***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ストマック

2013-05-31 19:08:49 | その他

 

 

最近胃のあたりになんとなく違和感があるな、と思っていたら

週明けにいきなり激痛(汗)

今まで、胃がシクシクとか、キリキリ痛むというのはあったんですが、
そういうレベルではなく、グォーーーーっという痛みが断続的に襲ってくるんですわ(汗)

即近所の医者にかけ込み、診察してもらうもはっきり原因は分からず、
とりあえず血液検査のみで、痛み止めを服用しながら、
現在結果待ちという状況であります。

「ストレスだよ」と職場の皆は言うけど、自分ではそれほどストレスを
感じておらず、特に仕事に関しては前職に比べれば精神的な負担は雲泥の差。

まあ、ババ様のことはストレスになっていても、もう慢性化してるから
マヒしちゃってるのかもしれないですけど。

 

強いて言うなら、
福島公演が終わって、心にポッカリ穴、ならぬ胃に穴があいちゃった、
ということでございましょうか。

って、違うから(笑)

 

先日の右半身の痛みとか、今回のこととか、
本当にもう若くないんだなと、あらためて実感。

 

今日は元気に歩けても、

今日は美味しくご飯が食べられても、

明日は分からない。

 

デイサービスの利用者さんたちが判で押したように言うことは

「あなた、元気な今のうちよ。今が華よ」


恐ろしいほどに説得力があります。


 

10年後、20年後の自分はどうなっているか。

それを見据えた生活をしなきゃいかんな、と思う今日この頃でございます。

 

 

 

 

 

 


GOOD BY NEWS ZERO

2013-05-25 18:29:31 | 吉井和哉

 

 

夜中、友人からメールが来ました。

 

「フリマ行ったの?」

 

やはり地上波の力は大きいですね。

 

 

NEWS ZEROでの放送は5分程でしたが、

吉井さんの思いを正面から受けとめて、
それがストレートに伝わるものだったと思います。



そして、インタビューを受けた吉井ファンの方たちも、
高揚感の中できちんと自分の意見を述べていらして素晴らしい。

吉井さんも素敵♪ ファンも素敵♪

そして番組に携わる方々の真摯さも素敵♪


見終わって、とっても幸せな気持ちになりました。


あらためて、吉井さんを好きで良かったな~と。

 

 

それにしても、吉井さんの前髪ったら、あんなにパッツンだったのね(笑)

 

もう、可愛いすぎっ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


デジパン(←女子アナみたいw)

2013-05-23 21:12:14 | 吉井和哉

 

 

 

遅くなりましたが、デジタルパンフレット購入しました。

 

パンフレットもデジタルで見る時代なんですね~(しみじみ)


吉井さんのことがなければ、こういった類のものは「面倒だからいいや」で
素通りしていたであろう自分。

時代のシッポに何とかしがみついてられるのも吉井さんのおかげですわ。

 

 

ですが、まだご当地イラストは見ていません。


SUGOROKUは現在11491km。

まだ一宮なんですけど、意地でその先を見てないんです(笑)

といっても、明日のサイコロ最終日を残すのみでは福島到着は無理。

なので明日、最後のサイコロを振ったら潔く見させてもらいます(笑)

 

それにしても、あの強烈な一宮ガールは誰かモデルがいるんですかね(笑)

 

 

で、

明日は日テレ系列のNEWS ZEROで、福島ファイナルの様子が紹介されるとのこと。

NEWS ZEROって報道番組なんですよね?(見たこと無いんです。すんません)


福島で吉井さんがあんなに素敵なことをやったのに、
全国区のニュースで全然取り上げてくれてなくて、

それはちょっと無いんじゃないの、って思ってたんですよ。


芸能情報番組じゃなくて、報道番組でというのが嬉しい。

 

日テレ、いいとこあるじゃん(笑)

 

 

 

 

 

 


変です

2013-05-21 20:06:04 | 吉井和哉

 

 

満ち足りてるのに、凄い喪失感。


なんでしょうか、これは。

 

詰まってるけど抜け殻、そんなカンジ。

 

 

明日、目が覚めたら、また5月18日の朝だったらいいのに。

ずっと5月18日だったらいいのに。


そんな映画、ありましたよね。

 

 

どなたかがTwitterで教えてくれた、あのSE曲を聴いてます。

 

繰り返し、繰り返し。

 

