***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

準備万端

2013-06-29 23:53:20 | 吉井和哉

 

 

ファン投票によるTHE YELLOW MONKEYベストアルバムの1位は
【バラ色の日々】ですか。

http://columbia.jp/theyellowmonkey/vote/

 

私は【JAM】になると思ってたんだけど。

 

そっか~

 

 

それにしても、

【追憶のマーメイド】が11位ってのが、凄く意外だわ。


いや、全然嫌いじゃないですけどね(汗)

 

 

という本日、私はバッグにお財布を入れ忘れて、昨日の会費を払えず、

お昼に戻った時に入れていくつもりが、また忘れて、

更に、お財布がないことを忘れて仕事帰りにスーパー寄っちゃって、
買い物カゴにあれこれ入れて、いざレジに並ぼうとしたときに気付いたという(汗)


もの忘れ三段逆スライド方式。←分かる人には分かる。

って、逆でも何でも無いじゃん(笑)

 

で、商品を棚に戻すのが面倒くさいので、休みのダンナに財布を持ってきてもらい
無事精算となりまして、

 

さあ、“うまい棒”

いつでも準備OKですぜ!


こびとづかんグミはおまけw

 

 

 

 

 

 


豚足とうまい棒

2013-06-28 22:20:14 | 吉井和哉

 

 

『TOUR 2013 AFTER PAMPHLET』

更新された福島公演の写真もいいですね~♪

 

特に4ページ目の写真は、あの日の幸福感が思い出される一枚。

 

素敵です。

 

そういう私、未だにあのライブの日記が書けません。


書かなきゃどんどん忘れていくのに、
書くとそれで安心して生の記憶が消えちゃいそうで、

それだけ心に残しておきたいライブだったんです。

 

 

 

で、

本日は焼肉屋さんで職場の送別会。

美しく聡明な同僚が今月いっぱいで退職します。


最初に会ったとき「え?鈴木京香?」って思ったくらい綺麗で、

冷静で、穏やかで、彼女がいるだけで周りの空気が柔らかくなる、そんな女性。


寂しいよぉ

 

 

でも、そんな思いは胸に閉じ込め、焼き肉食べまくり(笑)

 

同僚たちは豚足をハグハグしながら

「豚足食べないの~?」「コラーゲンたっぷりだよ~~」

 

豚足苦手なんです。

見るのもちょっとダメ(汗)

 

 

苦手と言えば、『うまい棒』もダメ。


ずいぶん前に口にしたことがあったんだけど、
その時はひと口かじって袋に戻してしまったという(汗)

でも、吉井さんが言うように今は美味しくなってるんですかね。

先日は買い忘れて参加できなかったから、

“第二回吉井うまい棒”が開催される折は、ぜひっ。

 


明日にも『うまい棒』を買って来ようっと(笑)

 

 

 

 

 

 


アシベとカーペンターズ

2013-06-26 21:59:23 | 吉井和哉

 


アシベ風髪型の私を見た息子曰く、

 

「その髪型、凄い好きなんだけど、それがオカンなのがツライ」と。

 


悪かったわね。

 

でも、その気持ち、なんか分からなくもない(笑)

 

 

 

で、

Conversationの後夜祭映像を今頃見た私(汗)

 

モテ色のオレンジのシャツにリボンタイ、

アンド、あの前髪(笑)


スゲ~可愛いわ~~(笑)

 

そんでもって、


『○ッキン オン ジャパン』でコーヒー吹きました(笑)

 

 

 

第11回放送のLog:Music、

Side by Kazuyaはカーペンターズですか。

 


カーペンターズと言えば、中学時代。


優等生的な女子はみな嵌ってましたね。

私もそのひとり(←真面目だったんだよ、一応w)


お母さんが英語教師の同級生に、歌詞の和訳を頼んで、
それをみんなで回し読みしたり、

合唱大会で『スーパースター』を歌おうと女子が提案したけど
男子の反対で実現しなかったり、

 

うう、懐かしすぎる。

 

YouTubeで久々に聴いてみて、それだけで甘酸っぱ~~い気持ちになりました。

 

同年代の方、一緒に甘酸っぱくなりましょう(笑)

 

 

 

 

 

 

 


選挙結果と少年アシベ

2013-06-23 21:50:34 | 吉井和哉

 

