***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

Mステ後

2012-08-31 21:21:42 | 吉井和哉

 

 

 

ファンモンファン、吉井さんが喋ってるのにうるさいから

 

 

ということは置いといて、

 

 

良かったよぉ、吉井さん

 

声が艶々じゃん。

 

吉井さん自身もとっても艶っぽかったわ。

 

サマソニで見た時よりスッキリしちゃって、

ダイエット頑張ったのね、エライエライ(笑)

 

衣装のロング丈ジャケットもスラッと良く似合ってました。

 

セットはPVのイメージそのままにつくってあって、

照明は赤と青。

 

 

一瞬モノクロとか凝ってたし。

歌う順番も大人時間のシメってカンジ。

1997年名曲にはやっぱり【BURN】が登場して、
その年に生まれた子たちのコメントもgoodなものばっかりで♪

 

Mステスタッフの方々、ありがとう。

 

さあ、これで心置きなくCDが聴けるわ♪

 

 

ps:

佳史さんのツイート、「今日はMステでドラム叩きます」じゃなくて
「ドラムで出ます」ってのが正直でよろし(笑)

 

 

 

 

 


Mステ前

2012-08-31 18:40:24 | 吉井和哉

 

 

いつもは8時過ぎになる夕食ですが、今夜は7時半までに食べ終え、
7時54分にはTVの前で正座をして心静かにその時を待ちたいと思います。

あ、正座は嘘ですけど(笑)

 

TV欄には

『決意表明!!新生AKB48が前田卒業後・・・初生出演
タキ翼ファンモン吉井サカナクションが独占テレビ出演!!ナオト▽1997年名曲』

という、どこで区切るのかよく分かんない番組説明あり。

 

1997年名曲って、、、

もしかしてTHE YELLOW MONKEYの【BURN】が
出たりしちゃうかしら。


だとしたら、吉井さん厚遇されてるじゃない♪

 

 

ああ、

 

緊張するわ~~~

 

 

 

 

 


おあずけ@点描のしくみ

2012-08-29 19:09:45 | 吉井和哉

 

 

 

 

更新されたCOLUMN、読みました。

 

静岡の空と海、綺麗ですね。

 

吉井さんがお腹にいる時からあった空と海。

当たり前だけど、不思議な感じです。

 

吉井さんは海釣りはしないのかな。

 

 

 

で、

 

届いています、【点描のしくみ】

 

でも、今日明日は職場の工作レクの準備に追われるので
まだ開封しません。


じっくりと聴きたいですもん。

 

それまでおあずけ。

 

 

 

 

 

 


ふたたびの千畳敷カール

2012-08-27 23:40:39 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

中央アルプスに位置する千畳敷カール。

つい3週間前、バスツアーで行ったばかりだけど、
その時は2時間しかカールの素晴らしい景色を味わえなかったので、

本日リベンジ(笑)

 

今回も長いです。
写真がたくさんなので、高山植物たちは別日記にしました。

 

 

午前2時半に出発し、駒ヶ根インターからすぐの菅の台バスセンターに
到着したのは午前5時半。

ここに車を置いて、ロープウェイの起点となる、しらび平駅までのバスに乗り替えます。

バス+ロープウェイの往復でひとり3,800円。

6時過ぎくらいからバス乗車の順番待ちの列ができはじめ、

6時半には乗車券の窓口がオープン。
始発は7時12分の予定でしたが、人が多いため7時の臨時便が出ることに。
その便に乗り、前回と同じく30分ほどワインディングロードを走り、

始発(8:00)のロープウェイに乗車。

雨は降ってません(笑) 晴天です。

 

千畳敷駅に到着し、まずは上ってきた方を、と裏手を見れば、

おおおおおっ
雲がポッカリで、山並みがクッキリ~~~。遠くの正面には富士山も~~~~~~♪

時間は午前8時10分。


※昨日のカメラクリーニングで画像がとっても綺麗になった(気がする)ので、
 何枚か大きく載せちゃいます(笑)
 

そして、千畳敷カール。

空が青~~~い!雲がな~~~~い! 合成写真みた~い(笑)

 

