***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

プチ祝いのアテスウエイ

2015-03-29 21:53:23 | 吉井和哉

 

 

吉井さんは昨日、怒涛のプロモーションを終えたとのこと。


コロムビアの千本ノック、大変お疲れ様でした。

レコード会社がこんなに力を入れてくれるって、幸せなことですよね。
それだけ力を入れたくなるアルバム『STARLIGHT』

これからはクチコミなどでその良さが広がっていくといいなって思います。

 

 

そんな昨日、

介護福祉士試験、無事合格の知らせが届きました。

自己採点で大丈夫だろうとは思っても、やはり不安はあるもので、
ホっと一息です。

成績は120点満点で94点(合格ラインは68点)という
不本意なものではあったけど、
不正解のほとんどは介護の現場には不要と思われるような知識の問題で、
対応力が試される総合問題はパーフェクト♪

3年半、試行錯誤しながらやってきたことが認められたようで嬉しかったし、
上司の指導が的を得たものであったと改めて感謝した次第であります。

 

 


で、

不本意な成績ながら、一応お祝いということで、
本日は吉祥寺近くのアテスウエイ(a tes souhaits)へ。

先日初めて食べて感動した、あのケーキ屋さんです。

 
開店時間の10分前に着きましたが、既に25人ほど並んでいました。

並んでいるオバサンと若い女性の会話。

(店名を指差して)「あれなんて読むの?」
「アテスウエイですよ」
「え、あれでアテスウエイ?」
「はい、後ろのSは発音しないんです」

それを聞き「なるほどぉ」な私。
私も何でアテスウエイなんだろう?って思ってたのよ(笑)←学なし

行列はしても、入店してからの手順がシステム化されているので
購入までストレスは感じません。

私の場合、ややこしいケーキ名をスラスラと言えるよう、
ショーケースを眺めながら名前をスマホにメモして注文(笑)
オペラやモンブランはいいけど、プラリネパンプルムースとか
ヌガーフリュイデボワなんて絶対覚えられないもん。

 

開店30分後も続く行列。この状態を考慮して警備員も配置。
ちゃんとしているお店だなと思います。

 

 

念願のモンブラン、と~っても美味しかったです。
でもショートはそれ以上に美味しい。
夕食後に食べたミルフィーユ(右下)が、また激旨でした。

どうやったら、こんなに凝ってて、
こんなに美味しいケーキがつくれるんでしょう。

 

って、1日に2個食べちゃイカンだろ(汗)

 

 

 

 



 


春です@高尾山

2015-03-28 23:44:27 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

元カレカレーとか元カノカレーとか、
プリザーブドフラワー第三弾『HEARTS』とか、
コラボTシャツとか、

https://www.rovinstreet.com/store/

そそられるグッズが目白押しの今日この頃だけど、

追加公演2本申し込んじゃったし、
5月末の熊本公演に遠征することにしちゃったもんで、
財政的にちと悩ましい(汗)

山田孝之君のイベントも行きたいけど、ブルーレイを買って、
尚且つ抽選じゃ、これは諦めるしかない(汗)

なので、どうか無料招待のプレミアムライブが当選しますように(祈)

 

 

という本日は、またお山へ。

財政引き締め中だからというわけではないけど、
交通費も安上がりな近場の高尾山。

都民なら小学生のころから遠足などで馴染みのある高尾山ですが、
最近はずっとご無沙汰で、最後に来たのは20年くらい前じゃないかと(汗)

しかも、いつもケーブルカーだったので足で登るのは初めて。

 

京王線の高尾山口近くの駐車場(1,000円)に車を置いて、

ケーブルカーの清滝駅の脇から歩き出したのは午前8時半。

いくつもの登山コースから選んだのは、一番登山道っぽいという話の
稲荷山コース。

 

稲荷山コースは、よく整備されていて道幅も広く、
登山道というより散策路という感じ。

 

新芽や足元に咲きはじめた花を楽しみながら、ゆっくりゆっくり登ります。
脇目も振らずスタスタ登る人を見ると「もったいな~い」と思ってしまう、
山登りまで貧乏性(笑)

 

途中の稲荷山展望台から。
見通しの良い時は新宿の高層ビル群もくっきり見えるそう。
今日は少しもやってて残念。
下の木は木五倍子(キブシ)です。

 

こちらは山頂直下の230段余りの階段(汗)


「ふぅ~、登り切った~」と、顔を上げると、

そこには車がいっぱいで、 なんだかなぁ(笑)
山頂付近は現在トイレ等の工事中で、その関係車両なんでしょうね。

 

桜やツツジが咲きだす前で見ものが少ない時期にも拘わらず、
山頂付近の広場には大勢の人。

さすがは人気の高尾山。
ちなみに高尾山は年間の登山者数世界一だそうです。


 

富士山も綺麗に見えました。

いつも思うんだけど、目で見る富士山は大きいのに
写真だとすんごく小さくなるのは何故なんでしょう。
脳内フィルターが勝手に拡大させてるんですかね(汗)

 

なので、

ズームアップ(笑)
右下に小さく見えるのは相模湖ピクニックランドの観覧車です。

 

山頂広場。
高尾山の標高は599m。意外なほど低いですが、
登りはじめのケーブルカー駅付近も210mと低いので、
山登り気分はそこそこ味わえます。

 

東南の方角の樹木は上部が切られていました。展望を良くするためだろうけど、
こんなにバッサリやっちゃって、いいんですかって感じ(汗)

 

去年の11月に購入したgoroのブーティエル。
ずっとタウン履きばかりで、今日が初の山登り。履き心地はgoodです♪
同じブーティエルを今日3人見かけました。全員茶色だけど。

 

広場でコーヒータイム。
標高が低いのでコーヒーが熱々で嬉しい(笑)

 

 

復路は沢沿いを歩く6号路で。

道幅が狭くワイルドな箇所や沢の中の飛び石もあって、
歩くのが楽しいコース。
こちらの方が登山道らしいんじゃないかなぁ。

 