吉井さんの曲を聴けばいいようなものを、

寸止めみたいにSE曲を繰り返す私。

 

ホント、変です(汗)

 

 

白い花の絵は、あづま総合体育館のロビーに飾られるのですね。

サブアリーナに置かれたあの絵を見たとき、
それは以前からそこにあったんじゃないかと思うほど自然でした。

 

あの絵があるべき場所なんですよね、きっと。


 

 

 

 

 

 

 


うつくしまふくしま

2013-05-19 23:47:22 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

TOUR 2013 GOOD BY YOSHII KAZUYAファイナルの地、福島へ出発したのは
午前8時半。

 

高速道路沿いの林では山藤が満開。
こんな景色が延々と続いてました。

少しでも早くマーケットの会場に到着するべく、昼食はSAで買ったパン。

枝豆チーズパンや桃クリームパン、牛タンつくねバーガーは、どれもなかなのお味。
最近のSAは侮れないッスね。

 

12時20分にあづま総合運動公園に到着。

正面の山はたぶん安達太良山。山も木々もすんごい綺麗。

急いでて、ゆっくり眺めらていられなかったのが心残りであります(汗)

 

 

中略(笑)

 

 

午後8時15分頃、ライブが終了。

タプタプに満たされて、駐車場へ向かう足のなんと軽やかなこと。



お昼がパンだったから、ちゃんとした食事を摂りたかったけど、
「午後9時30頃までにはチェックインします」と宿に連絡していたため
途中のコンビニでお弁当を買い、一路、土湯温泉の不動湯温泉旅館へ。

不動湯温泉は土湯温泉街からしばらく走った山の中の一軒宿。
街灯は全く無く、道もダート。かな~り怖かったです(汗)


9時過ぎに宿の駐車場に到着。
が、着いた途端、なぜか宿までの階段を照らしていた灯りが消され、真っ暗(汗)
携帯の灯りでなんとか階段を下り、宿に辿り着き戸を開けようとしたら鍵が掛かってて

「こんばんわ~~~。予約した吉井(仮名)です。すみませ~~~ん。こんばんわ~~~~」

奥の部屋から会話が聞こえてきました。

おばちゃん「あらあら。まだお客さんがいたんじゃない」

おじちゃん「あ、そうだった、忘れてた」

 

お~~い(笑)

私たちの他にもまだ到着してないグループがいたそうです。
それはたぶんライブ参加者と思われ(笑)

 

すんごく素朴で憎めないおばちゃんに案内された部屋はこちら↓

照明は裸電球ひとつ(笑) 
既に敷かれていた布団がなんか淫靡チック(笑)


薄暗い部屋でお弁当を食べて、温泉に浸かって(←写真撮り忘れ)、
ダンナは布団に入って3秒で爆睡(笑)

後夜祭に行けたとしても、絶対に迎えにきてもらえなかったと思われ。
チケットが手に入らなかったのは、神様のご配慮でありますね。

 

 

翌朝の起床は午前5時。年寄りは朝が早い(笑)

昨日とは打って変わり、朝陽が射し込む部屋はとっても爽やか(←それほどでもないかw)

 

不動湯温泉旅館の正面玄関です。イイ感じでしょ♪

 

まずは露天風呂へ。

木造の長い階段が現在修理中のため仮設の急な階段を下ります。

 

 

途中からは白い花が咲く石の階段になります。すぐ横は沢。

 

お湯の中には湯の花がた~くさん。朝イチなので虫もた~くさんw 桶はもちろんケロリン(笑)
ちょっとぬるかったけど、新緑の中で浸かる温泉はめっちゃ気持ちいい。

露天風呂は混浴。お風呂から出て階段を登っている途中、おじさん二人と行き逢いました。
早起きして良かった~(笑)

 

 

露天風呂の上にある婦人用風呂。大きなガラス窓が露天気分にさせてくれます。
来る人を気にせず、ゆっくり浸かれました。

 

玄関横のショーケース(?)
こけしの里である土湯温泉ならではで、こけしがたくさん。
上段には自炊のお客さん向けにカップラーメンとボンカレーが商品として並べられてました。

 

旧館の廊下。建物は古いけど良く手入れされて、お掃除も行き届いてます。
ただ虫の来訪が頻繁なので苦手な方は厳しいかも。
私も苦手な方だけど、特大クモとか特大カマドウマじゃなければ
何とか大丈夫(笑)

 

自炊者用の台所。シンプルです(笑)