前回と同じく、駅を出てすぐ右下から遊歩道を行きます。

剣が池から。
この時周囲にはまだ誰もおらず。なんて贅沢な。

 

駅の方もこんなスコーーーーンとした景色。

見事なピーカンです。

 

 

千畳敷のアイドル(?)、チングルマはみんな穂になって、秋の風情。

 

前回残っていた雪渓はさすがに消えていました。

 

もう花は終わってるのかと思ったら、カール一面お花畑。嬉しい~~~♪
前回より花が賑やかに感じたほど(あの時は土砂降りのあとだったからね)

 

花も緑も山も雲海も、みんな綺麗、綺麗。

 

今回は時間がたっぷりあるので登山道を行きます。

 

目指すは稜線の凹んだところ、八丁坂を登り切った乗越浄土です。

この時、午前9時15分。

 

空が本当に青くて、飛行機雲が流れ星のよう。

 

えっちら、おっちら。

胸突き八丁の八丁坂、さすがにきついです。

登山なんてすんごい久しぶりだし~

元々持久力無いし~~

そして、体重増加を悔やんでも時既に遅し~~(笑)

 

ちょっと休憩。かなりへばってます(汗) 

でも、千畳敷ホテルがあんなに下に。

途中、4,5ヶ月の赤ちゃんを抱っこして日傘を差しながら登っている
ご夫婦を発見。す、凄いっ。
っていうか、赤ちゃんは高山病とか大丈夫なんだろうか(汗)

 

とか思いながら上を見れば、あとひと踏ん張り。

 

はひ~~っ。乗越浄土到着。時刻は午前10時ジャスト。

写真を撮りながらではあるけど、
遊歩道と登山道の分岐点から45分もかかってしまった(汗)

しばし休憩。

 

乗越浄土からの景色は360度の大パノラマ。

これはカールの反対側。

 

時計と逆回りに、

中岳、駒ヶ岳方面。

 

宝剣岳。

 

前岳方面。

 

景色を見てたら体力も回復してきたので、
じゃあ、中岳まで行ってみるべぇ、と歩き出し

途中の宝剣山荘にて『天空ソフト』@400円

これで、すっかり元気回復(笑)


そしたらダンナがすぐ横にそびえる宝剣岳を指さして「宝剣岳に登ろう」と言いだし、

私も「せっかくここまで来たんだから、ま、いいか」って安易に承諾。

バカでした(汗)

 

登りはじめて、振り返ればソフトクリームを買った宝剣山荘。

 

天狗岩を「おお、横顔、横顔」と眺めながら行く手を見れば、

 

ドーーーン。

え?ここ登るんですか?(超汗)

 

 

「ちょっと勘弁してよ~~」とブーたれながらも、
ロッククライミングが趣味だったダンナの指示を素直に聞き(←珍しいことですw)、
短い手足を駆使して登りましたさ。

 

 

はい、頂上。

やっほぉ~~~~~っ

『宝剣岳 2931』という小さな標識が見えますか?

かなり怖いけど、すんごく気持ちいい(笑)

先を行くオジサンは、人ひとりがやっと立てるくらいの岩の上(写真左)に登って
「レイレイレイホ~~~」とか雄叫んでました(汗)

この時、午前11時15分。

 

岩の向こうを覗きこめば、千畳敷カールがあんなに小さいの。
ジオラマみたい。


戻りはさっきの岩場を降りて行かなきゃいけないのか~、
登るより下る方が難しいよな~~、と少々不安を感じていたら、

ダンナが反対側のなだらかな尾根を指さし
「じゃあ、あのなだらかな極楽平に行って、そこからカールに降りようか」と提案。

「あ、それいい、そうしよう」と快諾。

ダンナも私もバカでした。

 

宝剣から極楽平の手前までは、岩山アップダウンの連続でございました(汗)

両側が切り立った崖だし(汗)

 

こんな鎖場の連続。もろ垂直の高~い壁もあったし。

手を離したら谷底に真っ逆さまですぜ。

ほんっとに、宝剣岳に登るより怖かったわ。

 

でも、そんな状況でも写真はしっかり撮ってます(笑)

