***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

TMネットワーク・・・

2008-10-30 23:41:43 | 吉井和哉



吉井さんとコブラさん(日本名:古武羅さん?笑)が“TMネットワーク”に
間違われたというお話し、

「えぇ~~~」

と思ったけど↑の写真見たら、「あっ、似てるかもぉ(汗)」


もちろん、吉井さんが小室哲哉さんでコブラさんが宇都宮隆さんですね。

木根尚登さんは違いますね、はい。



吉井さんと小室さん、よく似てるって言われるけど、吉井ファンにすると
それはあんまり嬉しくないというか、なんというか、、

「違うじゃん。全然違うじゃん」と、、

似てると言われるのは顔かたちのことであって、生き方とか音楽に対する姿勢とか
ではもちろんないんだけど、小室さんがだからどうだってワケじゃないんだけど、
ついムキになって否定してしまったりして、、

あっ、私だけですか、それ?(大汗)





え~、何はともあれ、MIXもあと2曲。


急に冷え込んできた日本でお帰りをお待ちしております。













紅葉狩り@軽井沢

2008-10-29 23:40:07 | 美味しい話とか旅の話とか

紅葉狩り第2弾は軽井沢。


今回のETCは深夜割引ではなく早朝割り引き利用です。
割引の対象距離は100km以内なので、練馬からだと吉井の(これが言いたかった)
次の富岡で下りて、軽井沢まで一般道を走ります。

途中の碓氷峠はバイパスではなくつづら折りの旧碓氷峠を通りました。

“母さん僕のあの帽子どうしたでせうね?
ええ、夏碓氷から霧積へゆくみちで谷底へ落とした、あの麦わら帽子ですよ。”

で有名な碓氷ですね。ジョー山中さんはお元気でしょうか?


碓氷湖です。


めがね橋と紅葉がお似合いの静かな湖でした。





軽井沢で紅葉と言えば、ここ、雲場池。




特に毎年見事な赤色を見せてくれる左側の紅葉。
水面に映り込んだ紅葉は本物以上の美しさかも。


でもちょっとピークは過ぎたかな、なんて思いながら遊歩道を歩いてみると、



陽の光を受けた燃えるような赤い葉が迎えてくれました。



グラデーションの紅葉も素敵です。



濃いピンクに染まった葉。有りそうで無いですよね。





こちらは白糸の滝。

外人さんがい~っぱい。「ビューティフォ~」と口々に言ってました。






日本的な繊細さ。本当にビューティフルです。




北軽井沢、146号線からの浅間山。

お天気の良さに感謝です。



キャベツの葉も赤くなってました。これも紅葉ですかね。




浅間牧場の近くにある浅間大滝。

ダイナミックな滝です。

でも写真は初心者故か何枚撮っても良い構図が見つけられず、ガックシ。
加えて、あまり知られていないはずなのに、三脚おじさん達が大きなバスで
乗り付けてきたので早々に退散(汗)




146号線に戻る途中、脇道の奥にこんな鮮やかな木々を見つけてしばし紅葉を堪能。








そこから先にも道が延びていて、もっと奥に入って行くと、、

小さな神社がありました。


栗平浅間神社という神社だそうです。
地図にも載っていません。




苔むした石段、赤や黄色の落ち葉、木漏れ日、、、



例えようもなく素敵な場所でした。




千ヶ滝通りの紅葉は最高の見頃で、ゆっくり歩いて楽しみたかったんですが
歩道が無くて危ないので断念。

写真も一瞬で撮りました(汗)




軽井沢に戻り、ランチは駅前からほど近い“アトリエ・ド・フロマージュ”で。
チーズがとっても美味しいお店です。




↑「いらっしゃいませ」も言わない男性スタッフにちょっとムッとしながら
席に着いて撮った店内写真(笑)


「このお店こんなだったっけ~?」と不機嫌だったのも束の間、






「やっぱ美味しいじゃ~ん」とあっさり上機嫌(笑)