 

こちら、瓦斯(ガス)の自動販売機。初めて見ました(笑)
現在は使われてません。

ちなみに今回の宿代は、旧館の素泊まりで、ひとり4,875円也。

お部屋には液晶テレビ、浴衣、丹前、フェイスタオル、バスタオル、ティッシュと
ひととおり揃っていて快適に過ごせます。
灯りが暗くて本とか読めないのが唯一難点かな、と。

 

部屋でおにぎりとカップスープを食べてチェックアウト。

その際、おばちゃんに「昨日のコンサートはどうだったの?」と訊かれ、

「もう、最高に良かったです!」と私。

「あら~、良かったわね~、誰のコンサートだっけ?」

「あ、え~と、吉井和哉さんといって、以前イエローモンキーというグループで
歌ってた人なんですけど・・」

「その名前、他のお客さんにも聞いた気がするんだけど、
わっかんないわぁ~~、ごめんね~~」

「いいんですぅ~~~」(笑)

 

 

そして、

福島の自然を満喫しにGO。

まずは宿からほど近い男沼へ。

新緑の道を鈴をチリンチリン鳴らしながら歩きます。

 

淡い緑の葉に透き通った水、本当に綺麗です。

 

途中の『あけぼの湿原』には花の終わった水芭蕉の群落が。
咲いていたら見事だったでしょうね。


 

男沼。とても静かで美しい沼です。
午前8時前という時間でしたが、既に釣りのボートが何艘か浮かんでいました。

吉井さんも朝まで飲んでないで、ここで釣りすれば良かったのに~(笑)

 

木々の濃淡がたまらなく綺麗。

 

山道で目にとまった花を2つ。

雪笹(ユキザサ)
雪の結晶みたいな花ですね。

 

稚児百合(チゴユリ)
花言葉は「恥ずかしがり屋」だそう。ホントにそんな感じ。

何故かどちらも『白い花』でございました。

 

 

 男沼の次は女沼。

見頃ちょっと前の『つつじ山公園』から見下ろした女沼。
こちらもひっそりと素敵な沼です。

 

 

とっても静か。

あとで土湯温泉のHPを見たら、この日女将と歩くつつじ山ハイキングなる催しがあって
この後、50名くらいの人が女沼を訪れたのだとか。
セーフ(笑)

 

土湯温泉をあとにして、裏磐梯へ。

 

秋元湖。
裏磐梯に点在する湖沼群は、明治21年に起きた磐梯山の水蒸気爆発により誕生したものだそうです。

 

右上に見える残雪の山が磐梯山。

 

この時季だけの新緑。優しい色ですね。

 

裏磐梯で一番小さな湖の曽原湖。
周辺は民宿やキャンプ場が多く、とても賑やかで開けた印象の湖でした。

 

中瀬沼。
展望台からの眺めは、溜息と歓声の連続でした。何枚写真を撮ったことか。
ここから見る磐梯山は噴火の跡がはっきり分かる荒々しい姿をしています。

 

ここでも白い花を一枚。

(たぶん)菊咲一華(キクザキイチゲ)

 

 

お昼は何故かイタリアンが食べたくなり、桧原湖畔のアロマテラスというお店で。

  

トレッキングの格好だったのでお洒落な雰囲気の店内は遠慮してテラスでいただきました。

自家製の生ハム、サラミは絶品。クルミパンもクルミが新鮮で美味しい。
車エビのリングイネもなかなかの味。

が、大好きなクアトロフォルマッジが、か、辛い(汗)
唐辛子のオリーブオイルがまんべんなくかかっていて、めっちゃ辛い。
「トスカーナのペペロンチーニを入れたオイルなんですよ」と当然な感じで説明してくれた
イタリア語がペラペラそうなマダムに「オイルはかけないで欲しかったです」
などと言えるべくもなく、一切れだけ食べて涙目になった私でありました(泣)


 

気を取り直して、

こちらは、桧原湖畔の一角に咲き誇ってた水芭蕉。

諦めていた水芭蕉の花が見られて嬉しいったら。辛いクアトロフォルマッジのショックも少し癒えました(笑)

ここは植生保護のため立ち入り禁止。はい、遠くから眺めるだけで充分です。

 

といいつつ、ズームアップ(笑) なんて可愛いその姿♪

 

水田と磐梯山。

今回もたくさん写真を撮ったけど、最後に撮ったこれが今日の一番のお気に入りです。

 

 

震災前はよく訪れていた福島。

震災以後、意識して避けていたわけではないけど、

いや、無意識に避けていたのかも知れない福島。

 

やっぱり綺麗ですわ。


吉井さんに引っ張られて来て良かった。

 

吉井さん、福島の美しさを思い出させてくれて、ありがとうです。

 

 

 

 

 

 

 


GOOD BY YOSHIIKAZUYA @福島

2013-05-18 20:43:21 | 吉井和哉・生!