今回一番逢いたかったヒメウスユキソウ。

可愛い~~♪ エーデルワイスみたい~~♪

 

そういう私の足の先は断崖絶壁。ひぃ~~~~。

 

で、宝剣岳の頂上から1時間後。

やっとこさ、なだらかな尾根道があらわれました~~。

良かったよぉ~~~。ホッとしたよぉ~~~~。

 

ほどなくして極楽平に到着。

時刻は12時半。

 

さっきの地獄のような岩山からこれですよ。地獄から天国。

極楽平の意味はこれだったのか~~~(笑)

 

 

ここでまたひと休みして、

 

あとはホテルを目指して下るのみ。

 

カールと極楽平をつなぐ登山道の斜面はチングルマが群生。

 



チングルマと青空。スタジオで撮ったみたいな写真ですね(笑)

 

カール到着は13時半。

千畳敷カール→乗越浄土→宝剣岳→極楽平→千畳敷カールで、実に4時間15分。

通常は2時間半の行程だそうです(汗)
まぁ、休み休み、かつ、あちこちで写真撮りまくりなのでこんなもんでしょうか。

順序が逆になりましたが、ホテルのすぐ近くにある駒ヶ岳神社で
無事戻って来れた報告とお礼をして、

 

雲が湧き出した午後のカールを撮っていると、お腹がグーグー鳴り出したので(笑)

 

日本一高いホテルのレストラン(←もちろん高度がね)でランチタイム。

 

ここはやっぱり駒ヶ根名物のソースカツ丼ですわ。たしか1,200円くらい。

クッタクタに疲れていたのと、腹ぺこだったのとで、
味はよく覚えていませんが、きっと美味しかったと思います(笑)


ここでダンナが陳謝。

「こうして無事降りてこられたから言うけど、天候の急変でもあったら
本当に危ない場所だった。
そんなところに誘ったのは一生の不覚。ごめん」と。

そして、今にも雲が上がってくるんじゃないかと気が気じゃなくて、
でも嬉しそうに写真を撮ってる私に早くしろとは言えなかった、と。

私も一応雲の動きは見てたんですけど(笑)

いや、本当にね、当初の計画とは全然異なる登山をしたことは
愚行以外の何ものでもなく、夫婦二人して大いに反省した次第です。

それにしても、あのスリルは半端じゃなかったな~
クセになっちゃうかも~~ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ

 

 

食後は喫茶『エーデルワイス』のデッキでコーヒータイム。

冷涼な空気の中でいただくコーヒーの美味しいこと。
カフェオレも天然水のコーヒーも450円。
こんな山の上なのにリーズナブルじゃないですか~♪

目の前に広がるのは千畳敷カールだし~~。

 

で、ソースカツ丼とカフェオレで体力回復(笑)

 

 

そして、また遊歩道を歩きます(我ながら好きだなw)

 

 

 

午後2時50分。
雲の間から差す光が、朝のピーカンとはひと味違った、雰囲気のある千畳敷カールの姿をみせてくれました。

 

 

この時の光の陰影、息を呑むほど素敵でした。

 

 

 

ベンチ脇から横に逸れた遊歩道の周囲にはコバイケイソウの大群落がありました。
今年は残念ながら花が咲かなったけど、
これが全部咲いたら、それはそれは素晴らしい景色になるんでしょうね。

 

 

最後にお花畑を。

 

 

ピンクの花に見えるのはチングルマの穂。
白いのはハクサンボウフウなのかミヤマセンキュウなのか、ハッキリ名前が分からないあの花(笑)

 

 

 

オンタデの群生。
コバイケイソウが咲かなかった分、頑張って咲いてくれているかのよう。

 

 

全部穂になってたかと思ったら、この場所にだけチングルマの花が残っていました(嬉)

 

 

チングルマ、コイワカガミ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマキンバイ、エゾシオガマ、etc。

高山植物の饗宴です。

 

 

 

午前8時0分発で千畳敷駅へ上り、

午後4時8分発でしらび平駅へ下りてきました。

 

千畳敷カールの8時間、

楽しくって、怖くって、綺麗で、とってもとっても幸せでした~。

 