綺麗で美味しい秋の1日でありました。






大きな写真はこちらです












チンケな話し

2008-10-28 22:26:03 | 吉井和哉

タイトルに意味はありません。

吉井さんのカキコミタイトル“おま毛”に対抗して“チ○毛”にしたかったんだけど、
それだとH系の検索をした人が迷い込んで来そうなので“チンケ”とした次第です。


まぁ、そんなことはどうでもいいんですが、

お陰様でおニューな髪型は会社で好評を博しております。

が、誰もこの髪型が堀北真希ちゃんにそっくりだと言ってくれません。


「みんな、もっと素直になろうよ」と私は言いたい。



あっ、そんなことはもっとどうでもいいスか?(笑)





吉井さ~ん


もう帰っておいでよ~~

同じ日本の空気を吸いましょうよ~~~












ハロウィン@六本木ヒルズ

2008-10-26 23:11:06 | 美味しい話とか旅の話とか


ハロウィンってタイトル付けたけど、別に仮装してイベントに参加したとかじゃなく、
ただ六本木ヒルズがハロウィン一色だったから(汗)


この風船欲しかったのよぉ。
でも、M子に「まさか、欲しいワケじゃないよね?」て先に言われて
「な、ワケ無いじゃ~ん」と答えた自分が悔しいッス(笑)


で、美術展のあとのランチは、けやき坂通り3階のエスパス ブルディガラで。



このお店、エリアの端っこの方にあるから静かで、テラス席もあって明るく雰囲気良いです。




お値段もワンプレートにドリンク、プラスデザートで1,150円という嬉しい安さで、お味もgood。
特にパンが美味です。
ヒルズでのお気軽ランチにお薦めのお店です。


ティータイムは麻布十番に移動。


超特大シナモンロール。ドリンクとのセットで600円と、これまたお値段めちゃ安。
でもお味はイマイチかな(汗)



この辺りは外人さんが多いせいか、こんな感じのお店が結構あります。
こ洒落てるけど取り澄ました感がないのは麻布十番ならではですね。



そうそう、ヒルズのショップで「!?」と思ったのが、あの村上隆氏が生み出した
キャラクターの商品、、

六本木ヒルズがオープンしたときにつくられたロクロク星人という
キャラクターだそうですが、その名前が
“マサムネ”だったり“スピカ”だったり“チェリー”だったり、
完璧スピッツワールドなんですよ。

帰ってから調べてみたら↓こんなのがありました。
http://www.outdex.net/baritonesax/66/intro.html

知らなかったです。ヒルズのキャラクターの名前がスピッツからとってたなんて。
オープンは2003年だからもう5年も経つのにね。
村上氏はスピッツファン?
ヒルズとスピッツ、全然マッチしないですけど(汗)

でも商品のストラップはなかなか可愛かったです。
700円くらいだったかな。


ケチらないで買ってくれば良かったなぁ、、


と、とってもとっても後悔してる私は吉井和哉のファンです(笑)



あの風船も欲しかったなぁ。












アネット・メサジェ展@六本木ヒルズ

2008-10-26 22:13:31 | その他


森美術館で催されている“アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち”へ行ってきました。

アネット・メサジェはフランス現代美術界を代表する女性アーティストだそうです。

お供は学生時代からの腐れ縁友達であるM子。
彼女はずっとウインドウディスプレイの仕事をしていたので、こういうの
興味あるだろなと思って。

チケットにも載っていた上の写真から、ポップで可愛い作品を想像して行ったのですが、
それは見事に裏切られました。

天井から吊されたぬいぐるみ達が揺れている作品、一見すると
イッツ・ア・スモールワールドなんですが、よく見ると、そこにいるのは
牛の屍体であったり、バラバラの手足だったり、瀕死の動物だったり、、、

でも、どこかユーモラスな視点があるから、それと分かっても目を背けたくはならず
その残酷さとユニークさのミスマッチが、やたら新鮮で気持ち良かったりします。

アネットの作品からは、生きているものやその肉体への賛歌、死んだものへの慈しみ、
死を強制するものへの怒り、そして生まれてくるものへの憧憬と畏れみたいなものを
感じました。

主題は強烈なんですが、表現する素材が布や毛糸など温かみのあるものなので
ユーモラスな視点と相まって、見る者に拒絶反応を起こさせず、素直に感じることが
出来るんだなと思います。


