかな、
音楽の合わせ方や、ナレーションも違った方向性はなかったのかな、、、

仕上げ方がもったいないな、と。






それでも、地球にいることの幸せを強く感じた映画ではありました。



23、5度の傾きに感謝。















本命チョコ

2008-02-14 23:04:24 | 美味しい話とか旅の話とか


昨日買ったチョコ、ダンナへではありますが、ほとんど私の口に入る代物です(笑)


『ミッシェル・ショーダン』は外国のチョコの中では一番好きです。


口に入れてからしばらく経った時の薫りの高さは格別です。



昨今の高級感バリバリなチョコの中では地味な存在ですが、それがまたイイ感じです。



地味だけど、我が家にとっては贅沢です。
これ1個でチロルチョコがいくつ買えるかなぁ、なんて考えちゃいます。




なので、口に入れるのは1日1個か2個限定です(笑)










チョコとミイラと宝石箱

2008-02-13 23:07:59 | その他


ツーショットのおじさんはショコラの大御所ミッシェル・ショーダン氏です。

上野松坂屋の『ミッシェル・ショーダン』でチョコを選んでいたらミッシェル氏ご当人が登場。

氏に「一緒に写真撮りましょう」(たぶん)と言われパチリ。

たくさんのお客さんがいた中でなんで私?
答えは簡単。
ここが上野松坂屋だからです。
ここでは私は若い女性になります(爆)


なぜ上野で買い物か?といえば、上野の美術館に行ったので。



ナスカ展ルーヴル美術館展、ふたつをハシゴです。




ナスカ文明の土器はその形、描かれた絵柄、色彩がとても可愛らしくて
思わずレプリカを買っちゃおうかと思いましたが、お財布の中を見て断念(笑)

子供のミイラの瞳、凄いです。黒目がはっきり分かります。
1300年の時を経たその瞳をのぞき込んだ時、ほんの一瞬ですがその時代に
タイムスリップしたような気がしました。
ゾクゾクものです。

ナスカ展のメインである地上絵。
バーチャルシアターでの遊覧飛行は本当に上空からナスカの大地を見ている気分です。
当然ハチドリは他の何よりもしっかり見ましたよ(笑)



土器のレプリカは買えなかったけど、アルパカ素材のマフラーが土器や織物の
雰囲気を上手く出したデザインだったので思わず購入。
5,800円也。展覧会で何買ってんだか(笑)





煌びやかです、フランス宮廷美術。

豪華絢爛です。

そこまでやるかってくらいキンキラです。

青磁器に施した金銀細工はもはや悪趣味といった感があります。

マリー・アントワネットの『旅行用携行品入れ』、唸っちゃいました。


革命が起きたのは必然です。




どちらの展覧会も平日だったにもかかわらず、かなりの賑わいでした。




それにしても今日は寒かったです。



『みはし』の田舎しるこでほっこり温まりました。

美味しかったです。



で、こういう風に写真を撮っているのを見て、

一緒に行った友人「もしかしてブログとかやってんの?タイトル教えてよ」


私「絶対教えてあげない」




吉井和哉を知らない人には教えないも~ん(笑)











仙台番外編

2008-02-11 20:41:00 | 吉井和哉


2月10日 7:00 みちのくひとり旅始動。
雪で真っ白になった自宅から駅までの道を転ばぬように歩きます。


地下鉄に乗り込むと、休日なのに制服を着た中学生がたくさんいました。
高校の受験日だったんですね。

「持ってきた?塾でもらった合格鉛筆」
「もちろん!ほら」

取り出して見せようとした女子中学生の手から滑り落ちる合格鉛筆。
固まる女子中学生一同(笑)

「だ、大丈夫よ~~、平気、平気。気にしないの」


そう、そう、頑張れ受験生!




8:00 新宿の都庁前から高速バスに乗り一路仙台へ。


キャノピー付きのシート。ピンクがちょっと気恥ずかしいです(笑)

風景を見ながらまったりしようと思ってたけど、残念ながら座席は通路側。

昼間なのに誰もカーテンを開けません(汗)
乗客のほとんどが20代と思われる若者です。
静かです。グループもカップルもほとんど喋りません。
サービスエリアに駐まるたびに何か買ってきて食べたり飲んだりしてるのは私ひとり(笑)
おばさんはエネルギッシュです(笑)


伊達の桃ソフト。まぁまぁのお味です(笑)

途中、東北道が雪で通行止めとなり4号線を走ることになったのですが、そこが大渋滞。

Uターンして裏道を突っ走ります(笑)


こんな畑道。※隣のお姉さんにカーテン開けてもらいました(笑)