 

 

 

 

 


花とか実とか@千畳敷カール

2012-08-27 23:15:33 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

本日の千畳敷カール行で出逢った植物たち、


撮った順にズラズラと載せちゃいます。


いつもながら、名前間違ってたらごめんなさいです。

 

 

桜井鳥頭(サクライウズ)

 

 

黒唐飛廉(クロトウヒレン)

 

青の栂桜(アオノツガザクラ)

 

千島桔梗(チシマギキョウ)

 

当薬竜胆(トウヤクリンドウ)

 

 

 

岩弁慶(イワベンケイ)

 

 

岩爪草(イワツメグサ)

 

 

(たぶん)苔桃(コケモモ)の実

 

姫薄雪草(ヒメウスユキソウ)

 

 

深山穂躑躅(ミヤマホツツジ)

 

稚児車(チングルマ)の穂

 

御前橘(ゴゼンタチバナ)

 

深山秋の麒麟草(ミヤマアキノキリンソウ)

 

カール一帯にたくさん咲いていたのに、
白山防風(ハクサンボウフウ)なのか深山川芎(ミヤマセンキュウ)なのか
深山前胡(ミヤマゼンコ)なのか、深山猪独活(ミヤマシシウド)なのか、
分かりませ~~ん(汗)

 

信濃弟切(シナノオトギリ)

 

深山竜胆(ミヤマリンドウ)

 

(たぶん)深山顔剃菜(ミヤマコウゾリナ)

 

(たぶん)大瓢箪木(オヒョウタンボク)の実 

 

蝦夷塩竈(エゾシオガマ)

 

七竈(ナナカマド)の実

 

深山金鳳花(ミヤマキンポウゲ)

 

 

山母子(ヤマハハコ

 

 

御蓼(オンタデ)

 

高嶺郡内風露(タカネグンナイフウロ)

 

クルマユリ(車百合)

 

白山一花(ハクサンイチゲ)

 

小岩鏡(コイワカガミ)

 

 

載せておきながら、なんですが、

ピーカンだったのと、気持ちが登山にいってたのとで、
どの写真も花とじっくり向き合って撮ってないのがアリアリ(汗)

綺麗に撮ってあげようという思いがなきゃ、花も応えてくれないんだな~、

と反省しきりです。

 

 

 

 

 

 

 


物欲コントロールなるか

2012-08-26 19:16:01 | 吉井和哉

 

 

“絶倫パンチョ吉井” 最高(笑)


実物を見れた人が羨ましいわ~~。

 

酔っぱらった吉井さんが客席に投げ入れたという紙切れ(笑)

ゲットした人はもっと羨ましいわ~~~~~。

 


 

という本日は

カメラのクリーニングをしてもらいにPENTAXフォーラムへ行ってまいりまして、
クリーニングを待つ間、展示してあるカメラを見ていたら、

世界最小、最軽量というデジタル一眼『PENTAX Q』に目が釘付け。

 

 

か、可愛いっ

こんなにちっこくて可愛くて、一眼。

最近、不思議なくらい物欲の無かった私だけど、
これはヤバイっす

 

 

で、

明日は、リベンジ・ザ・千畳敷カール(笑)

 

午前2時半出発なので、今からお風呂に入って
9時には寝たいと思います

 

寝られるかな~

 

 

 

 

 

 


吉井三題

2012-08-24 23:52:04 | 吉井和哉

 

 

お風呂に浸かりながらTwitter読んでたら、

 

次週Mステに、

サカナクション、AKB48、吉井和哉らが登場

 

って、

 

えええ!!!

 

聞いてないよ!!!

 

 

きゃあ~~

 

もちろん【点描のしくみ】よね。


何着る?


髪型は?