この人の視点って、なんとなく吉井さんと近いものがある気がしました。
美術と音楽、表現する媒体は違うんですけどね。

ぜひ、吉井さんに見てもらいたかったなぁ、と。


それにしてもアネットさん、ほんとユニークですよ。
指の先に可愛いニャンコがペンで描かれている小さな写真があるんですが、
よく見るとそれは指ではなくオチン○ンなんですから(笑)

オチン○ンの先ッちょの形状にピッタリとはまったニャンコの絵、
これだけでも見る価値ありますぜ(笑)

M子はもちろん、ディスプレイの仕事をしたことない私でも、とっても楽しめました。

会期は11月3日まで。もうすぐ終わっちゃいます。




吉井さん、もう帰国して、これ見たりしません?(笑)












うなじが寒いです

2008-10-25 20:16:42 | その他




↑超可愛いでしょ?

もちろん、これ私じゃなくて堀北真希ちゃん(docomoのCM)ですよ。

そんなこと、言わんでも分かるって?(笑)


あんまり可愛いんで、いつもの美容室に行き、エマちゃん似の美容師さんに
真希ちゃんと同じ髪型にしてもらうようお願いしちゃいました。

ホントは真希ちゃんのこの写真を持って行きたかったけど、
「ゲッ」と思われたくなかったので、さりげなくヘアカット集を見ながら
「こんな感じがいいかなぁ」と似た髪型を指さして(笑)

エマちゃん似の美容師さん、丁寧にカットしてくれました。


おかげで完璧な仕上がり。

そっくりです




そして、写真の真希ちゃんと同じ角度にして鏡を見てみました。






















年齢と顔の作りの違い、忘れてました。













青木と言えば

2008-10-23 21:38:06 | 吉井和哉



吉井ファンにとっては、紳士服のチェーン店でもない、

ゴルフのおじさんでもない、お笑い芸人でもない、


SOGO TOKYOの青木さんのことですね。



超~羨ましい~。

ベッドルームがひとつだったら、もっともっと羨ましい~~(爆)



ということで、吉井さんの仰せの通り、ツアースケジュールを拡大してみました(笑)





ボケボケ~~~~(爆)(爆)


でも、スケジュール表の3ヶ月はひと月の日数からして、5月、6月、7月ではないかと、、

メインは6月?かな?


ハズレ?(笑)





いや、そんなことより何より、

もどかしさ満点のエロい歌声、早く聴きたいですわぁ。












薔薇と猫とみたらし団子@旧古河庭園

2008-10-22 23:04:04 | 美味しい話とか旅の話とか

ボーリング場での吉井さんのうしろ姿、あれいいわ~~~。

特別足が長いわけでも、頭がちっちゃいわけでもないんだけど
やたら惹きつけられちゃう姿なんですよねぇ。
隣のレーンにあんなうしろ姿の人がいたらボーリングどこじゃないです。

でも普通はクルッとこちら側を向いた時点でジ・エンドね(笑)




という、本日は秋のバラが見頃だという旧古河庭園へ行って参りました。

 





薔薇は少し開ききっているものが多かったようですが、それでも充分美しかったです。

薔薇以上に美しいと見入ったのが石造りの洋館。
白いフランス窓が重厚な石の色に映えます。

そこに薔薇の花ですから、これは絵にならない方がおかしいです。





この庭園は三脚禁止だったので三脚おじさんは当然ひとりもおらず、
平和な時間を過ごすことができました(笑)



こちらは日本庭園。


木々が少し色付きはじめてました。
11月中旬くらいが紅葉の見頃でしょうか。


通路脇で猫がうつらうつら(笑)
カメラを向けても全く動じず。庭の主のようでした。



帰り道、平塚神社の参道脇にある“平塚亭”に寄ってみました。



内田康夫氏の『浅見光彦シリーズ』を読んだことのある人にはお馴染みですね。

『浅見光彦シリーズ』といえば、何人かの俳優さんが光彦を演じていますが
私は水谷豊さんが演じた光彦がとても原作の雰囲気に近い気がして好きです。
特にシリーズの中で一番好きな『白鳥殺人事件』は水谷豊さんのイメージで読むと
しっくりきます。
外見の設定は全然違うんですけどね。