 

吉井さんは、スタジオで作業とのこと。

 

「楽しい楽しい 懐かしい」


懐かしいってことは、THE YELLOW MONKEYの
ファン選曲ベストアルバム関連でしょうか。

 

 

 

で、

不純な動機で投票した都議選、

件の候補者は当確となり、ホッとひと息です。

 

 

こちらは投票所近くの野菜スタンド。
ノウゼンカズラに覆われた店舗は、23区とは思えないナチュラル感(笑)

採りたて枝豆(@300円)が激ウマでございました♪

 

 

 

夕方は近所の美容室へ。


思いっきり短くして、ウエーブをつけて、

仕上がったヘアスタイルは少年アシベ風(笑)

 

 

 

結構気に入ってます(笑)

 

 

 

 

 

 

 


祝!世界文化遺産

2013-06-22 22:18:41 | 吉井和哉

私もお祝いの一枚を♪

 

 

吉井さんが生まれ育った静岡県、

そして大人になって家を建てた山梨県、

その両県にまたがる富士山。

 

喜びもひとしおでありますね

 

 

 

 

で、

明日は東京都議会選挙の投票日。


派手な国政選挙や、地元密着の区議会選挙などと比べると、
今ひとつ盛り上がりに欠ける選挙ではありますが、
今まで一度も投票を棄権したことがないのが数少ない自慢の私(笑)
明日ももちろん行かせていただきます。

今回は各政党の争点がはっきりしないということと、
職場のとってもとっても気のいいおっちゃんが、某候補のアシスタントに借り出され、
日夜身を粉にして働いているという状況がありまして、

もしその某候補が落選したら、おっちゃんはさぞがっかりだろうな、
おっちゃにはぜひ笑顔で職場に戻ってきてもらいたい、、、

ということで、

今までの実績やマニフェストを納得の上、
そんな不純な動機をメインにして投票することにしました。

 

 

さあ、結果はいかに。

 

 

 

 

 

 


悩ましきかな、code18

2013-06-20 21:57:53 | 吉井和哉

 


code18のブルー、超好みです。

http://www.eighteen-18.jp/ec/

 

 

でも、お値段が39,000円って(汗)


その上、送料もしっかり800円って(超汗)←そこかいw

 


でも、好みなのよね~~~

 

 

ということで、

これは、現在使用中のお財布と、code18のサイズに折ったダイエーのチラシ(笑)

通販でバッグとか買うとき、よくやりません?

 

結構大きいんですね。

吉井さんはカードケースと言ってますが、サイズ的にはウォレットかな。

今の財布はシミが何カ所かあってかなりオンボロになってるから、
code18を外出用に買ってもいいかも~、

なんて無理矢理、理由をつけてみたりして(笑)

 

こんだけ好みのデザインなら、
万一吉井さんが嫌いになってもずっと使えるしゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

 

でも、

 

39,800円だもんな~(←送料を含めて書いてみたw)

 

 

 

 

 

 

 


ふたたびの無雙庵@土肥温泉

2013-06-17 21:43:37 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

行ってきました、土肥温泉1泊2日。

 

まずは、東名の駒門PAから。

いきなりトイレの写真ですんません(汗)

いや~、トイレの前にカレーの看板てのが、すんごいインパクトあったもんで(笑)

駒門PAはとっても小さいんですけど、そのこだわりカレーとか、自衛隊グッズとか、
マニアックなカンジで面白かったです。

 

 

ここからの写真は爽やかイメージで(笑)

 

緑の中の散策路は駿東郡清水町の柿田川公園。訪れたのは3度目です。

 

 

豊かな水草をたたえた柿田川。ここが国道1号線のすぐ脇とは思えません。

いいですわ~、この風景。見てるだけで心が潤ってくるよう。

柿田川には、富士山周辺で降った雨水や雪融け水が地下水となって
大小70余の湧き間から湧き出していて、その水量は1日約100万トン。
25mプール2000杯にもなるそうです。


 

カモの親子とバイカモ(梅花藻)w



 

第1展望台からの眺め。
写真じゃわからないけど、水が湧き出ている砂地のところ、砂がウゴウゴ動いてるんですよ。
(右側、反射してるのが残念。PLフィルターを買うべきか)


 

