***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

ベトナムご飯とコーヒー豆@高円寺

2015-08-25 23:30:48 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

昨日は尾瀬の至仏山に登って来まして、今日は体中が筋肉痛。

今まで山登りをしても、さほど筋肉痛にはならなかったんですが、
今回は階段をヒィヒィ言いながら下りる酷さです。
歩きにくい登山道だったもんなぁ(汗)

その尾瀬ハイク&山登りについては、そのうち日記に書くとして
(まだ上高地キャンプも書いてないぜ)

本日は痛い身体を横たえていたかったけど、せっかくのお休みが勿体ないので、
よたつきながらランチに外出。
動かないと身体が固まりそうだしね。
 

ランチのお店は高円寺のチョップスティックスというベトナム料理屋さん。

 

この『大一市場』という台湾の市場のミニ版みたいなところに入ってます。
下調べしてなかったら、多分入っていけない(笑)

 

 

お隣はベトナム焼き鳥のビンミンというお店で、
ベトナムの屋台そのままの雰囲気。ベトナムに行ったことないけど(笑)

 

こちらがチョップスティックスの店内。雑多感がいいですねぇ。

 

  

いただいた生米麺のランチセットは、日本のお米で作った生麺のフォーが、
他で食べたものよりモッチリして美味しい。
そんでもって、コムガ―の鶏がらスープで炊いたご飯が、
ハーフじゃなく一品で食べたい美味しさ。
別に頼んだ日本でいうところのぜんざいであるチェーが
やさしいお味でまたまた美味しい♪

二人で食べて2,000円でお釣りがくる
良心的価格も嬉しいお店でございました。

 


ランチ後は、コーヒー豆を買いに新高円寺駅方面までテクテク。
というかヨロヨロ(汗)

 

COFFEE AMP.という小さなコーヒー豆のお店。
店内に焙煎機があります。
外に置かれたテーブル席には外人さんが道行く人を眺めながら
コーヒーを楽しんでいて、なんか素敵(名付けて欧米人マジック)

 

カウンター席でいただいたカフェラテとコーヒーは素人でもわかる美味しさ。
コーヒーは濁ってるなと思ったらプレス(紅茶をブシューっとするアレ)で
淹れてるそうな。
プレス式は(たぶん)初めてだと思うけど、スッキリして飲みやすいのね。

カフェラテやカプチーノに合う豆というオーダーで薦められた
ブラジルのカルモという農園のコーヒー豆を購入し、
早速ドリップで淹れてみたら、フィルター内の粉の膨らみが凄い。
鮮度で違うもんなんだなぁと実感しましたわ。

 

 

それにしても、何?この涼しさ。

尾瀬より涼しいんですけど(汗)

 

 

 

 

 

 


1泊2日@尾瀬ヶ原&至仏山

2015-08-24 23:59:08 | 美味しい話とか旅の話とか

 

8月23(日)、24日(月)の1泊2日で、
6月の末に大雨予報でボツにした尾瀬ヶ原へ、リベンジを兼ね行ってまいりました。


今回も天気予報は微妙で、木道で滑るんじゃないかと不安だったけど、
2度も宿をキャンセルするのは申し訳ないというのもあり、
行くだけ行ってみようと。

午前3時半に出発して、尾瀬ヶ原へのアクセスに最も一般的な鳩待峠へ。

日曜日なのでマイカー規制があり、車は尾瀬戸倉の駐車場(@1日1000円)に置いて、
バスで鳩待峠まで(@片道930円)


 


鳩待峠到着は午前6時半。

到着時は本降りの雨。小降りになるのを待って午前7時に歩き出しました。

 

樹林帯の木道を軽く下っていきます。

心配していた木道は全くと言っていいくらい問題なく、ひと安心。
案ずるより産むが易し、ですね。

 

1時間ほど歩いて山の鼻ビジターセンター到着。
展示されている動植物の写真を観て、トイレ(@100円)を済ませ、いざ尾瀬ヶ原へ。

 

念願の尾瀬ヶ原。


 

振り向いた景色。

素敵です。

深い森にかかるガスも、浮かび上がるダケカンバの白い幹も、
そして延々と平ったい湿原の中に伸びる木道も。

来てよかったよぉ~

 

 

点在する池塘も美しく、

 

 