 



 

ああ、もう、幸せで幸せで、幸せすぎる。


この年になって、こんな素敵な夜があるなんて思ってもみなかったよ~

 




吉井さん、ありがと~~~





 

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【トブヨウニ】
 2【点描のしくみ】
 3【I WANT YOU I NEED YOU】
 4【ゴージャス】
 5【CALL ME】
 6【朝日楼】
 7【シュレッダー】
 8【LOVE&PEACE】
 9【雨雲】
10【HATE】
11【Working Class Hero(ジョン・レノンのカヴァー)】
12【CALIFORNIAN RIDER】
13【Don't look back in anger(オアシスのカヴァー)】
14【4000粒の恋の唄】
15【BEAUTIFUL】
16【BELIEVE】
17【HEARTS】
18【LOVERS ON BACKSTREET】
19【バラ色の日々】
20【WINNER】
21【WEEKENDER】
22【Shine and Eternity】
23【FLOWER】
24【血潮】
25【JAM】

 

 

 

 

 




 


YOSHII MARKET@福島

2013-05-18 16:30:54 | 吉井和哉

 

 

あづま総合運動公園に到着したのは、12時20分。

 

 

体育館近くの駐車場は既に満杯で、1kmほど離れた駐車場に駐め、

「緑がキレイ!山がキレイ!」とかいいつつ、
マーケットの列に早く並ばなきゃと気持ちは焦りまくり、
持ち物チェックもそこそこに体育館へ。

 

体育館到着は12時35分。

マーケットの開場待ちは予想以上の長蛇の列。

この時点で先着販売は諦めました(泣)

この日はダンナの仕事の都合でお昼到着が精一杯。

睡眠3時間弱で付き合ってくれてるダンナに申し訳ないので、
さほど悔しくない振りをする私。妻の鏡だわ(←笑)

体育館の前の出店には『吉井ナポリタン』登場(笑)

『鴨南蛮ズ』は難しかったと思われ(笑)

 

13時過ぎ、マーケット会場に入ると、先着販売の各ブースは行列が出来ていて、
特に衣装ブースは人で溢れかえってました。

その様子を見て完璧に諦めのついた私は、早々と抽選の番号札をもらい(No46、No47←ダンナ分)、
吉井さんとの記念撮影ブースへ。

頭カイカイ(爆)

っていうか、吉井さん、デカすぎっ(笑)
いや、これね、等身大より大きいんですよ。
LINEコーナーで吉井&吉井のツーショットが披露されたけど、
パネル吉井の方が本物より10センチくらい大きかったもん(←チビの言い訳必死w)

ダンナはこの記念撮影を拒絶。
もったいない(笑)

 

その後は、『吉井さんへ』と『福島のみなさんへ』のメッセージボードへ。

『吉井さんへ』は、伝えたいこといっぱいあるのに、いざ書こうとすると
何を書いていいか、さっぱり(汗)

テンパって、名前も書かず、ヘンテコなカエルの絵とヘンテコなコメントを残してしまいました。
なんでもっと気の利いたことが書けないかな~(超汗)

 

 

先着販売では、このマネキンが残ってたみたいです。
8万円ですも~ん(汗)
1万円だったら記念で買ったかも。
でも飾るとこ無いな。

後ろに映ってるのは抽選グッズです。

赤い自転車ゲット出来た人、いいな~~~。

番号札はNo1000ぐらいまで配られたようで、当選した16個の番号はみんな3桁ばっか。
ええ、かすりもしませんでした(笑)

マックイーンの腕時計は1番目に当選した人が買っていったのかな。
素敵な人の腕に飾られるといいなぁ(←余計なお世話)

 

私は、グッズを誇らしげに持ってる人を羨ましげに眺めて、たまに触らせてもらったり(笑)

吉井グッズは何もゲット出来なかったけど、
どこを向いても吉井さんだらけのマーケット会場は、
吉井ファンの熱気と相まって、もうそれだけでテンションがあがりまくり。
すんげー楽しかったです。