美しい青色を見せてくれる涌き水の丸い枠は、昔、紡績工場が井戸として使っていた名残だそうです。
水中にはお魚(たぶん鮎)がたくさん。

水の青も、草の緑も本当に綺麗。

潤うわ~(笑)

 

 

散策路のハートの切り株。地元の新聞にも載って、ちょっと話題になってるそうです。

 

 

 

こちらは公園脇にある高野邸。
日本庭園を眺めながらお菓子付きのお茶がいただけます@500円

 

庭園内でハート型の飛び石みっけ♪
これも新聞に載らないかな(笑)

 

 

お昼は修善寺のお蕎麦屋さん『やまびこ』にて。

 

   

お通しの野菜2皿がとっても美味しい♪ 揚げたてガンモもgood♪
天ぷらは衣がいまいちで、半分以上は衣を剥いで食べてしまいました(汗)
その天ぷらでお腹が一杯になって、お蕎麦の味がよくわからず。
たぶん美味しかったと思われます。

 

 

霧が立ち込める西伊豆スカイライン。

小雨混じりのお天気で展望は望めなかったけど、
道路脇には山の花が咲き乱れていて、それが霧の中だもんで幻想的ったらないの。

 

淡い紫色の、これは、(たぶん)コアジサイ。

 

どっさり、という感じに山のいたるところで咲いていた、
こちらは(たぶん)空木(ウツギ)。

 

(たぶん)空木の薄ピンクバージョン。
たぶんばっかでスンマセン(汗)

 

これは絶対(笑)、ヤマボウシ。
陰影が淡い黄緑色でとっても綺麗。今の季節、街中でもよく見かけますね。

 

そのヤマボウシのピンクバージョン。
山を彩るピンクの帯のようです。
初めてお目にかかったこともあり、あっちからこっちからと見上げておりました。

 

 

スカイラインから西伊豆に抜けると、そこはもう土肥。

 

お宿の無雙庵枇杷に到着です。

 

タダで泊まらせてもらうくせに「可能であれば平屋造りのお部屋で」と
ずうずうしくお願いしたところ、希望を聞き入れてくださり、
今回は平屋の『鶉(ウズラ)』へ。

 

 

広いです。広すぎて持て余すほど(笑)

前回は二階建てで、「上階はほとんど使わずもったいない」とか言って(笑)、
やっぱウサギ小屋の住人には分不相応ってことですかね。

 

分不相応でも、いいものはいい。
木造りの安心感、古民家のしつらえの心地よさ、
前回も今回も、この宿のお部屋は本当に素適ですわ。

 

お風呂は5トンの巨石をくり抜いたという石風呂。
コロンとした形からお宿の人はこのお風呂をウズラの卵と呼んでるそうな。

配管なども出来る限り木造りのものでカバーされて、心づかいが細やかです。

泉質は塩化物泉。丸みを帯びた湯船は石とは思えない優しい肌触り。
湯船の縁もほんのり温かくて、とっても気持ちよく浸からせてもらいました。

 

デッキからは緑の山と、

 

土肥の海。気持ちええです。

 

 

   

   

夕食は特別高級な素材を使っているわけじゃないけど、
地のもの、旬のものが丁寧に、美しく料理されていて、どれもとても美味しかったです。

 

夕食後は、この時期ホタルが見られるという場所へ。
宿からちょっと離れた川のほとりです。

ホタルを驚かさないよう灯りは全く点けず、怖々川沿いの道を森に向かって進んで行くも
飛んでいたのは1匹のみ。
1匹でも「おおおお」と感動だったけど、そのホタルもすぐどこかへ行っちゃって(寂)

「時期が遅かったのかな~」と話しながら歩いていると、川沿いの家のオジサンが
「せっかく来てくれたのに残念だったねぇ。良かったらヘイケホタルを見ていきませんか」と
声をかけてくださりお庭の中へ。

ハウスのような小屋の中にはたくさんのケースがあって、
「ここでホタルを育てて前の小川に放しているんですよ」と。

ここで見られるというホタルは、自然にいるんじゃなくて、オジサンが育てた
ものだったんですね。
凄~~い!ホタルオジサンだ~(勝手に命名)

