***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016@代々木2日目

2016-05-12 23:01:20 | 吉井和哉・生!

 

 

今日も楽しかった~

 

すんげぇ楽しかった~

 

でも、連夜の3時間スタンディングで、あたしゃ少々疲れたよ(笑)

 

見てるだけの私が疲れるんだから、4人のオジサンたちはさぞかし。
ゆっくり休んでくださいませね。
 


では、今日のところはお風呂入って寝ますので、取り敢えずセトリだけ。

昨日とは4曲目、8曲目、21曲目が変わってます。たぶん。

 

 

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物販は、初日の昨日は会場に到着した午後5時35分の時点で、
「今から並ぶと開演に間に合いません」のアナウンスがあったので、2日目に購入。
この日の列は物販のテント周辺のみという短さで、
ほとんどの人が初日との連チャンだったと思われ。

2日目のチケットはスーパー指定席を譲ってもらったもので、
念のため持ってきたパスカードで優先的に購入できましたが、
これは昨日だったらめっちゃ有効だったなぁと(笑)

 

買ったのはこちらの3点↓

LEDボールペンは「え、またLEDかい(汗)」と悩むも1曲だけで使用ならいいか、と。
電池交換もできるしね。
SUPER缶も欲しかったけど希望のAタイプは売り切れで、
その分をバラ色募金に回し、THE YELLOW MONKEYピックをいただく。

 
入場の際、スーパー指定席だからか身分証提示が求めれられ、
私は譲ってもらったチケットなので名義が違うため、名義人の来場確認と
券面情報の書き写しがされました。
譲られた人ではなく、譲った人をチェック、という感じですね。

 


この日はアリーナB5ブロックの最前。
さほど近くはありませんが、チビの私にとってすぐ前に誰もいないってのは
最善でございます。

昨日も十分すぎるほどカッコイイと思ったけど、
その場所から眺めるステージの4人(この日は鶴ちゃんは見えず)は、
なんていうか、完成された一枚の絵を見てるようでした。

装飾とか仕掛けとかステージには何もないんですけどね。
ただ4人がいるだけなんだけど、なんて美しいバランスなんだろうかと。
それはまさしく国宝級だと思います。うん、本気でそう思います。

 

吉井さんの出で立ちは、黒っぽいジャケットにインはグリーン系(ブルー?)の
柄ものシャツに、昨日はストールかと思ったけど長いリボン付き、だったかな。
エマちゃんの白地に鍵盤というか横断歩道?みたいな柄の入った衣装が、
ありそうで無いなぁって印象的でした(笑)
アニーのタンクは黒じゃなくてエンジのラメ。
ヒーセは、、、派手。ゴメン、それしか覚えてない(笑)


吉井さんの声は、やはり少し枯れていましたが気になるほどではなく、
不思議ですね、ソロの時は公演ごとに声の良しあしが凄く気になったんだけど、
THE YELLOW MONKEYだと音のひとつになって気持ちよく絡み合ってればOKという、
そんな感じなんですわ。


場内は、多くのお客さんが二日目ということもあってか、
初日のスタート時点からの大爆発するような熱ではなく、小爆発を繰り返しながら
後半になるにつれ、グォーーーーーっっっ、みたいな。
分かりづらくてスミマセン(汗)

 

 

セトリでは、昨日と変わった【LOVE IS ZOOPHILIA】が最後まで曲名が思い出せず
復習不足を痛感(汗)
【FINE FINE FINE】は弾けないわけがない嬉しいチョイス。
【LOVE LOVE SHOW】は楽しいに決まってる(笑)  
でも【BURN】もまた聴きたかったな~。って、それ言い出したらキリがない(笑)



メンバー紹介は「メンボ―を紹介」って(爆) 綿棒(笑)
吉井さんから綿棒って言葉が出るのが、やたら可笑しい(笑)
「わざと」って言ってたけど、これはわざとじゃないと思うな(笑)

アニーは大口開けてロングヘアを振り乱し「うぉぉぉ~~~~っ」
ああ、これこれ、アニーだわ~(笑)、、で、吉井さんは「森林地帯から出てきました」(笑)
エマちゃんを「国宝」だと崇め、
ヒーセはロッケンロールゴリラとなりそうで、ならず(汗)
昨日は三國さんは旅に出ていると言ってましたが、この日は「行方不明」(笑)
鶴ちゃんがいてくれて良かったね。

 

そして、【バラ色の日々】の前奏に乗せて、

「ずっと解散してないようなそんな気がしてました」

「たぶん、いや、もう絶対イエローモンキーは解散しません」

 

涙腺崩壊です。

 

崩壊が収まると、今度は、ソロはどうなるんだろう、、
どう線引きをするの?
ナポリタンズとはもうサヨナラなの?
年末の武道館はどっち?

とか、チラチラと頭をよぎって、でも【悲しきASIAN BOY】のドッカーンで
また意識はステージに呼び戻され(笑)

 

曲数的には特別多いわけじゃないけど、この日も2時間50分くらい。

慣れ親しんだ1曲1曲。全てしっかりつくり込まれていて、聴かせどころ、見せどころが満載。
尚且つメンバーそれぞれの15年の歳月が加わって、そりゃどの曲目も
魅力がギュウギュウ詰めになりますわ。

決して「再結成だあ! えい!やあ!」のノリでつくられたライブではないです。

吉井さんはじめ、メンバーみんなクソ真面目なんですね。

「これから回を追うごとに、もっともっと出来上がっていきますから」
みたいなことを吉井さんは言ってたけど、今の時点で、考えうる最上の復活ライブに
なってるんじゃないでしょうか。
少なくとも私にとってはそうです。

今以上って想像できないッス。

 

想像以上のTHE YELLOW MONKEYって、どんなんだろか。



 

 


 

 

<セットリスト>

01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. LOVE IS ZOOPHILIA
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. FINE FINE FINE
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY

ENCORE

20. Romantist Taste
21. LOVE LOVE SHOW
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

 

 

 

 

 

 

 


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