 

あ、不満点がひとつ。
女子トイレがどこも長蛇の列で、辛かった人も結構いたんじゃないかと。

当初2階のトイレも開放されてたけど、いつのまにか閉鎖(汗)
私も30分以上並んで、開演に間に合わないんじゃないかとハラハラしちゃいましたぜ。

 

 

福・福連動企画のIDチェックは、年末に福岡は無理なのでしないでいいかなと
思ったけど、でも万一行けたら悔やまれるから、とスマホからログイン、

が、ここで何と電池切れ。
慌ててたので車から充電器を持ってくるの忘れたんです。

まぁ、これで福岡行きは完全に無くなったということですね(泣)

 

 

ということもありましたが、

吉井マーケット、本当に楽しかったです。

この会場作りのために体育館の全施設は3日間閉鎖したそうな。

たくさんの人とお金を動かして、この日を無事迎えるまで大変だったでしょうね。

 

福島のために、吉井ファンのために、

吉井さん、凄いことをやってくれたな~って思います。

 

凄いし、素敵だし、

吉井さん、カッコいいわ。

 

 

 

こちらは今回のパンフレット(旅館の部屋にて)


FBのお薦めの通り、ライブ前に読みました。
体育館2階のレストランで。

読みながら涙がこぼれそうになる私。

向かいには、そんな私に全く気付かずラーメンをすするダンナ(笑)

 

 

そして、ライブへ。

 

 

ライブの日記はゆっくり噛みしめながら書きたいと思います。

 

 

※福島の旅行記はこちらです

 

 

 

 

 

 

 


 


未練がましく

2013-05-17 19:23:54 | 吉井和哉

 

 

セブンイレブンに行ってきました。

 

ええ、後夜祭チケットの一般発売ですわ(笑)

 

「オールナイトだからオバサンの出る幕じゃないわな」とか
物わかりの良さそうなこと言ったけど、やはり諦めきれず、

販売開始19:00の5分前にマルチコピー機の近くに立ち、
さりげなく(凄く不自然だったと思うw)フリーペーパーを読みながら待機。

この時間にここに来る人は吉井ファンに違いない、と
ちょっとドキドキしながら待ったけど、誰も来ず。

まぁ、近所にそうそういるもんじゃ無いッスよね、吉井ファンは(笑)



んで、

19:00の1分前から操作を始め、ジャンル:音楽、地域:東北、を選択。

ここまでは順調。

検索キーワード欄には公演のタイトル、出演者等を、と書いてあったので、
一瞬悩んで“後夜祭”と入れ、19:00ジャストにOKボタンを押したら、

 

 

『該当がありません』

 

しまった~~やっぱり“吉井和哉”と入れるべきだった~~

 

焦りながら“吉井和哉”と入れ直し、無事後夜祭チケットが表示され、ホッ。

枚数を入れ、

あ、なんだ、軽くゲット出来るンじゃん♪と最後のOKを押したら、

 

 

『ご希望の枚数はご用意できません』

 

 

 

うっそ~~~~ん

 

 

 

吉井さんと鴨南蛮ズのメンバーが、ラガブーリンを飲む瞬間に立ち会いたかったけど、


こればかりは仕方がない。

 

やるだけやって諦めがついたし。

 

 

その分、ライブで盛り上がるぞ~~~~~

 

 

 

 

 

 

 


エコバッグとファイナル@福島

2013-05-16 22:41:53 | 吉井和哉

 

レオナルド・ダ・ヴィンチ展で買ってきたアトランティコ手稿のシートを、
額に入れて飾ってみたら、

家の中が、ちょっとだけ知的な雰囲気になりました(笑)

 

↓こちらは、会場の出口に置かれていた新聞紙大のフリーペーパーで作ったエコバッグ。

きゃ~、ステキ~~

いやw、自分で言うのもなんだけど、ホントにこれ素敵なんですよ。

使うのがもったいないくらい。

フリーペーパーをもう何冊か余計にもらってくれば良かったと後悔しまくりです。


※作り方はこちらを参考にさせてもらいました(感謝)

 

 

で、

福島公演が明後日と間近に迫ってきましたが、

私のSUGOROKUは、10115kmでやっと福井に辿り着いたところ。

福島の12542kmまで、あと2427km、、

絶対無理じゃん(汗)