ゲンジホタルには1週間ほど遅かったそうで、これからヘイケホタルの季節になるとのこと。

オジサンはケースの中で光を放つヘイケホタルを見せてくれて、
「ヘイケの光はゲンジより弱く、あまり飛ばないんですよ。
写真は難しいだろうけど、ぜひ撮ってみてください」とわざわざ蓋を開けてくださり、
でも万一飛んじゃったらまずいので、慌ててバルブシャッターで撮るも、
こんな写真↓

(超汗)

ま、なんとなくホタルかなぁとお分かりいただけるでしょうか(←わからんてw)

ポゥ、ポゥと淡いグリーンに光るそれは、とても幻想的で美しく、
また、儚げでございました。

もうすぐ小川ではこのヘイケホタルがたくさん見られるようになるんでしょうね。

ホタルオジサン、ありがとうございました(はあと)

 

 

お宿に戻って、

 

こちらでも、ホタル鑑賞会が催されていたので、もちろん参加。

真っ暗な庭に10数匹のホタルが放たれ、フワリフワリと舞います。

参加した宿泊客全員が、思わず「ほぉ~~~」

 

今度は三脚を立てて撮影にチャレンジしたけど、

↑こんなのが精一杯(超汗)


ちょっと気になったのは、川の近くでもない場所で放たれたホタルたちのこと。
蝉と同じように儚い命のホタル、人間の都合で本来いるべき場所じゃない
ところに連れてこられ、可哀想なんじゃないかなって。

楽しませてもらってナンだけど、チラッとそんなことを思ってしまいましたさ。

 

 

 

翌朝は5時起きで、まずは貸切露天風呂に入り、

高枝バサミと手籠を持って、裏山へいざ出陣(笑)

 

宿の裏山では春は筍狩り、初夏は枇杷狩り、秋からは蜜柑狩りができます。

枇杷はこの土肥でしか採れないという白枇杷。
傷みやすく市場に出ないため、幻の白枇杷と言われているそうです。

今回はプレゼントの宿泊にもかかわらず、その枇杷狩りもさせてもらおうという、
またもやずうずうしい魂胆で、この時季に予約を入れたんですが、
残念ながら実りが例年より早かったようで、最盛期は過ぎていました。

でも、諦めません(笑)

高~いところに残っている美味しそうな実を吟味し、カット。
高枝バサミって、本当に切った枝が落ちないように出来てるんですね。凄いわ(笑)

 

部屋のデッキで早速いただきました。
コロンとした球形で小粒。
その名の通り白っぽい果肉はめちゃめちゃジューシーで甘く、
そして香り高く、と~っても美味しかったです。

毛虫や蜘蛛とヒイヒィ言いながら格闘した甲斐があったってもんです。
ホントに美味しかった~。

 

こちらは朝食。
普通に美味しいけど、本来の宿泊料金からすると、ちょっと物足りないというか
インパクトに欠ける内容かも(←タダのくせに何を言う)

 

 

食後のコーヒーは、貸切風呂に置いてある土肥牛乳をもらってきて、
お湯の中であたためカフェラテでいただきました。

最高に美味しいッス。

ネスプレッソ欲しいけど、たまにこういうところで飲む非日常感が楽しいわけでも
あるので、買わずにおきます。置き場所もないし(笑)


このお部屋で、このコーヒーを飲むために、
また、ここに来たいと言っても過言ではないかも。


今度はちゃんとお代を払ってね(笑)

 

無雙庵枇杷さん、余りあるプレゼントを本当にありがとうございましたm(_ _)m

 

 

 

 

 

 


歩け歩け

2013-06-15 20:06:37 | 吉井和哉

 

 

琵琶湖にいる吉井さんも暑そうですが、

今日は東京もムッシムシでめっちゃ暑かった~(汗)

 

なんつうか、全然気持ち良くないミストサウナに
入っているようなカンジ(←例えがヘタですんませんね)

 

 

ということとは関係なく、

私、最近になって通勤を自転車から徒歩に変えました。


職場までわずか1km弱の距離だけど、でも、行き帰りと、お昼の往復で
2往復するから、そこその運動量になってるかな、と。

 

何は無くとも、まずは足腰。

毎日デイサービスで利用者さんと接してると、
それはもう痛いほどに感じるんですよ。

 

 