平塚神社は小さくて優しい雰囲気がする居心地の良い場所でした。





境内に置かれた丸太の椅子に座っていただきました。


みたらし団子がとっても美味しかったです。







※大きな写真はこちらです











猫になろうよ

2008-10-19 22:44:55 | 吉井和哉


写真はつい先日10歳の誕生日を迎えた我が家のニャンコです。
いつもながら能天気です(笑)

そのニャンコが敷いているブランケットに気付いたあなたは偉い。

そう、“メカラウロコ15”のグッズですね。

このブランケットの上で寝ている時のニャンコが一番幸せそうに見えるのは
ファンの欲目ってやつですか?(笑)



吉井さんは歌入れが終わったんですね。

お疲れ様でした。



“外したら命終わりますから”

その言葉に強烈なプレッシャーと覚悟を感じます。


そんなに自分を追い込まないで、能天気な感じでやってもいいんじゃない?
と思ったりするけど、絶対そうはしないところが吉井さんのいいところだし、
それがファンの誇りだし、だからファンやめられないんだし。



明日は我が家のニャンコみたいにのんびりダラダラとお休み下さいませ。












紅葉狩り@奥日光

2008-10-16 23:19:46 | 美味しい話とか旅の話とか



今年の紅葉はここ何年かで一番という話しを聞き、
紅葉狩りのメッカである奥日光へ行って参りました。

出発したのは朝というか夜中の3時20分出発。
もちろんETC割引狙いと(今は深夜割引50%ですぜ)、この時季、平日でも
日光周辺は混雑するんじゃないかとの予想からです。

いろは坂を通過したのはまだ夜明け前の薄暗い時間。
なので写真はありません(汗)
このあたり、紅葉の見頃まではあと数日かな、という感じでした。


有名な観光ポイントである竜頭の滝到着は5時40分。
予想は当たり、すでに駐車場は9割方埋まってました。
平日だっていうのにみんな凄いです。

竜頭の滝の紅葉は残念ながら終わりかけてましたが
茶屋の滝見台は、高そうな三脚を構えたおじさん達で満杯状態。



まだ陽も当たってないしと、のんびり後ろで順番を待っていたら、
「おねえさん、ここに三脚を置きなさい」
と左前にいたおじさんが手招きしてくれて、昔1,980円で買った貧弱な三脚を
間に入れ込ませてもらいましたm(_ _)m
おじ(い)さんから見れば私もおねえさん(爆)



せっかく入れてもらったのだからと、何枚か試し撮りをしていると、
今度は右横のおじさんが私のカメラの液晶に映し出された画像を覗き込み

「ダメだよ、その構図じゃ」だの
「この滝はこういう撮り方をしなきゃ」だの
「シャッタースピードをいろいろ変えて撮してみなさいよ」だの
命令口調で、うるせぇこと。うるせぇこと。

「好きに撮らせろ!このお節介ジジィ!」

なんて言えるわけもなく、そそくさと退散。

じっくり撮りたかったのにぃ(泣)


「ごつい三脚立ててるジジィとは2度と並んで撮らないもんね(怒)」とダンナに
毒づきながら竜頭の滝横の階段を上がっていくと、


こんな、豪快かつ繊細な景色がお目見えしました。

ご機嫌回復です(笑)


そして、足元には霜柱。
明け方の奥日光はダウン着てカイロを貼っても、と~っても寒かったです。


くるんとカールした霜柱。めちゃ可愛かった。


冷え切ったカラダを暖めに茶屋へ戻り、おでんなどをいただきました。


滝を眺めながらの朝ご飯です。
おでん600円、うどん500円、お団子400円と、とても良心的なお値段。
朝早くから滝見台を開放してくれているお茶屋さん、素敵です。




戦場ヶ原。
もう少し早い時期だとオレンジ色に染まった草紅葉が見られるそうです。


湯の湖に行く前に120号線を右に曲がり山王林道を少し走ってみました。







ふと見上げた景色に「おおおおーーっ」としばし見とれます。
本当に鮮やかです、今年の紅葉。


    ↑ドラゴンくん、頑張って張り付いてくれてます(笑)