まあるい浮島がまた愛らしい。

ゆ~れゆれる浮島よ~♪ 

歌いながら木道を歩いたのは私だけじゃないはず(笑)

 

 

 

水面に映るダケカンバの惚れ惚れする美しさ。

私は白樺だと思っていたのですが、白樺の幹は白くなく、幹まで白いのはダケカンバ。
一番簡単な見分け方だそうです。

 

上の大堀川に架かる上の大堀川橋。そのまんま(笑)

 

橋の上から。
水草がめっちゃ元気。

 

牛首の分岐を左に折れて東電小屋方面へ行きます。

牛首という名は、このあたりの湿原が森に挟まれ少し狭くなって
俯瞰すれば首のように見えるからではないかと推察しましたが、
本当のところは分かりません(汗)

 

 

 

池塘に浮いているのは未(ヒツジ)草の葉。ぽつぽつと蕾が顔を出していました。
未の刻(午後2時)になると咲くという命名ですが、本当はもっと早い時間に咲くそうな。

 


前を歩くダンナ。スカートを履いているわけじゃありません(笑)
木道は原則右側通行。人のいないときは左側も歩いちゃいましたけど。
幅は40~50センチほど。ボケ~っと周りを見ながら歩くと湿原に落ちるので要注意です。

 

ヨッピ川に架かるヨッピ吊り橋。これもまんまだなぁ(笑)
吊り橋ですが、あまり揺れません。残念なり(笑)

 

橋の上から。こちらも水草たっぷり。どこを見ても綺麗ですわ。

 

小さく見えるのは東電小屋。
湿原にチラホラと咲く白い花はイワショウブです。

 


6月に予定していた時の目的は、湿原に揺れるワタスゲの群落を見たかったからで、
今回このイワショウブが少しだけ雰囲気を味あわせてくれました。

尾瀬ヶ原で出会った花についてはまた別記事にします。

 

尾瀬では以前に発電所建設の計画があったため、群馬県側は全て東京電力の所有地で、
尾瀬地域の山小屋はみな東電の子会社が経営母体だそうです。

 



なので、木道にも東電のマーク。
これからも尾瀬の環境整備、保護に頑張っていただきたいものです。

 

 

お昼は東電小屋に立ち寄り。 

 

小屋の前に置かれていた歩荷さん体験グッズ。こういう趣向、いいっすね。
当然私もやってみました(笑)

中身は空なのに結構重いしバランスがとりにくい。
100キロ近い荷を背負う歩荷さんもいるそうで、
それであの狭い木道を歩くって凄すぎだわ。

 

窓から湿原を眺めながらのお昼は、きりざい丼@700円
納豆やお新香を細かく刻んでご飯にのせたシンプルなどんぶり。
素朴で美味しかった~。そんでもって、けんちん汁がさりげなく絶品。

小屋主さんもスタッフさんもみんな明るくていい雰囲気だったな~♪


東電小屋から見晴の十字路へ。

東電小屋近くの木道は万年日陰のようで苔が生え、ここまでの木道の中で
唯一滑り易かったです。でも転んでないッスよ、ここまでは(笑)

 

チョコミントみたいな色合いのお洒落な建物は、見晴の十字路にある弥四郎小屋。
とっても好みです♪
雨も本降りになってきたので、ここらでコーヒーをと思い玄関に入り、
小屋番のおねえさんに「コーヒー飲めますか?」と尋ねたら、
「喫茶室の入り口は向こうです」
入り口に回ったら『準備中』の札。
「準備中になってますけど入っていいんですか?」と同じお姉さんに尋ねたら、
しばし確認の後「今日は営業しません」
って、なんなんだよぉ(汗)



仕方ないので、そのまま本日の宿、龍宮小屋へ向かいます。

特大サイズになった水芭蕉と比較のためのダンナ。
あの愛らしい水芭蕉はどこへ(笑)

 

ジャスト午後1時、龍宮小屋到着(これは正面に回って撮った写真)
こちらはもまたシックで素敵な小屋ですわ♪

 

受付を済ませ、案内された2階の部屋(210号室)へ。

窓が2か所ある明るい6畳間。
龍宮小屋は原則個室対応です。

 

窓から見える湿原の風景。素敵すぎて現実じゃないみたい。

 

尾瀬ヶ原の真ん中に建つ龍宮小屋からの眺め。
こんな風景の中に泊まれるなんて幸せ過ぎます。

 