 

本日お目にかかった草花を。

 

蛇の髭(ジャノヒゲ)の実。とっても綺麗な青。

 

何の木だか分からないけど、スタイルがユニークだったので。

 

 

(たぶん)油瀝青(アブラチャン)
変な名前の由来は、種皮や樹皮に油分が多く含まれていて、
チャンはタール類の意味ということからだそうです。

 

(たぶん)檀香梅(ダンコウバイ)
先のアブラチャンとダンコウバイ、ほぼ同時期に咲くサンシュユは良く似てるので、
怪しいかも。だからたぶん(笑)

 

木五倍子(キブシ)
花の少ない時期に特徴的な姿と相まって目につきます。

 

 

紅葉苺(モミジイチゴ)
咲きはじめたばかり。
葉っぱが紅葉の葉に似ていることからの命名。
オレンジっぽい色の実が生ります。

 

 

 

スミレいくつか(汗)
種類が多くて名前が分かりません。
高尾山、スミレ多いですね~
 

 

山瑠璃草(ヤマルリソウ)
とっても可愛い♪ 青色も綺麗♪
上高地で逢ったエゾムラサキによく似てますが、ヤマルリソウの方が
背丈が低いんですね。

 

 

百合山葵(ユリワサビ)
岩場に可憐に咲く小さな小さな花。可憐すぎる~

 

 

二輪草(ニリンソウ)
咲き始めたばかり。可愛いわ~。
上高地ほどではないけど、沢沿いの道の何カ所かで群生していました。

 

 

汚れ猫の目草(ヨゴレネコノメソウ)
光が当たっているような素敵な草なのに、可哀想な名前。
葉っぱが汚れているように見えるからだそうだけど、
もうちょっと他に付けようがあるだろうに。

 

 

花猫の目(ハナネコノメ)
今日一番逢いたかった花。めっちゃ可愛い。
赤いマッチ棒の先みたいのが無くなったこの状態は終わりかけだそうだけど、
それでも十分可愛い。

 

ユリワサビとハナネコノメ
小さくて可愛い白花の2大スター。

 

岩場の斜面に群生してました。

 

ほとんどミクロの世界(笑)
マクロレンズを持ってくれば良かったと激しく後悔しましたわ。

 

これで目一杯のアップ(汗)
ここだけ少しだけ赤いところが残っている花がありました。

 

 

午後1時少し前に駅前に戻って来て、

 

高橋屋さんでお昼。
名物のとろろ蕎麦は、初夏みたいな暑さに火照った体を落ち着けるべく冷やしで。
冷やしはお蕎麦が柔らかくならないので嬉しい。
美味しかったです。

 

駐車場近くの川沿いでは桜が満開。
ソメイヨシノの開花もまもなくでしょうね。

 

初めて山頂まで歩いた高尾山。
美しい富士山と可愛い花たちをたっぷり楽しむことが出来ました。

お山にも春が来てますね~

 

 

 

 

 

 

 


超久々の歌舞伎

2015-03-27 22:27:10 | その他

 

 

 

本日は、舞台美術の仕事をしている知人にもらった招待券で
歌舞伎を観てまいりました。

歌舞伎は小学生の時に母に連れられて観た以来です。

 

 

新しくなって1年の歌舞伎座。
やっぱ以前の歌舞伎座の方が良かったとか、私には分かりません。
なんせ半世紀近く前の記憶ですから(汗)

同行の友人は夜の部の最初(午後4時半)から観て、
私は仕事を早退して駆けつけたので午後5時半入場。

なので、チケットを預かってくれる『切符預かり所』なるシステムを
利用しました。
預ける者、受け取る者の名前を言ってチケットを預かってもらい、
受け取り時にも双方の名前を言えばいいだけというシステム。無料です。
チケットを郵送する時間が無い場合や、当日同行者が遅れる場合などに
とっても便利。
ライブの時もこういうシステムがあったらいいのにね。

 

演目は『菅原伝授手習鑑』というもの。

 


片岡仁左衛門、市川染五郎、尾上菊之助、尾上松緑、片岡愛之助、
といった、歌舞伎の知識皆無に近い私でも知ってる顔ぶれ。
席も一等席で18,000円也ですぜ。もつべきものは友(笑)

内容はなんのことやらなのでw、イヤホンガイドを利用。

場面ごとの解説はもちろん、髪型や隈取の解説もあって、
知識ゼロでもOK♪

『菅原伝授手習鑑』のメインとなる話は
道真公への忠義のため、命を狙われる道真公の子息の身代わりとして
我が子を差し出すというもの。悲劇です。

招待券をくれた知人(♂)からは「ハンカチを用意して」との伝言がありましたが、
なんで奇策が上手くいったからといって、我が子が殺されたのに小躍りするんだろか、
とそれが気になってしまいハンカチを使うまでには至らず。
そこはやはり知識ゼロの悲しさよ。

でも、その伝統美、様式美の素晴らしさは、大人になった今
十分に感じることが出来ましたし、また笑わせる場面や、
アドリブと思われる場面もあって構えていたほど堅苦しくなく、
素人なりにかな~り楽しめました。


 

終演後、地下のタリーズで鳳凰模様のカプチーノを飲みながら、

 

「面白かったね~ 」

「うん、またチケットくれないかな」

 

 

 

M君、よろしくね~

 

 

 

 

 

 

 


彼岸の一日

2015-03-22 18:25:02 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はお墓参り。

いつもは電車&バスか車で行くのですが、今日は自転車。

風はそよそよと穏やかで、お寺へは電車&バスの半分の時間で到着しました。
お財布にも地球にも優しいな~。


お寺の桜と記念写真♪←おニューの自転車が嬉しくてつい(笑)←小学生レベル

墓参り後は高円寺駅近くに移動してエセルの中庭でお昼をと思ったら、
営業時間が午後3時からになっていて断念。

ならば軽く腹ごしらえして、『エセルの中庭』の階下にある
『アール座読書館』でお茶をしようと、近くのサン○ルクカフェへ入り、
焼き立てパンコーナーのホットサンドを選んだら、
しっかり冷めていてパンはカチカチ(汗)
中のチーズも固まってるし。