ここ数日は赤サイコロばっかで(笑)
でも前より500kmが出る頻度が多い気がしますわ。

5月18日は大サービスで希望の距離だけ進める、なんての無いスかね(笑)


あ、ソースカツオくん、吉井さんらしくてナイスです(笑)

ファーバーカステルでソースカツオくんの様なイラストを描く人は
吉井和哉以外いないと思う(笑)

 

 

そんでもって、公演日のお天気はまずまずのようですが、

翌日の日曜日は時々


久しぶりに福島の自然を満喫しようと、あそこ行って、ここ行ってと
計画を立てていたのですが

 

快晴とは言わないまでも、

なんとか曇り以上で頑張って欲しいところでございます(アゲアゲ)

 

 

 

 

 


 


バラと蕎麦@神代植物公園

2013-05-12 22:09:16 | 美味しい話とか旅の話とか

 

体調はかなり回復してきまして、

本日はバラが見頃となったであろう神代植物公園へ行ってまいりました。

 

混み合う前にと、7時半に駐車場に車を入れ、
8時の開園と同時に入場。

 

雨上がりで空気が澄み、空もスコーンと綺麗。

バラの花も雨の雫を纏い、いつも以上に魅力的♪

 


ですが、なにせ陽射しが強い(汗)

花を愛でるにはもう少し曇って欲しかった、と贅沢を言いながら撮った写真を
またズラズラと載せます。

お暇でしたらどうぞ。



 

【ジーン・バーナー@アメリカ】

 

【イントゥ・リーグ@アメリカ】

 

【フラワー・ガール@イギリス】

 

【スカーレットオベーション@オランダ】

 

 

 

【ピエール ドゥ ロンサール@フランス】
大好きなバラですが、まだほとんど蕾だったのが残念。

 

【レオナルド ダビンチ@フランス】

 

【エメラルド・アイル@イギリス】
今年一番気に入ったバラです。クラシックなドレスみたいでしょ。

 

【つるゴールド・バニー@フランス】
バーニーじゃありません(笑)

 

【つる桜霞@日本】

 

【つるコンフィダンス@フランス】

 

【銀世界@日本】

 

【朝雲@日本】

 

【花霞@日本】

 

【セブンティーン@アメリカ】

 

【ミスター・リンカーン@アメリカ】

 

【ブルームーン@ドイツ】

 

【ホワイトクリスマス@アメリカ】

 

【ブルー・バユー@ドイツ】
これも毎年楽しみにしているバラです。上品だな~。

 

【天女@日本】

 

【ファビュラス!@アメリカ】
!が面白い(笑)ちなみに、こんな風な花びらの重なりをロゼット咲きというそうです。
公園の女性スタッフさんが教えてくれました。

 

その方に「ぜひあちらのバラの香りを嗅いでみてください」と案内されたのが、

この【芳純@日本】
資生堂が香水をつくるのに使ったそうです。
これぞバラ、という香りがしました。

たくさんのバラをクンクンして分かったのですが、
バラは雌しべ雄しべが少し見える(↑の状態)くらいが一番強く香るみたいです。

 

ふたたび【エメラルド・アイル@イギリス】
本当にいいわ、このバラ。
ダンナは「ちょっと古ぼけた色合いに見える」と言ってたけど、それがいいんだよ(笑)

 

こちらもふたたびの【ピエール ドゥ ロンサール@フランス】
満開の時にまた来たいけど、たぶん無理(汗)

 

【つるブルー・ムーン@アメリカ】

 

【サラトガ@アメリカ】

 

【ファンファーレ@アメリカ】
強い陽射しが良く似合います。

 

【シティオブヨーク@ドイツ】
いい香りがしました。

 

【エバーゴールド@ドイツ】

 

【ブラック・ティー@日本】
渋い赤茶色が素敵なバラでした。

 

【秋月(しゅうげつ)@日本】

 

【希望@日本】

 

【ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ@アメリカ】

 

【カリーナ@フランス】

 

名前チェックし忘れ(汗)

 

【マジョリカ@ドイツ】
このバラも大好き。蕾の色が特に好き。

 

 

ここからはオールドローズ園に咲いていたバラ。

 

【ラ・フランス@フランス】
四季咲きの現代バラ第一号。
1867年作出のこの花以前をオールドローズ、以降を現代バラ(モダンローズ)と呼ぶそうです。

 