そんでもって、4月に始めたダイエットは絶賛継続中であります。

甘味は1日1個というのは、たまに破ったりするけど(笑)
でも、少しずつ効果は出てきてるようで、
ウエストピッタリだった礼服のボトムが
先日の法事の時はコブシひとつ分くらいゆるくなってました。


やれば出来るじゃん(笑)

 

“目指せ吉井和哉の顎ライン”を合い言葉に(←ひとりでやってるけど)

これからも頑張りますぜっ。

 

 

 

で、吉井さんの琵琶湖に無理矢理こじつけるワケじゃないですが、

明日は伊豆、土肥温泉の無雙庵枇杷というお宿に行ってまいります。

去年の8月に泊まったときの写真でペア無料宿泊券をいただきまして、
明日それを使わせてもらおうというわけで、

いや、ホントに有り難い。

経済状態の厳しい我が家に、これ以上はないプレゼントでございます(嬉泣)

 

 

あいにくの雨予報で、海に沈む夕陽は見られなそうですが、

 

タダですもん、

 

全然おっけー

 

 

 

 


 

 


生が好き♪

2013-06-11 23:35:57 | 吉井和哉

 

 

今日は1日雨模様。

明日も明後日も。

 

 

 

やっと梅雨らしくなってきて、我が家の裏庭に咲いたあじさいも
ホッとひと息といった様子です。

 

そんな本日、THE YELLOW MONKEY この1曲!の締め切りが
あと10日と迫ってまいりまして、そろそろ決めねばな、と。


迷って迷って、絞り込んだのが、

【真珠色の革命時代】
【Walkin’In Sunshine】
【4000粒の恋の唄】
【Four Seasons】
【Father】
【花吹雪】
【BURN】
【カナリア】
【パール】

選択基準は、イントロを聴いた瞬間どんだけ胸がクゥーーーっとなるか。

【4000粒の恋の唄】は、先のツアーで惚れちまったんですけどね(笑)

 

 

で、更に迷いに迷って、決まった1曲は【Father】

【花吹雪】と最後まで迷いましたが、
【Father】は最初に好きになったTHE YELLOW MONKEYの曲なので。

 


その【花吹雪】も【Father】も、
それに【真珠色の革命時代】と【Walkin’In Sunshine】も
まだ生で聴いたことがありません。

 

いつか聴けるかな~。

 

 

やっぱ吉井和哉は生が最高だって(笑)

 

 

 

 

 

 

 


長~いランチタイム

2013-06-09 23:45:02 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はロックの日ということで、私もお茶の水へ行ってまいりました♪


というのは当然ウソでして、

本日は高校時代からの友人よりランチのお招きにあずかり、
彼女の家を初訪問。

 

明るくて広くて機能的なキッチン。

ルイスポールセンだ~~~
ル・クルーゼのお鍋もいっぱい~~~

超ウラヤマシ~~~

 

 

   

  

イタリア仕込みの彼女の料理はどれもめちゃ旨。

エスカルゴなんて10年ぶりぐらいだし(笑)
こんなでっかいアサリ食べたこと無いし(笑)
初めて食べたロブションのフォカッチャがまた美味しいったらなくて、
あんまり「美味しい♪美味しい♪」って言ってたら、
「多めに買ってあるから持っていきなよ」って。
ありがと~~~~(笑)


下戸だけど、「ワインも美味しそうだね~~」って言ったら、

「はい、カズコ(仮名)用」って(笑)

ありがと~~~~~~(笑)

 

 

お昼から午後8時過ぎまで、延々食べ続け、飲み続け、喋り続ける女3人。


高校1年の教室で席が近いことから親しくなり、

それから37年の歳月。

 

 

ホストである彼女は2年前にご主人を亡くし、

この春三回忌を終え、やっと気持ちに余裕が生まれたと。

 

ご主人が遺してくれた素敵なお家に私たちを招いて
手料理を振る舞い、

在りし日の写真を見ながら「カッコいいでしょ、彼」
と、のろける彼女。

 

 

これは二人から、ご主人に贈ったお花。

 

 

ご主人、もう安心ですね

 

 

 

 

 

 

 


法事と吉井和哉に質問

2013-06-08 20:54:12 | 吉井和哉

 

 