どこが焼き立てなんだよぉーーー(怒)
どこがホットなんだよぉーーーーー(怒)

冷えきったホットサンドと氷で薄まった野菜ジュースの
悲しすぎる昼食でありました(泣)

 

で、気を取り直してアール座読書館へ。

 

いただいた果実の紅茶は、ほんのりフルーティ。
ブラウニーも美味。

本棚から選んだのは『イメージの森のなかへ』のブリューゲル。
以前吉井さんが紹介してくれたんですよね。
素敵な本だったのでシリーズの半分くらい揃えたのですが、
ブリューゲルはあまり興味が無く、、
でも読んでみたら解説の上手さもあって、その魅力に気づかされました。
あらためて、教えてくれた吉井さんに感謝です。


そんなこんなで、
アール座読書館では、お昼の怒りもおさまり、
心地よい時間を過ごすことが出来ました。

 

 

自転車で走るのは本当に楽しいですわ。

これで吉井さんの音楽を聴きながら走れれば言うこと無しなんだけど、
それはやっぱり危ないもんね(汗)

いっそのこと前カゴにラジカセ入れて大音量で流しながら走っちゃうとか?


たまにいますよね、そういうオジサン(笑)

 

 

 

 

 

 

 


毎日STARLIGHT

2015-03-22 08:05:26 | 吉井和哉

 

 

「毎日かあさん」みたいなタイトルだな(笑)

 

聴いてますよ、『STARLIGHT』

聴きまくってます。職場への行き帰りの短い時間も。

ウエブで買い物中も、料理中も。

絶対踊っちゃいますよね、このアルバム。

料理中は菜箸でドラミング。
名付けてキッチンドラマー、なんつって(笑)

 

こんなにテンションが上がるアルバムは初めてじゃないかなぁ。

全曲、どっかしら力が入るの。

私にとって、力の入らない曲が多かったのは『39108』
って、余計なこと言ってすんません(汗)

 

『STARLIGHT』は吉井和哉のカッコイイが詰まったアルバム。

すかしたカッコよさじゃなくて、吉井さん流のカッコよさね。

このアルバムは綺麗に歌おうとか、上手く歌おうとかしてませんよね。
凄い自由を感じます。

 

 

【Hattrick'n】は、いきなりガツン。
「ひやーーーーーー」って感じ(笑)

これはやっぱり忍者ハットリ君なのではと私は思うのですよ。
忍者、闇の世界、裏側の美。
闇の中でキラリと光るロックスターの歌。
うん。全然違うって言われてもいいの(笑)

 

 【(Everybody is)Like a Starlight】は、
リードトラックに相応しい曲だと思う。
解放感にあふれた攻撃性。熱いです。頼もしいです。 
文句なしにカッコイイ。

 

【You Can Believe】は、自分が一番好きな場所を歩くときに聴きたい曲。
”あとはもう向かうしかない”で小休憩して、また歩き出す。
最高に気持ちいいだろうな~。
使い古された英語の言い回しが、吉井さんの曲に乗るとキラキラしだすのが不思議。
ラストのファルセット&エコーがHyde風で新鮮だし(笑)

 

【紅くて咲こうとした恋の】
この妖しげなタイトルは倒置法?
”誰もが誰にも言えないことがあるんだ”は名言。
”雄しべは弱さを撒き散らして 雌しべは袋に未来を詰めた”は
吉井さんじゃなきゃ書けない比喩。
艶めかしくて狂おしい歌だよね。

 

 

【TOKYO NORTH SIDE】の作詞は山田孝之くん。
RED WING=赤羽、これが今頃分かったという(笑)
吉井さんは曲→詞の順でつくるそうだけど、
これは山田くんから歌詞をもらって、それから曲を作ったのか、
それともあたためていた曲に歌詞をのせたのか。
歌詞が吉井さんじゃないせいか、真っ当にカッコイイ曲という感じ。
吉井さんのカッコイイはどこか変だもん(笑)
ヒュウン♪ヒュウン♪って音が、切れ味良く羽が翻ってる様子に聴こえる。
 

 

 【迷信トゥゲザー】
今のとこ、これ一番好きですっ。
初聴きで【ロンサムジョージ】を彷彿とさせてくれて、
そうなれば好きに決まってる(笑)
タガのはずれた言葉が溢れてめっちゃ楽しい。
”ハイジのような上司”って、えー?何それー?って思ったら「女子」
なるほどぉ(笑)

酒場感たっぷりの音も堪らない。ホント、好きだわ、これ。

なんでラストの”ホントにそれ迷信”って歌詞カードにないんだろ、とか
ジェットスクリームって何?ってググったらボールペンが出てきて、
でもよく見ればボールペンはジェットストリーム。歌詞カードの間違いか?
ってのも謎で面白い。



【Route69】は、切なさ無限大。
タイトルからすると、これは吉井和哉とロックの関係、覚悟みたいなもの?
それはよく分かんないけど、メロディも歌詞もたまらなく切ない。
これを聴きながら夕焼けの道を歩いてたら泣けてしまったよ。

 

 

【Step Up Rock】
めっちゃご機嫌なナンバー。
吉井さん、若いよ、凄く若い!声も若い!
しゃくってるとこなんて20代の頃の声みたい。
楽しいな~。ライヴでも楽しいだろうな、これ。
みんなで、「ヘイ!ヘイ!レッツゴー!」(笑)

吉井さん、歌詞大丈夫かな~(笑)

 

 

 

【STRONGER】はどうしても『Mother』が出てきちゃって、
吉井さんの世界に入りきれない(汗)
もっともっと聴きこめばジョン色が払拭できると思うんだけど。
意図してのことだと思うけど、ちょっと勿体ない気がする(汗)

 

 