湯の湖です。

水面に映る紅葉が美しい日本的な湖ですね。
まさに錦秋って感じ。



金精峠を越え群馬県に入ります。

ロマンチック街道を右に入り細い坂道を下っていくと丸沼です。



こちらはヨーロッパの湖のような雰囲気(行ったことないけど)



色とりどりの葉は、まるで折り紙をバラ巻いたようでした。



街道沿いの出店に吊されたトマト。

観賞用なので食べられないそうです。
どの出店にもこのトマトが軒先に飾られていました。このあたりの流行のようです。



そのお店のご主人が熊に追いかけられながら採ってきたというきのこです(笑)


きのこ汁にしていただきました。

めっちゃ美味しかったです。



秋満喫の1日でした。


紅葉前線を追って、今度はどこへ行こうかな、とただいま思案中(笑)




※大きな写真はこちらです













さざなみOTR@JCBホール(ネタバレ有り)

2008-10-14 22:43:22 | その他


行ってきました、スピッツさざなみOTRツアー後半戦のJCBホール。




♪ハニーハニー It's so brilliant♪

出だし【ハニーハニー】だった~。


でもアンコールの2曲目は【猫になりたい】じゃなくて【トビウオ】だった~~~。

すっごいフェイント(笑)そんなバージョンあったんスか?

いや、【トビウオ】も好きだからいいんですけどね、アンコール3曲のうち1曲は
まったりしたのが聴きたかったかなぁ~って。
無い物ねだりってやつです、はい(汗)

スピッツファンの方、もし見てたら、いきなりネタバレでスンマセン。
って、見てないか(笑)



草野クンの歌声、今日はあんまり艶がなかった様な気がしました。
中盤からほんのちょっぴりハスキーボイスになってた感じで、、

それと、音程というかキィーというか、不安定でしたね。
珍しくないですか?


でも、私、今日はめちゃ楽しみたい気分だったので、そういうのあんまり
気にならなかったんです。

だったら言うなってか?(笑)



今日の席はスタンド席2階、センターブロックの最前列でした。
視線真っ直ぐの先はリーダーです。
8月の“ロックロック”の時もリーダーの真ん前。
縁があったりします?(笑)

最前列でも普通に立つつもりでいたんですが、あらビックリ。
2階センターブロック誰も立ちません。
1階はと見ると、立っているのはひとりだけ。

えぇーーーーー???

センターブロックはみんな関係者?
には見えなかったけどなぁ。


この状況で立つとなんかやたら目立つような気がして、悶々としながら
座ったまま聴いていたのですが、、

ひぃ~~~耐えられねぇ~~~、、ライブで座ったままなんて。

ということで遅まきながら【スピカ】で立ちました!

やっぱ立つと楽しさ倍増(笑)


でもなんで“吉井和哉的日常生活”なんてタイトルのブログ書いてる私が
スピッツのライブでひとり立ってるんですか~~~(汗)

まぁ、立つだけがライブの楽しみ方じゃないし、そんなに立ちたいならアリーナ行けば、
なのかも知れないですけどねぇ(汗)(汗)


アリーナはなかなかの盛り上がり、スタンドは全体的におとなしめって感じでしたね。

JCBホールの、ライブハウスでもないホールでもない、っていう中途半端な
つくりはアリーナとスタンド席の温度差が出やすいのかな、と。

やたら横に広いのもステージへの集中力が散漫になる感があります。





え~、まぁ、そんなことはどうでもよくて(どうでもいいんかい)

本日の草野クンの出で立ちは、白の変形ポロシャツにジーンズ。
白シャツの背中にはダイヤモンドみたいな形の黒いシルエットのプリント。

その黒いのはなんなのかよく分からなかったけど、
草野クンの白シャツ姿はいつも以上に爽やかでした。


草野クンが白を着ると爽やかな好青年。

吉井さんが白を着ると艶めかしいチョイ悪お兄さん。
(オヤジと言わないとこに愛情が感じられるでしょ)

どちらも好きですわぁ(笑)



で、MC。面白げなとこをちょこっと。
これはいつもながらかなり適当に脳内変換されてますんで(笑)


【不思議】のあと

草野「この会場は宇宙船の中のライブハウスみたいだね。
   みんな、宇宙船スキー号で宇宙に行こうぜっ(照)」

スキー号って何スか?(笑) そのネーミングはどこから?


