吉井さんがGUを着るとは驚きであります@ROVIN STREET
まあ、吉井和哉が着るからGUだってサマになっちゃうわけで、
その辺のおっさんが着たら、やっぱりそこはかとなく寂しさが漂うのではないかと、、
って、その辺のおっさんである我が家のダンナも、GUのハーフパンツとか
ウォームパンツとか、結構着てるじゃん(大汗)
でも、こだわりのない気楽さってのも、悪くないですよね。
こだわりが強すぎると失敗することが多々ありますもん。
ということで、
いきなりですが、ここで、私が見た目にこだわって購入したはいいけど、
使ってみたらダメだったという品を3つご紹介。
一つ目は、シン〇レックスのケトル。
20年ほど前、レトロなデザインに一目ぼれし、
お値段的にも一生モノのつもりで買ったのですが、
これが、重い、水が入れづらい、汚れが落としにくい、持ち手の塗装が剥げる、
コイル部分が黒くなって、それが剥がれ落ちてコンロが汚れる、
で、数年で御用済み(泣)
二つ目はゴールド〇レームという石油ストーブ。
これまた、なんともレトロなデザインざんしょ?
つい「んまぁ~~可愛いぃ~」って買っちゃうでしょ?(笑)
しかし、レトロなのはデザインだけではなかったのですよ。
お手入れがと~っても面倒で、それ以上に芯の交換がスゲー面倒。
そして炎の調整がえらく難しく、ハッと気が付くと
部屋じゅう煤だらけということが数回(汗)
面倒で気難しいとこが魅力でもあるんでしょうけど、
我が家では上手く扱いきれず、でも捨てるには惜しく、
いつかインテリアで使うかもと、現在は屋根裏部屋に鎮座しております。
(99、9%使わないだろうな)
そして、三つ目。
10日ほど前、またまたレトロさに惹かれて買ってしまった、
クリー〇カンティーンのステンレスボトル(18oz)
オサレでしょう?(笑)
蓋の上部は竹なんですぜ。めっちゃオサレでしょう?(笑)
電車とかで何気にバッグから出して飲んだらオサレじゃ~ん♪
って思ってたんだけど、想像してたのよりずっとデカくて、
バッグにさりげなく入れておける大きさじゃないんですわ。
冷たいものを入れるとボトルが結露してビショビショだし、
すぐぬるくなるし、熱いものを入れると熱くてしばらく持てないし、
当然すぐ冷めるし、飲み物が金属臭くなる気がするし、
クチビルのあたる感触が好かんし、蓋の開閉時にキィキィ嫌な音がするし(汗)
購入前にレビューを読んでマイナス点は覚悟の上だったけど、
実際使ってみると、私にとってのプラス点は本当に見た目だけで、
結局、1週間で以前のサーモスのボトルに戻し、現在はほぼインテリア(泣)
そんな本日は、恒例となったアウトドアメーカーのセールに
友人たちと行ってまいりました。
俣野温子のタオルハンカチが2枚で500円というのがメッチャ嬉しい(笑)
ピンクが目立つシューズは職場用。
利用者さんとのコミュニケーション手段になりそうというチョイスです♪
そういう小物以外は、紺、グレー、白、地味でシンプルな品ばかり。
見た目の華やかさで選んじゃいけませんぜ(笑)