からの【クリア】(笑)
どんだけ時間を空けても、唐突感が凄い(笑)
そんでもって、その唐突感が快感になってきたかも(笑)

ゴタゴタ、あーだこーだ、グチャグチャ、ウダウダ、ぶつぶつ、エトセトラ、
ぜ~~~んぶひっくるめて、クリア~~~~、みたいな(笑)

 

 

このアルバムは『ヨシー・ファンクJr.~此レガ原点!!~』と対になってるという
吉井さんの言葉。

ホントにそうかも。

私たちの体に無意識に染み込んでいたリズムやメロディや空気や匂い、
それを吉井和哉があちこちに散りばめてつくりあげた、
超絶カッコいいいアルバム。

新しくて、懐かしくて、
そして、蓋をしてしまった感覚が呼び覚まされるようなアルバムだなって思います。

 

 

大好きだわ『STARLIGHT』


 


  

 

 


 


あたたかな一日

2015-03-17 19:25:24 | 吉井和哉

 

 

STARLIGHT号 一番星のTwitter情報、楽しいわぁ。

遭遇できた人が超うらやましい~~


それにしても、吉井さんのメディア露出は近年ないレベルのパワフルさ。

吉井さんは売れっ子アイドル並みのハードスケジュールだったでしょうね。
コロムビアも頑張ってくれてるな~

なのに私ときたら、それを追いきれず、録れるものは録って後で観よう
というていたらく。お恥ずかしい限りでございます(汗)

 

で、

初夏のように暖かだった本日は、先代猫ウエンディの命日。

 

昨日の山行(日記はまだ)による筋肉痛をふくらはぎあたりに感じながら、
中野の霊園へお墓参りに行ってまいりました。

 


お堂では納骨にいらしてたご家族の嗚咽を聞いて、
「そうだよね、そうだよね」ってもらい泣き。

胸をえぐられるような悲しさは遠のいても、
たぶんずっと悲しいし、ずっと愛しいのだと思う。

 

しんみりしちゃっても、お腹は減るもので(汗)

哲学堂公園のすぐ近くにあるコパンというお店でお昼。

可愛いお店です。


   

セット+前菜で1,250円という良心的価格。
ナスのトマトソースパスタが、どこがどうって分からないんだけど、
やたら美味しかったです♪

 

 

そして、

家に帰って、昨日の疲れが出たのか急に眠くなり、
ソファで横になろうと思ったら、

これ

(笑)


仕方ないのでベッドで寝ました(笑)

ウエンディの後輩たちもメッチャ可愛いくて、私は幸せだよ。

 

 

なんて言ってたら、

ピンポーン♪

 

 

『STARLIGHT』来たーーーーーー!

 

って、こらこら(汗)

 

もとい、これ!

 

きゃは~~~~~~っ

 

 

 

 

 

 

 


リベンジと恐怖体験@谷川岳

2015-03-16 23:16:07 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

昨年の12月初旬、雪が積もり始めた谷川岳にチャレンジしたものの、
まだ完全復活していなかったダンナの不調により、
半ばで撤退という悔しい過去有り。


んで、私もダンナも今回、月火と連休で、月曜日にちょっと無理しても
翌日休みだから、リベンジしてやろうじゃないの!


ということで、本日は雪の谷川岳に再チャレンジ。

これが、まあ、九死に一生という恐ろしいアクシデントがありまして、
なんとも教訓的な山行となったのでございます(超汗)

 

 

谷川岳ロープウェイが動き出すのは午前9時なので、
のんびりと家を午前6時に出発。

 

水上インターを出たところ。
まっ白いお山の猫耳みたいなところが谷川岳山頂。
見た通りの双耳峰です。


ロープウェイ駅には8時前に到着。
準備をしたり、登山届を書いたりしているうちに運行開始となり、

4台目くらいのゴンドラに乗車。
平日なのに結構な乗車率で、その9割以上が登山者とBC(バックカントリー)の
お客さんでした。

 

午前9時20分登山開始。まずはゲレンデ脇を黙々と登ります。
12月に来た時は雪が少なく、この丘をトラバースする夏道が通れたので、
コースが違います。

朝から快晴に近く、風も微風。暑くてすぐにアウターを脱ぎました。

 

丘の上に出るだけで結構疲れましたが、目指す山頂が見えると
テンションが上がるもんです。

 

山頂までの全景。
前半、何度かアップダウンがあって、あとはずーーーーっと登り(汗)

登山者がところどころ列を成しています。
週末は詰まっちゃったりするんだろうな。

 

1時間くらい歩いたところにお目見えする、

ポッカリあいた穴。

 

ここは熊穴沢避難小屋。
奥に見えるのは小屋の入り口なんです(汗)

12月の時の写真です。
凄い積雪量(汗)

 

斜面にはクラック(雪面がズレて出来た亀裂)があちこちに(汗)

 

前写真の斜面を登って振り返ってみたところ。
決して端っこを歩いてはいけません(汗)

BCのスキーヤー、ボーダーの体力って驚異的だと思います。
重い板を担いで、なおかつボーダーはスノーシューだからまだしも、
スキーヤーはスキー靴で登ってるんですぜ。

中にはビンディングの横に爪の付いたスキー板で急斜面を登ってる
スキーヤーもいて思わず「凄いですね~」

そしたら、「いや、僕らからすると皆さんの方が凄いと思います」って。
「え~~?」
BCは下りス~イスイ、登山者は一歩一歩、だからかなぁ。

 

 

登山者の溜まり場ならぬ、天狗の留まり場(笑)
さっきの避難小屋か、ここで小休憩する人が多かったです。

私たちは座っての休憩は無し。
一度座るともう動けなくなりそうだから(笑)

 

延々と登り。
ゆるそうな斜度に見えるけど、

 

上から撮ると、こんな感じ。結構きついところもありました。

無雪期と違って足元に変化がなく、
単調な雪面をただひたすら登るのは辛いっす(汗)

 

でも、そんな辛さを忘れさせてくれるのが、

ここまで登って来ないと見れない、こういう景色。最高です。

 