【チェリー】のあと

草野「今日はなんでかみんな衣装が白なんだよね。衣装ってローテーションがあるけど
   俺は3の倍数の日に白いの着てるかも(笑)」

すかさずテッちゃんが「サ~ン」てやってくれました(笑)

でも、今日は14日、、3の倍数じゃないですけど(笑)



【砂漠の花】【みそか】ときて

草野「初めてワイヤレスマイク使ったんだけど、いいね、これ。あちこち動けて。
   こんなことしちゃったりして」

と、モニターに足を乗せて、キザなロックスター風にファンに向けて指さしビーーーム(爆)

これはレアですわ~(笑) みんなキャァキャァ言ってました(笑) 


そして

草野「♪恋かなぁ~♪」とマイクをファンに向けて

ファン「イエィ!」

草野「♪恋じゃなぁ~い♪」 ファン「イエィ!」

はい、早見優ちゃんですね(笑)



新曲【若葉】は、曲の前半、リーダーがベースではなくマンドリンを弾いていたんですが、
それについて、

草野「田村のマンドリンのこと、ファンの人がカキコミしてたんだけど、
   【リーダーがウクレレ弾いていて】だって(笑)」

田村「マンドリンはツアー本番で練習させてもらってます(笑)」

草野「いや、練習って言っちゃマズイだろ、練習て(笑)」



草野「もう、【若葉】はラジオで流れてるよね。だから歌詞間違えられないんだよねぇ(笑)」

田村「いや、流れて無くても間違えちゃマズイだろ(笑)」

草野「誰も分かんないじゃん。その時の気分で適当に歌っちゃったりするの、いいでしょ(笑)」




崎山「この間の四国ツアーのとき、俺タイガースのユニフォーム持ってったんだよ。
   優勝したらライブで着ようと思って」

草野「で、結局きれいに畳まれたまま、と(笑)」

崎ちゃん、哀れです(笑)



メンバー紹介で、

田村「今日は俺、私服なんです。」

スピッツって、みんないつも私服かと思ってましたm(_ _)m

草野「昔まだオレらが人気があった頃(笑)、出待ちのファンがたくさんいて、
   あんまり待たしちゃ悪いから、ライブが終わったらすぐに車に乗るようにしてたのね。
   で、ある日のライブは田村が上半身裸になっちゃって、そのまま車に乗り込んで、
   それ、冬だったから、こんなになってて(笑)(←寒そうに丸まってる様子)」


クージー「この会場、オペラハウスみたいですよね。とすると、3階の人達は貴族の方々で
    アリーナの人は庶民ってことかな(笑)

草野「オレなんか、アマデウスみたいな頭しちゃったりして(笑)」



崎山「ラクーアのジェットコースター、あれ恐いよね。俺ダメだわ。」

草野「乗ったの?」

崎山「いや」

草野「(笑)うん、オレも苦手。お金払って恐い思いなんてしたくないよね。」

崎ちゃんと草野クンの会話は妙な間があって笑えます。
崎ちゃんのお話は大体オチ無しだし(笑)


三輪「四国行った時ね、オレ船に乗って渦潮見たのよ。スッゲー恐かった。
   渦の真ん中に船がいるんだよ。
   でもニュースとかで沈没したとかって聞かないから安全なんだろうけどね。
   あっ、淡路のタマネギ、美味しいよ。甘いんだよ、これが。」

草野「それって、旅の自慢?(笑)」


てなとこでしょうか。
かなり曖昧なので鵜呑みにしないで下さい(笑)




なんにしろ、テッちゃんが前と何も変わらずやんちゃボーイで嬉しかったです。

くれぐれも無理の無いようにと願います。





歌で印象に残っているのは、大好きな【8823】や【チェリー】はもちろんなんですが
1曲目の【ハニーハニー】が凄く良かったなぁ、と。

ちょっとけだる気な草野クンの歌声がとっても耳に残ってます。

英語歌詞のとこ、なんでもないように歌ってるように見せて、実は緊張してたりして(笑)