よくメンテされている様子の館内。
どこもスッキリ綺麗です。トイレはなんとウォシュレット(嬉)

 

お風呂も有り~。知らなかった~。
石鹸、シャンプー等は使用不可でも、超嬉しい♪

この日の宿泊客はうちらを含めて11人(だったかな)と少な目だったので、
合間を見て一人でゆっくり入ることが出来ました。なんて贅沢。

 

夕食は午後5時半。けんちん汁がちょっと薄いかな~(←贅沢言うな)

 


午後9時の消灯時間と同時に就寝し、

翌24日は、前夜に用意してもらったおにぎりで朝食を済ませ、
午前5時半に小屋を出ます。

振り返っての龍宮小屋。お世話になりました。

1本道の先に小屋がある風景って、なんかこうキュンときますよね。

 

 

二日目の朝は薄曇り。でも徐々に良くなりそうな雰囲気です。

木道脇にはところどころ休憩のベンチがあります。
木道上ではなかなか休めないですもんね。

 

  

 

湿原には思っていた以上に多くの花が咲いていてくれました。
みな小さ目で、スタスタ歩くと咲いていることにも気づかない花もたくさん。
もったいないよね。 

 

池塘に映る空。時折青空が見え出しました。

 

 

山の鼻近くの景色。ここ、好きだわ~。

 

 

山の鼻から至仏山へ向かいます。ここは標高1,400m。
至仏山は2,228m。
約3kmの距離で標高差800mは結構キツイ登りが続くということですね(汗)

 

森の向こうに目指す至仏山があるはずですが、この時点では見えず。

 

登山口の脇にあるポストに登山届を入れて、いざ登り開始。

植生保護のため、この東面の登山道は森林限界から上部は上りのみの
一方通行になっています。

 

昨日までの降雨で、延々と続く階段状の登山道は沢状態で、
足の置き場所にひと苦労(汗)

 

階段状の次は滑りやすいことで知られる蛇紋岩がお目見え。
普段以上に慎重に歩みを進めます。
変に緊張すると体が硬くなるので、力を抜きながら慎重に。難しいぜよ(汗)

 

 

尾瀬ヶ原が見渡せる場所で栄養補給のひと口羊羹。
旨いっす♪

 

このあたり、木の階段が逆層スラブみたいになってて歩きにくいったらないんだけど、
湿原には日が差し始め、正面の燧ケ岳はてっぺんが見えて「おおおぉ~~(嬉)」
思わずガッツポーズのダンナ(笑)

 

もう少し高度を上げて、

尾瀬ヶ原全容。湿原と川に沿った拠水林、それを囲む山々、燧ケ岳。

なんて素晴らしい眺め。昨日、今日と歩いてきた木道もくっきり見えるんですよね。
ちょっと鳥肌が立ってしまいました。

 

目指す山頂が初めて見えたあたり。山頂が見えると、いきなり元気が出ます(笑)
ここの階段はとても歩きやすかったし。

 

頭上に青空が広がりだし、

登山口から4時間近くかかって、至仏山山頂(2,228m)に到着♪ 

 

山頂の一番高いところからの眺め♪


しっかし、歩きづらくてほぼ直登の登山道はキツかったなぁ。

相変わらずのヘタレ登山だわ(汗)


でも、楽しいんだよぉ~~

 

山頂で、カップラーメンと残りのおにぎりでお昼を済ませ、
食後は豆を挽きドリップでコーヒー(←これは山の定番になりそうです)

 

下りは鳩待峠に続く道をいきます。

 

ゴツゴツした岩稜地帯があり、登ってきた東面と雰囲気が変わります。

 

小至仏山山頂から。

 

下りの道は上部にも湿原があり、歩くのも気持ちがいいです。


しかし、この先の木道で私はすっ転び、木道脇の草地へ仰向けでダイブ(汗)

起き上がれずジタバタするその姿を見て、
ダンナ曰く「ミュータントタートルズみたいだ」←(怒)

 


と、締まらないラストになってしまったが、
生まれて初めての尾瀬は、思い描いていた以上に素敵な場所でありました。


来年はぜひワタスゲの群落を見たいな~

 

見れるかな~

 

 

 

 

 

 


オレンジ色の歯とシルバーな吉井さん

2015-08-19 21:56:04 | 吉井和哉

 

 