あと一週間でダイエットできる?(笑)

 

 

いや~~ん、また緊張で胃が痛くなっちゃうわ~~~(笑)

 

 

 

そんでもって、Twitterで拾った話題がもう2つ。

 

すっかり忘れてたけど(おいおい)、
今日明日は『ロックロックこんにちは!』だったんですね。

1日目の今日、
吉井さんは民生さんとウルトラ警備隊の格好で登場して(笑)
マサムネ君と3人で【大都会】を歌ったとか。

 

う、羨ましくなんかないもん。

私なんか吉井武道館で聞いたことあるもんね~だ(←子供かw)


いや、ホント、マサムネ君のハイトーンボイスは本当に素晴らしかったです。

 

 

もひとつは、今日TVで放送された【崖の上のポニョ】


ポニョと言えば、フジモト(笑)

フジモトと言えば吉井和哉(笑)

これも吉井武道館でお目にかかりましたねぇ。


滅茶苦茶似合ってたわ、フジモトコスプレ(笑)

 

 

なんか、無邪気に楽しかったなぁ、あの頃は...(ちょっと遠い目)

 

 

 

 

 

 

 

 


サマソニとひまわりの写真

2012-08-23 22:23:08 | 吉井和哉

 

 

 

サマソニの写真が掲載されてますね。

 

東京→ http://www.summersonic.com/2012/gallery/tokyo/18_19/index.html

大阪→ http://www.summersonic.net/12/livereport/?p=1613


東京は、特に邦楽アーティストはみんなUPが遅かったけど、
どうしてなんですかね。
事務所がチェックするからとか?


そんなことはどうでもいいんだけど、

吉井さんの写真は、笑顔がひとつもないのがちと残念かな(汗)

あの日の吉井さんは笑顔がいっぱいだったのにな~。

 

 

で、唐突ですが、

私、3歳くらいの時に凄く怖い夢を見まして、

それは、
顔の部分が黒い針金で編んだお面みたいになってて、
金髪で背の高い男の人が真っ暗な闇の中からこっちを見て、
「顔が無い」「顔が無い」って言ってる夢なんですけど、

その夢は本当に怖くて、いまだによ~く覚えてるんです。 


何が言いたいかっていうと、

その人と、吉井さんの『夜のひまわり』がですね、異様に似てるんですよ。

見た瞬間、ゾゾゾゾーーーーー。



その上、

 

「顔を返してください」って。

 

 

ひぃ~~~~

 

 

 

 

 

 


 


宝物と和みのツイート

2012-08-20 23:28:59 | 吉井和哉

 

 

あのマリンステージから見たオーディエンスと虹は一生の宝物だ

七色のメダルだ

 

 

うん。うん(泣)

 

 

私も宝物の一部になれて嬉しいよ~~~

 

 

 

 

その吉井さんのステージに関するどなたかのこのツイート

 

 「吉井さんの曲はジルコニアくらいしか知らない私には・・・」

 

 

 

 

 

 

んーーーっと、

 

それって、もしかしてビルマニア?

 

 

 

 

 

 


ぱみゅぱみゅ

2012-08-19 23:45:13 | 吉井和哉

 

 

吉井さんてば、サマソニ大阪できゃりーぱみゅぱみゅちゃんにバッタリ出逢って、

「あ!ぱみゅぱみゅだー!ぱみゅぱみゅがいるー!あー!」

って言ったとか(笑)


ぱみゅぱみゅちゃんがTwitterに書き込み、それが『人気のツイート』になってました(笑)

吉井さんが「ぱみゅぱみゅ」ってちゃんと言えたとは信じがたい(笑)

 

 

それにしても、吉井さんのステージについて、ファン以外の感想は、

「JAM感激」とか「イエモンの曲が聴けて良かった~」とか
「スパークにラブラブショーにジャムって嬉しすぎ」とか、、

 

そりゃあ、そうなんだろうけどさ。

 

【母いすゞ】だって、

すんごい、

すんごい名曲なんだからねーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 


 


土砂降りハイテンション@サマソニ東京

2012-08-18 22:36:42 | 吉井和哉・生!