 

そしてひたすら登り、

 

素敵なオブジェとなった道標に到着(笑)

双耳峰のひとつ、トマの耳まであと150m。

 

うぉ~、もう少し~~~(嬉)

 

下方を見れば肩の小屋。

遠くの山々も美しいぃ~。
奥の方、平らでガクッと斜めになっているのは苗場山(分かりやすくて嬉しい)

 

 

そして、

トマの耳@1,963m、到着~~~~♪ 

 

やった~~~~ 嬉しい~~~~~ リベンジしたぜ~~~~~~

喜びをジャンプで表現してみましたが、しっかり手をついてるところに年齢が出る哀しさよ(笑)

 

 

トマの耳から見た、もう一つの山頂であるオキの耳。雪庇が凄~~い。

オキまでは無理かなと思ってたんだけど、意外やさほど疲れておらず、
この景色でテンション上がりまくりもあって、オキの耳へGO!

 

鞍部からトマの耳を振り返って。このラインも美しい~~~。
あそこに立ってたんだ~
カッコイイじゃん、私(←超自己満w)

 

で、

オキの耳@1,977m、到着~~~~♪

ここまで来れるとは思っていなかったから、本当に嬉しい!

雪に埋もれてオキの耳(と書いてあると思う)の字が見えないけど(笑)

 

標識の上、(先は雪庇なので)足跡がある少し手前までいって見た、
巻機(まきはた)山方面の景色。

 

 

トマの耳と俎(まないたぐら)山稜。
ウィキペディアによれば、昔は俎が谷川岳とされていたのが、
国土地理院の地図の誤記により、トマとオキの双耳が谷川岳と呼ばれるようになった、とのこと。

 

冷たい風が吹いてきたのでオキの耳を後にし、
トマの耳との鞍部でいつものようにカップ麺とパンで昼食。
トムヤムクンのカップヌードルが激ウマでした♪

※登頂の感動に浸りきっていて写真撮影を完全忘失(汗)

 

 

少し休憩して下山開始。

 

当たり前だけど、帰路は延々と下り。
下りでは、よくこんなに登ってきたなぁと、いつも思います。

暖かな日差しで雪は重くズルズルに(汗)
急斜面は怖いし脛が伸び切るので足も辛いので、体を斜めにして下りました。

 

ふと空を見ると、

太陽の下の方に虹? でも真っ直ぐ。
真っ直ぐな虹を環水平アークと言うそうだけど、これもそうなんですかね。


天狗の留まり場を超え、この虹みたいなのを「まだ出てるかな~」と
チラチラ見ながら歩いていると、

突然スポっ!

左足を踏み抜いてしまいました。

普通の踏み抜きなら「ズボっ」ですが、これは「スポっ」(汗)


左足は地に着いておらず、そこにはスッポリ穴があき、
中は大きな空洞になっていたんです!

地面までの距離は5m以上!(汗) しかも地面は岩!(超汗)

そして雪の厚さは30センチほど(汗)

下手に動いたら体ごと落ちて、岩に叩きつけられるのは必至(汗)

下が熊笹とかならまだしも、岩です。
良くて骨折、打ち所が悪ければ死んでしまうかも(汗)

 

回り込んで助けに来ようとするダンナに「絶対に来ないで!近づかないで!」
私より10数キロ重いダンナが近くに来たら、たぶん落ちます。

自分でなんとかするしかありません。

そぉ~っと左足を雪面に上げ、荷重を分散するような斜め座りの体勢で、
そのまま体をずらしながら、そっと、本当にそっと、安全と思われる場所まで
20mくらい移動しました。

時間にすれば10分も無い、たぶん7,8分だったでしょうが、
その間は生きた心地がしませんでした。

味わった恐怖は、いままでの人生で最大。
そして、恐怖に晒された7,8分という時間は、はかり知れないほど長かったです。


私が踏み抜いた上部にはクラックが走っていたんです。
クラックがあることは認識していたんですが、その下側にはスキーやスノボで
通過したあとがあり、虹に気を取られていたこともあって深く考えず
そちらを歩いてしまったことが原因です。

 

踏み抜いた斜面を振り返って撮った写真。
上部のクラック、そこを横切るようなスキーのあと。

スキーでは落ちなくても歩きだと落ちる。
分かっているつもりで、分かっていなかった(汗)


それ以前にクラックの下部を歩くなんて、、バカすぎる。 

ちゃんと注意していれば防げたアクシデントです。
軽率でした。大反省です。

 

でも、あの穴の中、写真撮っておけばよかったな~ (._+ )☆\(-.-メ)ポカッ

 

いや、本当に反省してます。
反省で済んで良かった。ホントに良かったよぉ(泣)

 

 

そして、その後は、あまりの恐怖体験に下りのしんどさを感じるのも忘れ(笑)
スルスルと下山。

 

振り返っての俎方面。
右下の登山道はのんびり休憩していたおじさまたちが通過中。

 

谷川岳山頂への稜線。

朝より更にクラックが増えてる気がしますわ(汗)



帰路は夏道と同じコースに誰かがトレースを付けてくれていて、
最後の登り返しは有難くトラバース。

ただし、このトラバースは道幅がとても狭いです。
アイゼンをひっかけたりしてバランスを崩すと滑落となるので、
ちょっと緊張しました。

恐怖体験はもう懲り懲りですもん(汗)

 

 

午後3時過ぎ、ロープウェイ駅到着。


乗り場前のベンチに座って、

「はふぅ~~~っ」

 

無事帰って来ることが当たり前だと思ってたけど、
全然当たり前じゃないんだって、凄く凄く実感した山行でした。

 

山を甘く見ちゃイカンですわ(汗)

 

 

 

 

おまけ

前回、水上でお土産に買った『仙ノ倉万太郎』饅頭。
もちもちしてとっても美味しかったので、今回も買ってきました。

谷川連峰の仙ノ倉山と万太郎山から名付けられたんでしょうね。


水上に行かれることがありましたら、ぜひっ(←回し者ではありません)