転んだ時に打った前歯の一本が、一週間くらい前から薄いオレンジ色になってきまして、
昨日、口内の裂傷を縫合してもらった歯医者さんで診てもらったら

「打撲で神経が損傷してますね。放っておいたらハリセンボンの人みたいな
歯になっちゃいますよ」

お~、危なかった~(汗)
でも、はるかさんも治療して綺麗な歯になったんですよね。

その場で歯の裏から損傷部を治療して
「少し色が残るかもしれませんが、これ以上にはならないと思います」と。

嫁入り前でもないし、ニカーって笑わない限り歯が丸見えになることは無いから、
まあ、いいんですけどね(汗)

 


 

で、

おじいちゃんになったり、パパになりそうだったりで大忙しの吉井さんが、
10月7日にニューシングル【超絶☆ダイナミック!】をリリースするとの発表有り!

http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=1&sub=1&infoid=1310

 

そのアーティスト写真が、すげーカッコいい!

ナタリーさんから拝借しました


 

シルバー?ブルーグレー? ギリギリまで色を排したような写真。

この絵を撮るためのこの髪の色。

アイラインばっちりの目はどこを見ているのか。

う~~、役者が束になってかかってきても叶わない、この表情。


素敵だわ~

 

有りそうで無かった吉井さんの白いハイネック姿も新鮮。
ユニクロじゃないんだろうな、やっぱ(笑)


撮ったのは【クリア】のアーティスト写真と同じ方ですよね。

【クリア】はブロンズのイメージで、今回はこの色。
描きたい世界の素材として吉井さんが存在しているような、
贅沢で凄く絵画的な写真を撮る方だな~って思います。

 

内容的には【ロマンティックあげるよ】のカバーってのが意表をついてて面白い。

可愛い声の可愛い歌でしたよね。

48歳、いや翌日に49歳になるおっさん(ごめんなさい ごめんなさい)が
どんな風に ♪ロマンティックあげ~るよ~ ロマンティックあげ~るよ~♪って歌うのか、
と~っても楽しみ(笑)

MV集のDVDもいいですねぇ。
嬉しいな~、シルエットバージョン♪
【超絶☆ダイナミック!】のMVも期待大♪

 

あ、9月30日発売の『YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 2015.7.16
東京国際フォーラムホールA』(←タイトル長いよ)も予約しました。

http://www.yoshiikazuya.com/pc/info/?category=1&sub=1&infoid=1309

 

16日のファイナルは私には「う~ん」というところがあったので、
様子見だったんですけど、有賀さん監修のブックレット40Pと聞いたら、

そりゃあ、即ポチっですわ(笑)

 

 

 

 

 


今日もゴローさん

2015-08-16 22:46:04 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

といっても『孤独のグルメ』のゴローさんです。


再放送の同番組でゴローさんがと~っても美味しそうに食べていた
チーズクルチャなるものを食べてみたくて、
本日は、はるばる(でもないけど)江東区は木場へ行ってまいりました。

お店はインド料理のカマルプール

 

週末は行列必至との情報に覚悟して行ったのですが、
お盆という時期が幸いしたみたいで5分待っただけで入店。

喫茶店みたいな店内の厨房にはインドの人と思われる大柄な料理人さんが
4人並んでいて壮観でした。

 

  

いただいたのはホリディランチ(750円~)+チーズクルチャ(200円)、
前菜3種盛(680円)とドリンク(200円)
どれも嬉しい良心的価格♪

チーズクルチャはナンに近い生地の中にチーズが入っているもので、
これが、もっちもちトロ~リ。ゴローさんのホクホク顔が納得の美味しさ。

カレーは、豆とほうれん草のマイルドなカレーも、
チキンの中辛カレーも美味しかったけど、
それ以上に美味しかったのがオイスターとナスの辛口カレー。
辛さと微かな甘みと海の香りが絶妙で、すっげー美味しい。

途中、ふと目に入った棚の扉に書かれた『手食ノススメ』

 

そういえば前に吉井さんもピンクで民生ちゃんの手食の薦めを紹介してたよなぁ、
と試してみましたら、「より美味しい」っていうより、ずっとずっと美味しいの。
うま味が引き立って、かつ、まろやかになるんですよ。