本日はダンナの叔母の三回忌。


朝方、息子に近くのコンビニで香典袋を買ってきてもらい、
試し書きを何度かしたのち、いざ本番。


が、何を血迷ったか、いきなり苗字の二文字目を書いてしまうという大失態。


有り得な~~~い


自分が怖~~~~~い

 

 

で、ふたたびコンビニへ走る息子。

名前書きに失敗したってバレバレですわな(笑)

 

 

そして、そんなことは微塵も出さず、

お寺とお斎の席では甲斐甲斐しくババ様の世話に努めた私。

ええ、健気な嫁さんアピールです(笑)

 

 

 

そんでもって、『吉井和哉に質問』

 

「街で吉井さんに遭遇したとき、ファンだと伝える仕草やポーズはないですか?」

という質問に対し、吉井さんの回答は、

 

「胸を二秒だけ素早く揉む」(笑)

 

う~ん、その気になれば出来なくもない(←やめろw)


 

 

歯ブラシ、私のお薦めはこちらでございます

 


今までの歯ブラシにはもう戻れない、というくらい気持ち良く磨けますぜ



 

 

 

 

 

 


椿とホタルとランチ@椿山荘

2013-06-03 23:05:39 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日はダンナの誕生日(数日過ぎたけど)を祝うべく、
ホテル椿山荘東京のレストランへ。


 

早めに着いたので庭園を散策。

この季節、2万坪を擁する庭園には夜ごとホタルが乱舞するそうですが、
残念ながら昼間なので、今日は溢れる緑を楽しむということで(笑)

 

点在するあじさいは丁度見頃。ほとんどがブルー系です。

 

秩父山系からの水が湧き出る古香井(ここうせい)。
椿山荘に湧き水が出てるとこがあるなんて初めて知りました。

 

樹齢500年という御神木の椎の木。
写真だと分からないけど、すんごい迫力あります。

 

庭園の高台にそびえる三重の塔。シンボル的存在です。

 

チャペルの横には涼しげな滝。

 

椿山荘というだけあって、園内は椿だらけ。
日本各地から寄せられた椿もたくさん植えられていました。

元々この地は、南北朝の時代から椿が自生する『つばきやま』と呼ばれていた
景勝の地で、明治11年に山縣有朋が私財を投じて『つばきやま』を購入し、
庭園・邸宅をつくり椿山荘と命名したものなのだそうです。

 

 

花の時季は過ぎてしまった椿ですが、こちらの葉にはビックリ。
『金魚葉椿』という名前そのまんまの金魚の形なんですよ。
可愛すぎるっ(笑)

 

滝の裏側にあるビオトープにて昼間のホタルを鑑賞(笑)
(たぶん)ゲンジホタルですね。

 

これはホタルのオス。
お尻の白い部分が3段になっているのがお分かりでしょうか。
オスは下から2段目3段目が光り、メスは3段のうち白い部分が1段だけで、
光るのも1段、なのでオスの光りの方が明るいのだそう。

というのを、つい先日学習したばかり。
ダンナに当然の知識のように披露してほくそ笑む私でありました(笑)

 

ホテル内に入って、

こちらはロビー。
奥の壁絵が以前と変わっています。
この絵は田村能里子さんの『はないかだ』という作品。
大人の華やかさと軽やかさが感じられ、そのせいかロビー全体の印象も
女性的で優しくなった気がします。

↑こちらは3年前に撮ったロビーの写真。
屏風絵と壁の色彩が日本的で落ち着いた雰囲気を醸し出してましたが、
現在に比べるとやや堅いかも。

今年からフォーシーズンズホテル椿山荘東京がホテル椿山荘東京になって、
ホテル内も少しずつ変化していくでしょうが、
訪れる度に、といっても数えるほどだけど、その度にいい思い出をつくってくれた
このホテルの良さは変わらずにいて欲しいなと思うのであります。

 

そしてランチは、フランス料理のカメリアにて。

待ちかねたようにドアオープンとともに入店し(笑)、庭園が見渡せる窓際の席へ。
お皿も椿。椅子の背の柄も椿でした。凝ってるな~。

 

    

乾杯はアルコール抜きのシャンパンで。
事前にアルコールNGを言うのを忘れてたので、通常のシャンパンを開けてきてくれて恐縮(汗)
それなのにスタッフのお兄さんはニコニコしててますます恐縮(汗)
申し訳なかったです。