 

 

さっき幕張から帰ってきました。

 

もの凄く楽しかったです。

 

 

吉井さん良かったし~♪



私、あんなにビショ濡れになったの、生まれて初めてだし~~(笑)

 

 

まさかのセットリストは、本当にビックリだったし~。

 

今日はセトリだけ。

 

 

SPARK

マサユメ

煩悩コントロール

母いすゞ

CALL ME

ALL BY LOVE

LOVE LOVE SHOW

点描のしくみ

ビルマニア

JAM

 

 

********************* 追記 *******************************

 

 

ということで、

行ってまいりました、SUMMER SONIC 2012

初サマソニです。

 

 

裸足で駆け回る子供たちで大賑わいだったビュッフェランチをあとにし、
満タンのお腹で向かったのは、

我らが吉井和哉の登場を待つQVCマリンフィールド。


ちなみに、今回はひとり参加です。
ダンナは送り迎えとランチのお供。
フェスでひとりご飯はちと辛いからさ~。いや、感謝してますって(笑)

 

 

で、スタジアムの脇でブロック内への入場待ちの列に並んだのが14:30過ぎ。

すんごい暑かった。

タオルをほっかむりして、「こりゃヤバイかも。やっぱりスタンド席にするべきか」と
悩むも列はどんどん伸び、ここで脱落したら「そうそう、オバサンは無理しないの」
って嘲笑されそうで(←自意識過剰)、そのままIN。

 

ステージに向かって左側、Lブロックの端っこ前方に陣取る。
このあたりは日陰もあってなんとかいけそう。

でもほっかむりは取らず。年齢隠しに最適ですから(笑)

 

14:55からの『LOSTPROPHETS』は全く存じ上げず。

すいません。
なんせ洋楽のライヴが30年ぶりというレベルの輩なもんで(汗)

ヴォーカルの人、黒ずくめでめっちゃ暑そう。
シャツが半端無くビチョビチョになってましたわ。

楽曲を全く知らない私でもそれなりに楽しめたんですが、
ギターとか、それ以外にも音がいきなり大きかったり小さくなったりして
これはそういう曲なの?と思ったり。

こんな感想でホントすいません。

 

 

 

さあ、次は吉井さん。

 

『LOSTPROPHETS』終了間際にズリズリと斜め前へ進み、
ここならまあいいかなという垂れ幕前の2列目で待機。
そしたら、私の「そこどいてくれたら超嬉しい」オーラが効いたのか、
前の男性がハタと何か思い出したようにクルリと踵を返し退却。

わ~い(笑)

端っこだけどフェンスが湾曲しててステージがとっても見やすいの。


ほどなくして佳史さんがサウンドチェックで登場。
ドラムには【点描のしくみ】のあのイラストが描かれてました。

佳史さんのチェックも終わり、あとは吉井さん&メンバーの登場を待つのみ。


周りに吉井タオルをかけた、明らかな吉井ファンはちらほら。

全体的には、この後の『Franz Ferdinand』、そしてヘッドライナーである
『Green Day』を待っている人が大半と思われ、

「ヨシイ カズヤ~~~」のアナウンスが流れても、RIJFのような大歓声とならず
少々おとなしめ。

だ、大丈夫か(汗)

いや、大丈夫。

吉井さん、聴かせてやってよ、日本のロックを!

と手を合わさんばかりに祈る私。



吉井ファンを中心とした手拍子の中、メンバーに続いて登場した吉井さんは、
エンジのロングコートに白シャツ、黒パンツ、黒靴、サングラスは無し、だったと思う(汗)
このコートはJOIN ALIVEで着たものと同じと思われます。

髪型はふわふわのウェーブ。伸びたわね~。

 

1曲目は【SPARK】


え?初っぱなからモンキー?これは意外。

まずは、たぶん多くの人が知ってて、かつアッパーな曲でほぐそう、
ということでしょうか。


吉井さんの動きは最初だけ少し硬かったかな。
お客さんの反応を探るかのような。

いきなりハナモゲもあったし(笑)

声はいいです。よく通ってました。

表情もニコニコととても楽しそう。

「老体にむち打って、よく最前まで来てくれたね」って
私に微笑んでくれたし←妄想MAX(笑)

 

 

2曲目は【マサユメ】

コートを脱いだ吉井さんはフロントにタックが入った長袖の白シャツ姿。

吉井さんたら~、私の提案を聞いてくれちゃって嬉しいじゃないの~←再び妄想MAX(笑)