もう金属のスプーンでカレーは食べません!って宣言したくなるくらい
本当に美味しかった。

カマルプールはタンドール料理もたくさんあるみたいなので
次回はぜひディナーで行ってみたいと思います。

いや~美味しかったわ~。

 

で、帰宅してから、ダンナはソファで、私は長椅子で、
なんと4時間も爆睡。

美味しいカレーを食べるのに精魂使い果たしたか?(笑)

 

 

おまけのラブ&ピース

ダンナの横で「フフン」なピース。

 

「いいもん いいもん」と箱入り上手なラブ(笑)

 

でも真の箱入り上手はラブではなくてピース。

 

 

ね?(笑)

 

 

 

 

 

 


懐かしい道とゴローの2足目

2015-08-15 21:31:52 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

吉井さんの同級生が送ってくれたという写真、
どれも雰囲気いいですねぇ。

おっぱいアイスは、ちょっとゴム臭いんだけど
チューチュー吸うのが楽しいのよね。
アイスをほぐそうとガシガシ噛んでゴムが破けちゃったり(笑)
食べ終わる頃にはクチビルが冷た~くなってんの(笑)

懐かしいな~

私も何年か前、高校の同級生と30年ぶりくらいに通学路を歩いたことがあります。
新しい道が出来てたり、寄り道して話し込んだ林が宅地になってたり、
ほぼ毎日買い食いした正門前のパン屋さんが無くなってたり、
変わったところもたくさんあったけど、急な坂道を昔と同じように下っていくと
川が流れてて、その向こうに校舎が見えて、その瞬間タイムスリップ。

また行きたくなっちゃったよ(笑)

 

 

という本日は2か月前にセミオーダーしたゴローの靴を受け取りに
ショップまで行ってまいりました。


家の最寄り駅の駐輪場は1階から3階まで全部空き有りで、
お盆休みまっただ中という感じでしたが、ゴローさんは狭い店内に
6,7人のお客さんで大盛況。

しばし待ち、履いていった黒ブーティエルのベロを少し伸ばしてもらい、
出来上がった茶ブーティエルを受け取り、そのまま帰路も馴らし履き。

黒を最初に履いた時よりずっと歩きやすくて、
何年も履き馴らしたみたいなその履き心地が逆に不安になるほど。
足がブーティエル仕様になってきたのかも。

 

右が新品の茶ブーティエル。
黒の方は街歩きと5回の山行で少し味が出てきたかなというところ。

次の山はどっちで行こうか絶賛迷い中でございます(←勝手に迷ってろ)

 


帰路、立ち寄ったのはゴローの最寄り駅である千石駅入り口すぐ横の八百コーヒー。
はっぴゃくコーヒーと読みます

旅客機やバイクのシートとかスケボーをシートにしたりとかの
(お客さんが座っていたので写真は撮れず)ユニークな店内でいただいたのは、
ホットドッグとカフェオレ。


 

どちらも美味しかった~♪ 特にドッグのパンはカリっ、サクっでめちゃ美味しい♪

ただ、まだ前歯で噛めず、口の端でカジカジと食べなければならないのが
辛いところ(汗)
治ったら是非ガブっとやってみたいドッグでありました。


で、座ったのがエアコンの風があたらない位置にある二人用のテーブル席で、
「一人で占領しちゃって悪いなぁ」と思いながら食べ終え、ほどなくして
男女の二人組が入店、思わず「ここ空きます」と立ち上がった時、
カフェオレのカップを見たらまだ半分も残ってたという悲劇あり。

小心者の自分が悔しいぜっ(涙)


 

 

 

 

 


WOWOWの生中継

2015-08-09 19:35:28 | 吉井和哉

 

 

スルーするつもりだったけど、やっぱリアルタイムで観たくて
直前にまた契約しちまいました(笑)

観れたのは【バラ色の日々】とアンコールの【LOVE LOVE SHOW】

吉井さんもナポリタンズも全員アフロ&タキシードで、
あ、淳悟さんだけは地毛ね(笑)

 

 



ロッキンジャパンフェスのTV放映で流れるのって、この2曲が多い気がする。
一般向けという選択だと妥当なのかな。
吉井ファンとしては、も少しコアな曲を聴きたかったけど、
それは9月の特集に期待しますわ。

それにしても、YOSHII FUNK Jr名義の吉井さん、ゆるかったなぁ(笑)

 

 

 


おまけのラブ&ピース

「母さん、もう1個爪とぎサークルを買ってください」

 