 

 

 

 

 

 

 


スターライト

2015-03-14 06:00:55 | 吉井和哉

 

 

午前4時。

気づいたら、室温11度の部屋のソファで何も掛けずに寝てました。

風邪をひかなかったのは、お腹の上のラブと膝の下のピースのおかげ。
誰か毛布くらい掛けてくれよぉ(汗)

 

一昨日からピースの元気が無くて、昨日の朝もなんとなくけだるそう(汗)

ウエンディの命日が近いこともあってナーバスになってるのかも
知れないけど、やっぱり心配で、昨日仕事が終わってから動物病院に
行ってきました。

ウエンディが小さな頃かかっていた個人病院です。
数年前から駐車場が近くて休診日の無い、比較的大きな病院に変えたんだけど、
ウエンディの診察で少し納得のいかないところがあり、
前の病院が便のいいところに移転したこともあって、古巣にもどり、、

久しぶりの先生に凄い安心感。

診てもらった時点で、ピースはほぼいつも通りの元気さになっていて、
先生もその様子と触診で
「特に問題無し。でもしばらくは要観察ね。
ただ、一歳になってないのに、お腹がタプタプ過ぎ。
人間でたとえるなら、小5で80キロという感じだよ」

「ええええーー、そうなんですかーーー!!!!」

「この子にとってはご飯の量が多いの。今の6割程度にして」

「は、はいっ」


肥満だったとは超ビックリ。

現在ピースが4.8kg、ラブが4.7kg。
単に成長期で少し大柄なのかな、ぐらいに思ってました。
猫飼い失格だわ~~(汗)

 

でも、それ以外は特に問題なしという所見に、一安心。

安心して、食後に爆睡したという(笑)

 


そんなことでFBもピンク文字も気持ちの余裕がなく見ておらず、
ついさきほど覗いてみたらば、

 

STARLIGHT号 一番星!!! 

カッコイイじゃーーーーん!!!

https://ja-jp.facebook.com/yoshiikazuya.official/posts/824325024289893

 

これ、見た~~~~い

東京は19日? 無理、仕事だわ(汗)

って、休みでも遭遇するのは至難の業だろうな~

でも、東京の次は金沢だから夕方あたりから関越の入り口を張ってたら
見れるかも、とか思ったり(笑)

 

いいな~、見れた人。

吉井ファンじゃない人が見て、「ふ~~ん」っていうのが凄い悔しいわ(笑)


遭遇した人がみんなTwitterにあげてくれたらいいのに。

ホントに日本列島縦断してるんだ~って、リアルで感じられるもんね。

 

 

そんでもって、昨夜のピンクの写真も素敵。

街の灯りとロックスターで、まさにスターライト♪

 

当然ながら生ラジオは聞き逃しちゃったけど(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 


PV@(Everybody is)Like a Starlight

2015-03-11 22:21:28 | 吉井和哉

 

 

完成PV、カッコいいじゃないですか~~~♪

 

 

 

いい顔してるわ、吉井さん(はあと)
一瞬一瞬の表情が凄くいい。

子供たちの絵から色の光が浮き上がるのも素敵。

そして、吉井さんならではの妖しいダンス、これがたまらない(笑)

FBの「激しいアクション」や、ナタリーの「熱烈プレイ」っていう表現には
思わずツッコミたくなったけど(笑)

音楽チャンネルでたくさん流れるようリクエスト頑張るわ。

 


でも、シルエットオンリーのもエロっぽくて良かったなぁ。

想像を掻き立てられるエロスっていうの?(笑)

もう見られないのが残念。


裏PVとして会員限定でこっそり見せてくれないかしら。

 


 

 

 

 

 

 


自転車でGO@吉祥寺

2015-03-10 23:12:51 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はおニューの自転車で吉祥寺まで行ってまいりました。

往復約18km、乗り慣れてる人にはどうってことない距離なんでしょうけど、
私にとってはかなりのもの、今までで一番の長距離と思われます(笑)

 

向かい風に抗うように自転車をこぎまして、往きが向かい風なら
復路は追い風で楽だなと思ったら、復路も向かい風。なんでやねん(汗)

2度ほど道に迷いながら(←想定内)50分かかって吉祥寺に到着。
調べておいた駐輪場に行ったら一時利用は満車の立て札。
ガ~~ン。

係りのオジサンに近くで空いてそうなところが無いか尋ねたら、
「1台なら空いてるよ~」「ホント?良かった~~」
っていうか、ダメじゃん、立て札仕舞わなきゃ(笑)

でも平日で一杯ってことは休日はどうなっちゃうんだろう。
自転車もそう気軽じゃないんだなと思いながら、厳重にロックを二つかけ、
丸井側の方に向かい、ランチのお店へ。

お店はビルの3階にあるqwalunca cafe(クワランカ カフェ)



これぞ雑居ビルというたたずまい(笑)

 

ここが入口。
廊下の雰囲気もドアのつくりも雑居ビルの事務所以外の何ものでもなく(笑)


でも、

中はこんな癒しの空間。そのギャップが楽しい。

 

お店の一部はギャラリースペースになっていて、
この時はレコードの展示作業をしていました。

 

いただいた凍頂烏龍茶とひよこ豆のキーマカレー。
烏龍茶はポットサービスで差し湯OKなのが嬉しい。
キーマカレーは美味しいけど、量が少な過ぎ(汗)
雰囲気もお店の方の感じも良いだけに、それが残念でありました。


その後は、丸井に入っているモンベルで山用品の買い足しをして、
Ryumon coffee stand(リュモンコーヒースタンド)へ。

 

 

先日購入したコーヒー豆がめちゃ美味しくて、それが無くなったので
休憩を兼ねてうかがった次第。

今回の豆も大変美味しゅうございました。

いいなぁ、近くの人。

 