仕立ての良さそうな白シャツ、良く似合ってましたよん。

 

が、しかし、太ったわね~~~(汗)
私の知る吉井さんの中で一番の肉付きだわ。
ここはやっぱりね、大変だろうけど禁煙とスレンダーなカラダの両立を
お願いしたいと思います。

 

【マサユメ】は掛け合いが楽しい曲だけど、出来るのは吉井ファンだけで、
その辺がちょっと難しかったなと。


んで、このあたりから、空は陽が差してるのにポツリポツリと雨が落ちてきて、

【煩悩コントロール】でその雨がやや強くなり、

ええい、吉井和哉、雨をコントロールせんかい!とか思いながら
でも、この曲はライヴで映えるな~とあらためて感じたり、

 

そして【母いすゞ】

ああ、嬉しいよ~~
サマソニで、そのスタジアムで【母いすゞ】が聴けるなんて、

本当に夢のようだよ~~

しかし、気持ち良くカラダを揺らす私を嘲笑うかのように、
雨はほぼ土砂降りとなり(汗)

せっかく持って来たんだからとカッパを着込み、
そしたらタオルとカッパが絡まってヘンテコな姿になっちゃて、
それでも【母いすゞ】はやっぱり素敵で、そんな姿のまま揺れている自分が
不気味で面白かったし、

【母いすゞ】が終わった時の、
「さんまが焦げる?」「棺のご飯?」「何?今の変な歌は」みたいな
会場の唖然とした空気がまた凄く面白かった(笑)

変な歌は吉井和哉の真骨頂ですから!

 

そして、【CALL ME】はもうひとつの真骨頂。

じっくりと聴かせてくれました。

 

雨はバシャバシャと降り続けます。

 

【ALL BY LOVE】は閉塞感を吹き飛ばす力強い曲。

自分を鼓舞した吉井さんの思いが、ここにいる人たちみんなにも
伝わるようにと願いながら一緒に歌ってました。

そういえば、今回、ジャンジャ~ンでコブシ振り上げてましたっけ?
そこ記憶無いです(汗)

 

 

んで、【LOVE LOVE SHOW】に突入。

 

はい、完全土砂降り(爆)


そらもう凄かった。

カッパもほとんど役に立たず。

でもね、これが気持ちいいんですわ。
笑っちゃうくらい気持ちいいの。

周りもみんな笑いながら歌って飛び跳ねて。

吉井さんも、いい意味で「もうどうにでもなれーーーーー」ってカンジで、

雨なのか、汗なのか、ビショ濡れ。

んま~、イイ男(笑)

 

しっかし、コンタクトを入れた目に雨粒が入ると目が開かなくなるって
私初めて知りましたよ(笑)

 

【LOVE LOVE SHOW】のあとだったか、
吉井さんが「ほら、虹が出てる」と空を指さして、

見ると、スタンド後方に虹がぽっかり。

おおおおおおーーーーっ

さすが空の魔術師!

GREEN DAYのトレ氏が舞台の袖から撮った写真がこちら
(トレ氏が見てたんですね~。佳史さん緊張しただろうな~w)

 

 

私がカッパを脱いだところで、また土砂降り(笑)

なんでだよ~~~。

背中のリュックがどんどん重くなる(笑)

でも弾けずにいられましょうか。

初めて生で聴いた【点描のしくみ】、

これが凄く新鮮でいいです。

他の曲と並べて聴くと、その異質さが新鮮なんですわ。
ちょっとビックリしました。


吉井さんは「みなさん、大丈夫ですか?」とお客さんを気遣いながらも、
飛ばす飛ばす(笑)

 

でも、【ビルマニア】で、いつもの客席にマイクスタンドを向けるところで
(今日はマズイか?)とちょっと躊躇したのを私は見逃さなかった(笑)

そして戻した時に「ゴツン」とマイクが落ちたことも(笑)
これで、大宮公演に続き2度目だわね。


まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど、

雨は依然として降り止まず、
自分の姿がワカメを被った海坊主のようになってるんじゃないかと
危惧しながらも、私は最前で弾け続けておりました。

 

