5年前の今日、天国に旅立っていったロシアンのMay
Mayがやってくる2年前から我が家の住人になってたアメショーの
Wendyのお友達として、ネットで探したブリーダーさんに譲ってもらったの
ノー天気で鈍くさくてめちゃくちゃお人好しなWendyとは正反対に、
Mayは機敏で頭が良くて神経質、そしてすこぶる美猫でプライドが高い
対照的なふたりだけど、めったに喧嘩もせずいつも寄り添って暮らしてたんだよ
でも、1年後Mayは急激に食欲が落ちて、重い腎臓病と診断を受けたの
病気は治るものではなく、延命のために何ヶ月も点滴に通ったんだけど
その点滴自体が、かなりMayにとっては精神的にも体力的にも負担になるみたいで、
このまま何もせず自然に任せた方がいいんじゃないかって思ったこともあった
でも、やっぱり何もせずにいることは出来なくて、、
痛いとか苦しいとかなんにも言えず、ただじっとうずくまって一日一日を
終えるだけ
私たちはそっと撫でてあげるだけしかできない
今でも、あれで良かったのか分からない
もし、Wendyが病気になって同じような状態になったらどうしようって、、
今元気なんだから、わざわざそんなこと考えること無いのに、
なんかそういう心構えみたいのをしておかないと、そのとき冷静に判断
することは無理な気がして、、
愛しい者がいる人はたぶんみんな同じだよね