お店を出ると、空模様が怪しい。
風も強く、春の嵐一歩手前という感じ。

そそくさと帰路に着きますが、途中ケーキ屋さんに自転車をとめます。

東京女子大前のa tes souhaits(アテスウエイ)

こちら、東京で一番美味しいと評判のケーキ屋さんで、
一度食べてみたいと思ってはいたんですが、車で前を通ってもなかなか停めづらく
今日はこの機会を逃してはなることかと(笑)

幸いにも並ぶことなくゲットできて、その東京一美味しいケーキは
自転車カゴの中という過酷な環境で我が家に運ばれ、

恐る恐る箱を開けてみたら、

 

一部崩れかけたところはあるものの、なんとかセーフ(笑)


「まあ、それなりに美味しいんだろうな」ぐらいで食べたら、
そんなレベルじゃなく美味しい。

生まれてから今まで食べたケーキの中で一番美味しい。
上に乗ったナッツまで感動レベルの美味しさ。

今度は一番人気だというモンブランを食べてみた~い。


いいなぁ、近くの人(笑)

 

 


自転車で移動するのって、当たり前だけど車や電車やバスみたいに寝たりできないし、
荷物も限られてるし、靴や服も制約が出てくるし、スマホは止まらなきゃ見れないし、
すぐ迷子になるし、危ないし、疲れるし、風がしんどいし、雨だったらもっとしんどいし、、、

マイナス要素が多いんだな~と改めて思ったんですけど、
同時に、その不便さが快感でもあるのなかって。

 

それにしても、お股が痛いわ(汗)

 

 

 

 

 

 


凄いよ@(Everybody is)Like a Starlight

2015-03-08 19:27:56 | 吉井和哉

 

 

いまだ玄関インの自転車を、とにかく一度走らせようと、
本日、雨が止むのを待って近場のカフェまで初走行。


久しぶりのFIKA CAFE(フィーカ カフェ)

 

オサレなカフェにも似合うじゃ~~ん(←自己満)

ロックは2つするのはちょっと恥ずかしかったのでワイヤーのみ。
長時間離れる場合は構造物にワイヤーをくくりつけるのがベストですが、
ここなら見えるから大丈夫。

ちなみに構造物と自転車を繋ぐことを地球ロックと呼ぶそうです。
カッコイイ言い方だわね~♪

 

山の本を読みながらチャイとシフォンケーキをいただいて、、

う~ん、なんて素敵な時間♪

 

んで、合間にピンク文字をチェックしたら、コメント欄に
「映像かっこいい~」とか「くねくねダンスが素敵」とか「星が見える時間だけ」とか、

 


映像?くねくね?星が見える時間?

何?何なの???


「ステキナジカ~ン♪」なんてやってる場合じゃないよーーーーー(汗)

 

で、

Twitterを探ったりコメントを読み進めたりで情報を漁りまして、
遅まきながらではありますが、
星が見える時間になった先ほど、Facebookにて観ることが出来ました。

 

 

 

んもう、メチャメチャカッコいい!!!

曲も映像も、指の先がムズムズするくらいカッコいい!

 

(Everybody is)Like a Starlightは、
アルバムが届くまで我慢しようと思ってたから初めて聴いたけど、

 

いや~~、凄いよ、吉井さん!

 

これ凄いよ!!!

 

 

 

 

 

 

 


カーテンと特典

2015-03-05 23:33:54 | 吉井和哉

 

 

本日、半月ほど前に注文したカーテンが出来上がってきまして、
「おお、いいじゃないの~♪」とルンルンで取り付けたら、

リングランナーとカーテンの山の数が合わない(汗)


ランナーの数に合わせて作った方が良いという担当者のアドバイスで
山の数を指定したんだけど違ってる(汗)
山の方が多いのでランナーが足りないんですわ(汗)

店舗の担当者に確認すると、工場のミスとのことで「新しく作り直します」と。

時間もかかるし勿体ないので、
私「今のと同じような木製のランナーを送ってもらえれば、それでいいですけど」

店舗「同じ大きさで木製のランナーは取り寄せになるので作り直します」

と店舗側はどうしても作り直したい様子。
工場に責任を課した方が楽なんだろうな。

作り間違えたカーテンは半端物として安く売られると思われ、なんか悔しい(笑)

 

 

で、

ニューアルバム『STARLIGHT』予約しました。

待ってたんですよ、特典の発表を(笑)

 

選んだのは、タワレコさん。

色のトーンとボケ、そして膝小僧がポイント(笑)

文字の雰囲気に一番合ってるのもこちらかなと。

 

素敵です。

でも、やっぱ帽子はイマイチ似合わない気がするなぁ(←ひと言余計)

 

 

 

 

 

 


雪山ハイク@北横岳

2015-03-02 23:51:30 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

新(自転)車の初乗りをするか、山に行くか迷った末、
今日の東京は風が強めの予報、自転車はきついかも~と
軟弱な判断をし、雪山行へ決定。

目的地は日帰りでOKな北八ヶ岳の北横岳。

お山も午前中は雲が多く、午後には晴れるとのことだったので、
出発は午前6時前とかなり遅め。

 

中央道からの八ヶ岳。こちらは南八ヶ岳ですね。予報通り雲が覆ってます。

 

茅野ICで降り、田園地帯に入ると、辺り一面真っ白。
昨夜から朝方にかけて、かなり降ったようですね。
ホワホワという感じではなく、きっちりコーティングしたような、
あまり見たことのない雪の付き方でした。

 

北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅到着は午前9時20分。
のんびりと準備をし、10時の便で山頂駅へ。


 

坪庭ではエビのしっぽが付いたアカゲラがお出迎え。

 

坪庭は真っ白で30m先が見えないくらい。
青空をバックにした景色は復路に期待。

 

雪はたっぷり積もっていて、登山道に入って少しのところにある橋が
完全に埋もれてました。

この辺だよね?と振り返って見たところです。

 

白とグレーだけの景色も幻想的で素敵です。

 

 

 

少しすると青空がのぞいて視界が開け、坪庭も見えだしました。

 