13:30 かなり遅くなりそうだという予想に反してほとんど予定通りの仙台到着。
運転手さん、グッジョブ。



西口のバスプールから『るーぷる仙台』という観光スポットを巡るバスに乗り
青葉城へ。


青葉城までバスで約20分。
正式名称は仙台城ですが青葉山にあるので通称青葉城。
お城は残っておらず石垣のみの城址です。


渡辺謙さんならぬ(笑)伊達政宗公の騎馬像の前で。
ひとりで写真を撮ってもらうのはかなり恥ずかしかったです(笑)

お昼をまともに食べていなかったので、お腹が激空き。
お土産屋さんで買った『萩の調』とやらを冷たいベンチに座りいただきました。




モンドセレクション特別金賞受賞だそうです。
スポンジフワフワでチョコクリームもなめらか、美味しかったです。


仙台駅に戻り、鳥取から参戦のSさんと合流。
彼女は鳥取から夜行バスで東京に着き、東京から仙台までまたバスで、
合計15時間かけてやってきた強者です。
いつも控えめなSさん。
時間や距離をものともしない吉井さんへの愛は控えめじゃありません(笑)

ZEPP SENDAIの隣にある珈琲館でホットドッグをパクつき、
駅ビルでお土産の牛タンを買い、ライブ後のお店の予約をあたふたと済ませ、

さあ入場、と思いきや、ZEPP SENDAI、2階席なのに並ばされて、1階席の入場が
終わるまで待たなければならないんです。
早めに来て入場しようとした人には辛いですよ。



18:15 客電落ち。


中略(笑)



8:00 寒い仙台を熱く燃やしたライブが終了。

2階席だったのに汗ビッショリです。
首に巻いたストールがグッショリ重たくなってました。


何の予備知識もなく、雰囲気が良さげという理由で選んだのは駅ビル内にある
波奈(はな)というお店。

  

んんん、選んだ品が悪かったのか、どれもイマイチでした。
素材自体がなんともで、どの品も料理人の意欲が感じられないものでした。
お酒を呑まないで、ひとり3,000円は高いです。
スタッフの方とかお店の雰囲気は本当に良かったんですけどねぇ。

でも、Sさんとのライブの余韻に浸ったおしゃべりは楽しかったから
良しとします(笑)



23:10 夜行バスの集合場所へ。



乗り場から仙台駅の灯りを見て少し感傷的になる私。

そうそう、バス旅の必需品はマスクです。
化粧の落ちた顔や見苦しい寝顔を隠すため(笑)
そしてなにより喉や鼻の乾燥防止に、かなり役立ちます。



サービスエリアで時間調整しながらも新宿到着は予定よりかなり早く
11日の午前4:40。
地下鉄の始発に乗り、家に着いたのが6:00前。

ライブを思い出しながら朝風呂に浸かりました。

幸せです。




長い移動時間で短い滞在の仙台でしたが、行って良かったって、
本当に思いました。


全ての思いはライブに帰結します。





吉井さん、ありがとうです。











DRAGON HEAD MIRACLE TOUR 08@仙台1日目(ネタバレ有り)

2008-02-10 23:35:42 | 吉井和哉・生!

DRAGON HEAD MIRACLE TOUR 08 仙台公演。




すんげー楽しかった!

すんげー盛り上がった!


ここは仙台だよね?
あのクールな仙台だよね?(笑)


吉井仲間から聞いていた39ツアーの時の仙台、
自分も参加したインディアンツアー初日の仙台、

全然違うじゃないですか。

「5時間かけて行ってクールなライブだったらどうしよう」なんて心配は
全くの杞憂でした。


熱いぜ、仙台!




吉井さんの出で立ちは、お馴染みの黒ジャケットに黒パンツ、
インに襟に白三角の黒シャツ、そのまたインにテロテロの白いVネックシャツ、
黒いアンクルブーツ&サングラス。



席は2階最前列のセンター近く。
ZEPP SENDAIの2階席、ステージからめっちゃ近いです。
そんでもって、位置が低いのでますますステージが近く感じます。

ここの2階は極上です(笑)

高さが丁度よいのか今日は吉井さんの目線が2階が多い気がしました。

何度も目が合ったから!

【ALL BY LOVE】 の時、吉井さんが差した指の先には私がいたから!

ええ、妄想です(笑)

大妄想です(爆)

今日2階席だった人はたぶんみんな妄想したと思う(笑)




久々の【HATE】

【HATE】を歌っている時の吉井さんて、世界中の憂いを全部背負い込んでいるような
表情なんだよね。
ストイックな吉井さんも素敵です。


【黄金バッド】の主役はもう完全にジョシュ(笑)
他の曲でもジョシュの見せどころは、吉井さん、サイドの壁に向かって歌ってたし(笑)


声、良く出てたわ~。

さすが一週間ぶり(笑)

お顔もスッキリ。イカしてました。

また若返ったような、、何かいいことあった?(笑)




MCはオチン○ン関連がとても多かったッス(笑)
歌の途中で「家帰ったらセッ○スするんだぞーーーー」が何度か(笑)
マイクでのお遊びもR15指定といった感じ(汗)