【ブルボン・クイーン@フランス】
花びらに筋が入ってます。

 

 

【デュシュス・ド・ブラバン@フランス】

 

【ナニワイバラ@中国】

 

【紫玉(しぎょく)@日本】

 

【ダマスク・ローズ】
ローズオイルやローズウォーターの原料として有名ですね。
とっても良い香りがしました。

 

 

バラ以外で気に入った花をふたつ。

 

【カルミア】
名前も花も可愛い。

【カルミア】の蕾
金平糖みたい。

 

 

【エゴノキ】
実がえぐい味がするから名付けられたそう。
可憐なのにな~。

 

おまけで、

散った藤の花で彩られたベンチ。
なんだかとっても贅沢。

 

 

園内を流れる川。
新緑が溢れかえってました。

 

鴨ちゃん。
今日は食べないからね(笑)

 

 

ということで、お昼はまたお蕎麦。

当然、深大寺そばです。
植物公園の深大寺門から出てすぐのところにある『玉乃屋』さん。

 

私は細打ち天せいろ@1,500円
ダンナは細打ちせいろの大盛り@1,400円
ホントは粗挽きの太打ちが食べたかったけど「売り切れです」と。
時刻は11時30分。混み合う日はゆで時間のかかる粗挽きはやらないのだと思われ(笑)

たくさんのお客さんで賑わう、いわゆる観光地のお蕎麦屋さんというカンジで
あまり期待せず入ったけど、ちゃんと美味しかったです。

 

その後は、

深大寺でお詣り。
お寺も、周辺の通りも凄い人出でした。

 

 

そして、

母の日のお墓参り。

 

 

それにしても暑かった(汗)

ますます黒くなっちまったぜ(泣)

 

 

 

 

 

 


レオナルド・ダ・ヴィンチ展@東京都美術館

2013-05-10 21:28:56 | 吉井和哉

 

 

フリーマーケットの詳細がまた更新されましたね。

http://ch.441108.com/free/feature/?id=50&hash=6dae2


『抽選ブース以外の商品は先着販売』って、

午後1時にオープンしたら、皆一斉に各ブースめがけて走り出すんでしょうか(汗)

それじゃ危ないから、並んでる順に会場入りするのかな。
となると、かなり早くから並ばなきゃならないよね?

う~ん、

当日は会場に着くのがギリギリになりそうだから、何も買えないかも~。

 

って、勝手に不安がってないで、今後の案内を待て?(笑)

 

 

それはさておき、

体調の方は、薬のおかげか、なんとかあおむけでも寝られるようになりまして(笑)

本日は午前中に注射と電気治療をし、
午後から湿布をたんまり貼って、友人と東京都美術館で開催されている
レオナルド・ダ・ヴィンチ展 天才の肖像を観てまいりました。


この美術展の看板はポスターにもなっている油彩の『音楽家の肖像』かと思われますが、
興味深かったのは、第二章の『アトランティコ手稿』。

レオナルドは、絵画はもちろん、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、解剖学、地学、
植物学など様々な分野で才能を発揮した人であることは知られており、
『アトランティコ手稿』はそれらに関する素描やメモを編纂したもの。

手稿なる紙に書かれているものが何を意味するのか、この頭じゃほとんど分からないし、
ラテン語なんか上下逆さまだって気付かないし(笑)

でも面白い。

レオナルドが紙を横にしたり、縦にしたりしながら、ペンにインクを付けて
ほとばしる才気をそのままにカリカリと書き綴ったそれを見てると、
ほんの少しだけ、自分の目線とレオナルドの目線が重なったような気がして、
本当に少しだけレオナルドの頭の中がのぞけたような気がして、
そんでもって、500年前にレオナルドが居たと思われる
薄暗くてヒンヤリした部屋の空気を感じた気がして、なんでか涙が出てきてしまったんですわ。

手稿を見て泣く人、いないでしょうねぇ(笑)

この展覧会は「レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画」を目当てに行くと、
少しガッカリするかもですが、手稿は本当に面白いです。

あ、それと階上へ行くスペースに、

 

この『洗礼者ヨハネ』と『聖家族と洗礼者聖ヨハネ(ベルナルディーノ・ルイーニ)』
2つのポスターが1枚ずつ貼ってあって、

「はい、上に行けばいいのね」ってクスッとなりました(笑)
なかなか洒落たことしますね。

 

会期は6月30日まで。

 

ぜひっ