新曲の【若葉】はタイトルのイメージ通りの曲ですね。
新緑の葉から零れる朝露が浮かびました。


【P】について、ちょっと苦情有りです。
歌い始めの時、上から銀色のオブジェ(なんていうんだろか)が下りてくるんですが、
それの止まり方が、「ズンっ」て乱暴で、あの【P】の雰囲気がぶち壊しになってたんですよねぇ。
これは改善して欲しいです。




と、偉そうなことを言いつつ、でも、とっても楽しませてもらいました。


次に行くZEPP TOKYOではもっとみんな熱くノリノリで、今日以上に楽しめたらいいなぁ、
と思ってます。









<セットリスト>
【ハニーハニー】
【Na・De・Na・Deホーイ】
【ヒバリのこころ】
【不思議】
【点と点】
【ルキンフォー】
【チェリー】
【砂漠の花】
【みそか】
【P】
【君が思い出になる前に】
【若葉】
【桃】
【ネズミの進化】
【スピカ】
【エスカルゴ】
【8823】
【渚】
【俺のすべて】
【僕のギター】

Encore
【群青】
【トビウオ】
【スパイダー】











明日はどっちだ!?(OTR行く人ネタバレ注意)

2008-10-13 23:40:20 | その他



明日は“さざなみOTR”後半戦行きます。

当然吉井さんじゃありません。スピッツです。

カテゴリーで『草野マサムネ・生!』ってのつくろうかな(笑)



スピッツのモバイルサイトって、終了した公演のセットリストを載せてくれてるんですよね。

あれ、嬉しいですわ。

で、まだ行く前だから絶対見るまいと心に誓ったのに、見ちゃいました。
こらえ性無いです、私。


それによると、後半戦は2パターンあって、違いは
【たまご】【遙か】or【ハニーハニー】【猫になりたい】であると、、


私が明日、演って欲しいのは、、


んーーーー、

【たまご】は楽しい出だしになりそうだし
【遙か】の透明感ある歌声を聴きたいし

【ハニーハニー】は英語のとこどういう表情で歌うのか見てみたいし(笑)
【猫になりたい】は草野クンの甘えた歌声が聴けそうだし

悩むぅ~。


って、悩んでもしょうがないんだけど(笑)



それより何より、

連休明けで忙しいであろう明日、残業せずに会社を出ることが出来るのか??





どっちにしても悩ましいッス













連休の1日

2008-10-12 23:35:55 | その他



世の中は3連休の真っ只中。
私は2連休、特に行くあても無し。

ということで、レンズの瑕疵確認のため、新宿のPENTAXのショールーム、
PENTAX FORUMへ行ってきました。


その前に、ヨドバシカメラでカメラバッグを物色し、いかにもじゃないデザインの
CRUMPLER(クランプラー)の5ミリオンダラーを購入。

↓購入を検討して検索をかけてる人のために、ちょっと書いときます。

大きさはこれくらい。

我が家のニャンコ(体重5kg)を目安にしてください(笑)

5ミリオンと6ミリオン、どちらのサイズにするか迷ったのですが、
6ミリオンは持ってみるとバッグ自体が結構重くて、大きさ的にもチビな私には
バランスが悪かったので5ミリオンにしておきました。



レンズを装着した一眼と交換レンズ、バッテリー、それに携帯、お財布、ハンカチ、
ティッシュくらいは入りそうです。
仕切りはフリー。内側全部がマジックテープの片方になっているのでどこにでも
ペリペリ貼り付いちゃいます。
そのマジックテープが強力過ぎて、付け外しにかなりの力を必要とするのが
難と言えば難でしょうか。



ショールームへ向かう途中、高層ビルの一角にこんなビルが、、



東京モード学園の校舎でコクーンタワーというのだそうです。
すんごい異彩を放ってました。


で、ショールームでの確認結果と言えば、
あの白い気泡と思ったものは、気泡ではなく“塗装の剥がれ”だそうです。
気泡より、そっちの方が問題な気がしなくもないですが(汗)