お料理はどれもとっても美味しい。パンも美味しい。
そんでもって、フレンチなのに不思議なくらい胃に優しい感じ。

 

デザートはワゴンから好きなだけ。ひゃっほ~~(笑)

 

 

全種類いきたかったけど、ちょっと(見栄もあるので)遠慮して二人で分けっこ。
でもシャーベットはしっかり2つずつで、お皿はてんこ盛り状態(笑)
取り分けの時も、スタッフの方はソースのライン引きを図解入りで教えてくれたり
終始サービス満点。
ダンナのプレートにはHappy Birthdayの文字。ハートが照れくさいぜ(笑) 
バラの花もいただきました♪

 

おまけにロクシタンのプチセットのお土産と、記念写真も。
写真は二人が離れすぎて、枠内に顔が半分ずつしか入らず、
ちょっとずらすと一人だけになるというブラックなものとなり、
それがまた楽しかったり(笑)

以上、本来は7,500円相当のプランだそうですが、毎度お馴染み
一休さんで、ひとり税サービス料込みで3,900円というお値段。

それで、こんなに至れり尽くせりなんて、、(嬉泣)

カメリアさんは、これじゃ足が出ちゃうんじゃないかと心配になるくらいだけど、

でも、ぜひまた一休さんでこういったプランを提供していただきたいと(笑)

 




それにしても、ダンナはあと2年で60歳ですぜ(汗)

いつの間にそんな年になってたんだ(←おまえもなw)

 

お願いだから、元気で長生きしてくださいよ~~(切実)

 

 

 

 

 


今年もあじさい祭@としまえん

2013-06-02 21:17:21 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

薬のおかげか胃は以前の状態に戻りまして、ひと安心といったところです。

 

で、

本日は毎年恒例となった、としまえんのあじさい祭りへ行ってまいりました。

こちら、通常は入園料1,000円ですが、50歳以上は500円。
窓口で「50歳以上のチケットを」と言うと、躊躇無くチケットを差し出す係の女性。

嘘でもいいから「年齢確認の出来るものをお願いします」って言ってくだせえよ(笑)

 

ということは置いといて(笑)

いつもは6月の中旬に行きますが、山あじさいの見頃に合わせて
今年はちょっと早めです。

なので、全体的には見頃少し前といったところ↓

 

満開時には白い小径となるアナベルもまだほとんど蕾の状態ですが、
その淡いグリーンもとっても素敵です。

 

可愛らしい額アジサイ(名前チェックし忘れ)

前回も書きましたが、
額アジサイの内側にあるツブツブが本来の花(両性花)で、
外側の花びらに見えるものは萼が変化した装飾花(中性花)。

萼が大きく変化したのは、花粉を運ぶ昆虫を呼ぶためだとか。

 

 

こちらは育成品種の【未来】
瑞々しく美しい花姿。名前もいいなぁ。

 

 

ポージィブーケなんとか(汗)

この色合い、たまらなく好きです。

 

 

あじさいトンネルの【イワガラミ】は満開で、まさに今が見頃。

 

 

お目当ての『山あじさいの小径』

80種もの山あじさいが見られるのは関東では珍しいそうです。
としまえんさん、毎年楽しませてくれてありがとです。

 

では、いつものように、また写真をズラズラと。

 

【石鎚の光】

 

【子持ち七段花】

 

【大虹】

 

 

【青海(おうみ)】

 

 

【深山八重紫】
その名の通り、花色は濃い紫色ですが、中性土ではピンク色になるそうです。

 

【木沢の光(別名:乙女の舞)】

 

 

【クレナイ】
装飾花は白で咲き始め、その後濃紅色に変わるガク咲き。
『紅』の流通している名花、だそうです。

 

 

【三河千鳥】
装飾花(アジサイの花と思われている部分)の無いタイプですね。

 

【白鳥】

 


 

 

 

 

 

【黒姫】

 

【清澄沢】
品種改良に使われ、多くの名花の親となっている。
珍しく千葉県の産、だそうです。

 

 

 

 

【花吹雪】

なんとも美しい。

そして、吉井ファンなら絶対素通りできない花でありますね。

 

 

この1曲はやはり【花吹雪】か、

 

はたまた、、

 

 

悩むわ~~