なんて濃い青。そして白。美しいぃぃ。

 

 

三ツ岳方面との分岐。三ツ岳へのトレースは全くありませんでした。
この道標を見ても雪の多さが分かりますね。

 

昨年泊まりでお世話になった北横岳ヒュッテが見えてきました。

 



看板、新しくなりましたね。
現地では気づかなかったのですが、写真を見て『北横岳ヒュッテ』の後に
○があって「?」
拡大してみたら○の中に狂の字があるような(笑)

今日は煙突からの煙は出ておらずお休みのようでした。

 

ベンチを借りてちょっと休憩。ダンナはここでアイゼン装着(私は山頂駅から装着)

ここで写真を撮るとスタジオのセットで撮ったみたいになるんですよねぇ。
何でだろう。面白いわ~。

 

左に視線を向けると浅間山。美しい山容です。

 

北横岳山頂へ向かううちに辺りはまた真っ白になって、南峰はほぼ視界が効かず、

北峰もこんな感じ(汗)
どこもかしこも凍り付いているようです。

 

たまに青空。

 

北峰の少し先で風よけをつくり、昼休憩しながら晴れを待つことにしました。
気温はマイナス7度(@北横岳ヒュッテ)で風速は(たぶん)10m前後。
それほど寒さは感じなかったのですが、喋ると口がまわらないので
カラダは冷えていたと思われ、温まろうとお湯の入ったお鍋に顔をあてて
息をフーフーしたら、これがまるで温泉にでも浸かっているような気持ちよさ。
それを見ていたダンナ曰く「シンナー吸ってるヤンキーみたい」だと(怒)

 

青空が広がってきて、「綺麗だ~~~~~」
でも蓼科山はしばらく待っても見えなかったので、南峰に戻ります。

 

 

戻る途中ホワイトアウト寸前になり、結構危ない状況なのに「わ~ステキ~」と
写真を撮る自分が怖い(汗)

 

南峰で寒風に晒されながらしばし待っていると、

天気は予報通り回復しはじめました。
青のグラデーションがたまらなく綺麗。

 

南八ヶ岳上空も雲が取れてきて、もう最高♪
今回一番のお気に入り写真です。

 

 

珍しく「ここで撮って」とダンナ。
逆光のおかげでちょっとイケて見える気がしないでもない(笑)

 

 

ここもお気に入りの場所。

 

  

斜面の樹氷を「綺麗だね 綺麗だね」って夢中になって見上げていると、

 

反対側も結構な斜面なわけでして、雪が多く登山道も狭くなっているので
要注意でございますよ(←私だよ)

 

坪庭に戻ってきて、期待通りの青空バック。ウヒョ~です(笑)

 

振り返って、さっきまでいた北横岳。

 

シュカブラも美しい。

ただ、坪庭は積雪量が多すぎて、ほぼ平らな雪原となり、
本来の独特な造形美を期待して撮影しに来ていた人たちは
ちょっと残念そうでした。

 

ロープウェイ山頂駅に戻って、

カフェの中から。
ここから見る南八ヶ岳はパラマウント映画のオープニングロゴみたい。

カフェでココアを飲みたかったけど、月曜日でお客さんが見込めないためか、
この日は休業。残念なり。

 

ロープウェイのゴンドラ内から。
この日初めて蓼科山が見れました(笑)

 

 

今までにも増して、美しかった北横岳。

自転車の初乗りを諦めて行った甲斐がありました♪

 

 

 

 

 

 


ビアンキフィレンツェとビックリ顔

2015-03-01 21:10:34 | 吉井和哉

 

 

吉井さんの「またねー」って、いいな~♪

それだけで、ほっこりしちゃうわ。

 

そして、また美しいおみ足の写真をありがとうございます。


ファンの心理を分かってらっしゃる(笑)

罪な男だぜ(笑)

 

 

ということとは関係なく、

この度、ダンナが骨折した時の傷害保険がおりまして、
全然大した金額じゃないんですが、それでも、わ~いわ~~い(笑)

 

で、自転車を買いました。私の(笑) 

ダンナと息子はカッチョいいロードバイクに乗ってるけど、
私のは10年以上前の重~いママチャリ。
吉祥寺や高円寺あたりまで軽やかに自転車で行きたいなぁ。
でも、まだ乗れるのを廃棄するのは忍びないな~って。

そしたら息子の友人が使いたいというので「お、ラッキー♪」(笑)

買い替えるんだったらビアンキのプリマベーラをと思ってたんだけど、
新しいプリマベーラはシルバー多めのデザインになって好みではない(汗)

 

しばし検討して、
買ったのは同じビアンキのフィレンツェという自転車。



レトロな雰囲気が素敵だわ~(←自己満)


 →

チェーンカバーのブランドロゴはシールだったのでこれ幸いと剥がしました。
バッグでもなんでも、これ見よがしのブランドロゴは苦手です(汗)

 

自転車は昨夜届いたもので、梱包を解き(これが大変だった)、そのまま玄関に保管し、
今朝外に出して記念の写真を撮り、また玄関イン(笑)
乗ってもいないうちに盗られたら悲しすぎますもん(汗)

でも、いつまでも狭い玄関に置いておけないので、
U字とワイヤータイプ、二つの鍵とカバーも購入。

 

「たくさん買ったね~」とビックリ顔のピース。

ホントは猫の鳴きまねに驚いたとこ(笑)
ビビリなんですよ、ピースは。

試しにラブで同じことしたら、

「なんすか?」(笑)

 

ピースのビビリの証明写真をもうひとつ。


息子が車で出かける時、なにやら視線を感じて、
横を見たらピースのこんな顔があったそう(笑)

毛もボワっボワ(笑)
大きな物体が動き出したんで、えらいビビったのだと思われます(笑)

 

 

って、猫の話になっちゃいましたが、

私は明日もお休み。

お天気もそこそこみたいで、さて自転車の初乗りをしようか、
また雪山へ行くか、

ただいま絶賛迷い中であります。