 

 

 

 

 

 

 


今日は

2015-08-09 12:03:58 | 吉井和哉

 

 

ROCK IN JAPAN FESですね~


吉井さんの出番は18時過ぎからで、サウンド・オブ・フォレストのトリ。

ひたちなかの空が夕陽に染まる時間ですよね~
涼しい風も吹いてくるだろうし

いいなぁ~~


TVで放送してくれても、
あの雰囲気、あの空気は行ったものじゃなきゃ分からない。

 

無理しても行けばよかったかなと、いま指の先がムズムズしてます。

この夏は山優先で休みを組んじゃって、そしたら体調不良、
加えて自転車でこけるというアクシデントで、最終的に計画はどんどん縮小。

それでも楽しかったけどさ。

うん、楽しかったから、いいのだ。
天罰だなんて思わないぞ(汗)

 

で、

先日、無事口の中の抜糸を終えたのですが、
その際、別に下クチビル内側に2か所あった1センチ弱の切り傷が、
表側(顔面)のクチビルのすぐ下に貫通していたことが判明(汗)

顔面側とクチビルの裏側の同じ位置に同じ形の傷があるなぁとは
思ってたんですけどねぇ(←気づけよ、自分)

やけに痛かったわけだわ(笑)

って、もう傷口が塞がってるから笑って話してられるけど、
直前で気づいてたら上高地行も中止だったかも(汗)


気づかなかった自分、ラッキーだったと言えるんでしょうか?

 

言っちゃイカンですよねぇ(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 


いろいろ痛感

2015-08-05 22:21:05 | 吉井和哉

 

 

吉井さんの上咽頭炎の話、凄いですね。

私だったら少しくらい不調でも医者に何でもないと言われれば、
「気にし過ぎなのかなぁ。まあ年だし、あちこち不具合も出てくるわな」
で済ましちゃうもの。

ほとんどの人は吉井さんがかかったようなお医者さんとは出会うことなく、
なんとなく納得して終わっちゃうんだろうな。

出会えた吉井さんはラッキー。
というか、それは吉井さんのシンガーとしてのプロ意識、
自分の体に対する真剣さが出会いをつくったのだと思いますわ。


 

昨夜は午後9時前に帰宅。

夕食はサービスエリアで買った釜飯で済ませ、片付けもそこそこに爆睡。
さすがに疲れました(←自業自得)

で、今朝は6時過ぎからダンナとともに荷物の片づけを始め、
シュラフを干し、掃除機、洗濯機をフル回転して、
靴の手入れをして、依頼していたエアコンの修理の人がきて、
と結構忙しく、1日休みをとっておいて良かった~とつくづく思った次第。



午前中頑張ったので、お昼は『まちのパーラー』へ。
 

 

まだ下くちびるの裏側はかなり痛いし、前歯で噛み切ることも出来ないし、
顎はしこりみたいになって動かしにくい(汗)

でも、毎度おなじみサルシッチャは、100回食べても変わらず
「美味しい~」って言うだろうなってくらい美味しいし、
キッシュは傷んだお口に嬉しい柔らかさで、いつも以上に美味しい(笑)
トリッパは熱いので冷ましながらゆっくり食べたら
今まで気づかなかった旨味を感じて、これまでの早食いを反省。
パンは小さく小さくちぎってトリッパに浸しながらいただき、
桃とプラムのシャーベット(だっけな)は、とっても美味しいんだけど、
冷たさと酸味がお口に辛く当たるのでチビリチビリ。

辛くても美味しくてしっかり食べてしまう自分の胃袋が恨めしい(笑)



午後は買い物、郵便局、銀行と一回りして、
そのあとは撮ってきた写真の整理。

そしたらバストアップで写ってる自分の顔を見て愕然。

逆光で少しうつむいてるその顔は、目元はゆるみ、頬はたるんで、
ほうれい線クッキリ。その上、顎が腫れてるので、フェイスラインがボコボコで、
10歳、いや20歳ぐらい老け込んでもうお婆さんという感じ(超汗)

転んでからずっと口周りがあまり動かせなかったので、
表情筋が萎えまくった結果だと思いますが、

それは美人とかブスとか以前の問題で、とにかく酷い顔。

いや~、ホントにショックでした。



顔を動かすって、もの凄く大切なことなんですねぇ