MCは、

「こんな外国の凄いアーティストが集まるステージに出させていただいて
本当に感謝しています」とか、
「今年46歳になる男のロックを聴いてください」とか、くらいだったでしょうか、

記憶がすんごい曖昧です。すんません(汗)

 

 

 

で、ここまでの選曲はたぶんJOIN ALIVEと同じ。
じゃあ、「まさかのセットリスト」って?と首を捻っていたら

「僕らの中では有名な曲、いや有名と思われる曲をやります。良かったら一緒に歌ってください」
とかなんとか、

え? 【JAM】をやるの?と半信半疑の私の耳に響くハイハット。

 

吉井さんの声。あのメロディ、あの詞。

 

伝家の宝刀か、はたまた禁じ手か、なんて穿ったことを言う必要はないですね。

誰よりも、吉井ソロの曲で終わらせたかったのは、きっと吉井さん自身。

でも、フジロックの経験を踏まえ、サマソニで歌う意味を考え、
【JAM】の持つ力を信じ、歌った吉井さん。

私は潔いと思います。

スタジアムを埋めた人達がひとつになって歌う【JAM】

本当に本当に感動的でした。

そして、この曲が、いつの時代でも人の心を打つ名曲であることを
あらためて、この日強く感じた私であります。

 

吉井さんは照れ隠しなのかボルトのポーズをとって、
満面の笑顔でステージから去り、

気がつけば雨は止み、それは、まるで魔法にかかっていた時間から、
ふと我に返ったような感覚でした。

 

吉井さんが聴かせてくれた全10曲、

見事な日本のロックだったと思います。

 

 

 

 1【SPARK】
 2【マサユメ】
 3【煩悩コントロール】
 4【母いすゞ】
 5【CALL ME】
 6【ALL BY LOVE】
 7【LOVE LOVE SHOW】
 8【点描のしくみ】
 9【ビルマニア】
10【JAM】

 

 

 

 

で、

吉井さんの次に控えしは『Franz Ferdinand』

位置はそのまま最前をキープ。雨は全く降りませんでした(笑)

 

Franz FerdinandはPV特集を見て予習したんですが、
そのクールなイメージとライヴは全然違いました。

淡々としてるんだけど熱いのね。

こけおどしとかはったりとか全然無くて、
それはもう愚直っていってもいいくらい。

ヴォーカルの人のチェックシャツが「何故それを着る?」というカンジで
かえって好感度大だったし(笑)


上手く言えないけど、なんか凄く良かったわ~。

 

 

 

ラストは、『Green Day』

このまま最前で見ようか、スタンドへ移動しようか、しばし悩んだんだけど、
2時間のライヴはちょっときついし、そこからじゃ終演の花火が見えないと思われたので離脱。
後ろの人は「え?」って驚いてましたわ。
そりゃそうだわな。

なんとかブロックを抜け出し、2階スタンドの上の方の席を確保。

始まる少し前です。

ブロックもスタンド席もギッシリ満員。壮観でした。

この場所から自分のいた位置を見ると、やっぱりもったいなかったかな~
なんてちょびっと思ったり(笑)

 

んで、そのGreen Day、

スゲー、

スゲーーーー、

 

スッゲーーーーーーー(笑)

 

いったいあの3人は何食ってんだ?(笑)


ビリーのヴォーカルはエネルギーの塊みたい。底なしね。

クルクル変わる表情がめっちゃチャーミングで40男とは思えないし。
コール&レスポンスやファンサービスは、ライヴ映像そのまま、
いやそれ以上のサービスっぷりで楽しませてくれたし。

ちょっと回数多くないってカンジもあったけど、
あれはきっとメンバーを休ませるためと思われ(笑)


それにしても、ドラムのトレ氏。
なんであんな涼しい顔して叩けるンだろか。

音と表情が違いすぎだって(笑)

 

いや~、Green dayさん、凄いライヴを本当にありがとうでした~。

 

洋楽もたまにはいいもんだわね(笑)

 

 

 

吉井さん、トラウマ消えたかな~。

 

消えたよね~。

 

 

良かったね~~~