「お休みの時、俺が何やってたかっていうと、あっ、俺の私生活なんてどうでもいいか。」

会場「知りた~い」「教えて~」

「知りたいの?41歳の男の私生活が?(笑) じゃ、話すか。
去年は本厄だったでしょ。でも無事何事もなく済んで、オチン○ンも元気だったし。
今年は後厄なんで、この間厄よけのお祓いしてもらったんだよ。
明治神宮で。俺、明治神宮の回しもんじゃないよ(笑)
でね、祈祷してもらったワケよ。こうやって(お祓いするマネ)祈祷をさ(笑)」

会場失笑。
おバカだなぁ、吉井さん(笑)

「俺くらい年の男性が並んでお祓いを受けてると、みんなの頭から白い
煙みたいなものがモアモアって出てきたのが見えたの。」

会場「ええ~~」

「いや、ホントだってば」その後しばし無言。

会場「オチは~?」

「オチはねぇよ!(笑)俺の話にオチはねえんだよ!(笑)」


なんだかめっちゃ楽しそうだったな、吉井さん。


今回のこのミラクルツアー、参加は3度目で広島も松山もそれはそれは
楽しそうだったけど、今日の仙台はまた格別に楽しそうでございました。


歌詞のアレンジとか、歌い方とか、動きがね、凄くノってる時の吉井さんだったんです。

最前の人の端から端までまんべんなくお手々タッチしてたし。
珍しい(笑)
でも、このお手々タッチの時って最前以外の人はみんな凄い冷ややか。
会場の空気が一瞬冷たくなるっていうか。

その気持ち、よ~く分かります(笑)


【BLACK COCK'S HORSE】の♪ティロリロリ♪ティロリロリ♪の口真似、
上手いわ、吉井さん(笑)






【WEEKENDER】の前に

「こういうライブをやりたかったんだよ。うん。こういうの。

随分時間かかっちゃったけど。

俺って時間のかかる人間だから(笑)

みんなも分かってるよね(笑)」


この時の吉井さん、素で喋ってる感じだった。

そんな吉井さんを見て涙が出そうになっちゃいました。




メンバーもみんな凄いノリノリ。

アンコールの時、ジョシュがドラムセットに座ったまま何か食べてるの(笑)
お箸で(笑)

「ジョシュ、飯食ってます(笑) すっげー盛り上がってエキサイトしたから
腹減ったって(笑)」

会場大拍手。

「ロールキャベツです。ロールキャベツ、、ロックン、、ロックンロールキャベツ(笑)」
とかなんとか(笑)


バーニーもジュリアンもステージ最前で跪きながらのノリノリプレイ。
初めて見ましたよ。



そのアンコールでは吉井さん、珍しく衣装替え。

紫のシャツにインは黒のテロテロVネックシャツ。

紫のシャツで、モバイルでも披露してくれたレスポール(エディモデル?)を
掻き鳴らすその姿は、広島で見たそれ以上にかっちょ良かったです。

やたら艶っぽかったし。


紫のシャツは、インディアンツアーの初日仙台で着て、凄く素敵でイロっぽくて
でもそれ以後お目見え無くって、、

なんで今日衣装替えしたのかラストまで気が付かなかった。



ラストであるはずの【Shine and Eternity】を歌い終わっても袖に去っていかない吉井さん。

会場ザワザワ。

マイクスタンドに寄りかかりながら、足もとのセトリを見て

「あれ~、今日、なんか一曲多くなってるぞ。倉ちゃん多いよ、これ」

会場「うそ~~(喜)」


「ええ~、、前回の仙台で歌わなかった曲を歌います。」

「俺、こう見えても律儀なんだよ(笑)」


会場大歓声。



【バッカ】歌ってくれるんだ!

そのための衣装替だったんだ!

あの時と全く同じ衣装。




吉井さん、あなたはいい人だーーーーーー!

いや、本当にあなたは優しいよ(涙)

素っ気ないフリして優しいよ(涙)



季節がちょっとずれた【バッカ】、素敵でした。

ありがとう、吉井さん。






ステージを去る前、囁くように言った

「Thank You Good Night」




完全ノックアウトです(笑)










<セットリスト>
【Introduction】
【Do The Flipping】
【Biri】
【サイキックNo.9】
【HOLD ME TIGHT】
【ルーザー】
【TACTICS】
【CALL ME】
【HATE】
【人それぞれのマイウエイ】
【黄金バッド】
【ALL BY LOVE】
【I WANT YOU I NEED YOU】
【Pain】
【PHOENIX】
【マンチー】
【WEEKENDER】
【シュレッダー】

Encore
【TALI】
【BLACK COCK'S HORSE】
【見てないようで見てる】
【Shine and Eternity】
【バッカ】