修理はもちろん無料。
1週間ほどかかるというので、近々に使う予定があるため、また折を見て
直してもらうことにしました。

ショールームのスタッフの方、とても丁寧で感じがいいです。


併設のギャラリーでは佐瀬 勇さんという方の写真が展示されていました。


この方が佐瀬さんです。

奥日光の自然を切り取った美しい写真に溜息。

丁度今週奥日光に紅葉狩りに行こうと予定していたので、
佐瀬さんに撮影場所などのお話しが伺えてラッキーでした。

場所より何より腕が肝心と言われそうですが(汗)



帰り道、住友三角ビルのカフェでひと息。
カフェといってもお洒落じゃなく、ちょっと時代から取り残された感のあるお店です。


でも、50階、眺めはいいです。

カフェだけでなく、三角ビル自体に古さが感じられ、ちょっと寂しさが漂ってました。
竣工が1974年というんですから、建ってからもう34年経つんですねぇ。

高層ビルって何年くらい保つものなんだろう、
解体はどうやるんだろう、
瓦礫はどうやって処分されるんだろう、、

なんて事考えながら三角ビルを後にしました。



34年前、ピカピカの三角ビルを見上げたあの日が懐かしいです。


その時、吉井さんは8歳ですかぁ。




なんか不思議(笑)





※大きな写真はこちらです








FA31mmF1.8AL Limited

2008-10-10 20:54:10 | その他


何のことやらなタイトルですが、↓レンズのことです。



買っちゃいました、ペンタの憧レンズ(ちょっといいっしょ?この言い方)

購入した時のズームレンズでも全然いいんですが、
潔い単焦点のレンズが欲しいなぁと、価格.comやそっち系のブログを徘徊して
この“FA31mmF1.8AL Limited”の存在を知り、もうこれは運命の出会いに違いないと(笑)、、

私にとっては贅沢品の値段だけど、
「光り物とか全然買ってないしぃ~、、」
「海外旅行もご無沙汰だしぃ~、、」
と無理矢理帳尻を合わせ、某ネットショップでポチっとしちゃったワケです。


ええですわ。

見てるだけで幸せになります。

ヒンヤリしたアルミボディの感触もええです。



しか~し、

レンズを覗いてみると



気泡がちょこん。(写真右上の白い部分です)


レンズ玉に気泡というのはたまにあるらしく、また撮影には全くと言っていいほど
影響はないそうですが、やっぱり気持ちのいいもんじゃありやせん。

まさに玉にキズ


今度、PENTAXのショールームで交換可能か見てもらうことにしました。



ちょっと凹みますわなぁ。






  






HAPPY BIRTHDAY

2008-10-08 21:03:33 | 吉井和哉

ホントは43歳だったの?(笑)

いやいや、吉井さんも吉井さんのお母様もお元気そうで何よりです。



私の母は23年前の10月9日に鬼籍に入ってしまったので
今日はまたお寺に行ってきました。

写真の花は、「お墓に供えるんだけど、菊とかじゃなくて、派手じゃないけど可愛くて、
でもちょっと上品で」と分かりにくい注文をして花屋のお姉さんにつくって
もらったものです。

素敵です。お姉さんサンクス。 

母にはお墓の前で見せるだけにして、家に飾っちゃおうかなと一瞬思いましたが
罰が当たりそうなので止めときました(汗) ※大きな写真はこちらです




しかし、、それでなくても秋の入り口は寂しいのに、、、

今年は吉井さんアメリカ行っちゃってるし、だからお誕生日の限定ライブもないし、、


そう言えば、去年の限定ライブの前日は救急車で運ばれたんだっけ。


吉井さん、その後はちゃんと健康管理してますか。

本厄を終えたとはいえ42歳は後厄ですからね。って年寄り臭いスか?こういうこと言うと(汗)



お酒はほどほどに、煙草は止めて、人間ドック行って、、


うるさいファンですみませんね。




私は、吉井さんがホントに80歳まで歌い続けてくれるか見届けるために
長生きするつもりですから