熱下がりました。
お医者行って薬をもらったけど、飲まないで気力で下げました。
でもまだ、ちょっとだけ頭痛いです(汗)
ということで、EMI ROCKS行ってきました。
今回も送迎付きで(笑)
いや、電車だと1時間半かかるけど、車なら30分なんですもん。
病み上がりだし~w
吉井さんはトリ。
有り難いです。誉れです。
が、、、
まぁ、、それについては、また後で書きます(汗)
今日は若い人がと~っても多かったです。
トイレに並んでいても、みんな息子くらいの年齢の子ばかりだったんで、
思わず下向いて顔隠しちゃいましたわ(笑)
アリーナに開場からラストまでいるとしたら9時間立ち続けですから、
やっぱ若くなきゃ無理ってことですかね。
【ROCKS】と銘打っただけあって、出演のアーティストは大小硬軟の差はあれ、
みな尖ってて気合い入りまくり。
聴き甲斐がありました。
では、ちょびっとだけその感想を。※吉井さん以外のセトリはこちらの情報から追記しました
『清 竜人』
中音域の声がとても魅力的でした。
なんとなく原田真二を彷彿させますね。
ちょっと古いッスか?
01.ワールド
02.ぼくらはつながってるんだな
03.ジョン・L・フライの嘘
04.痛いよ
『MASS OF THE FERMENTING DREGS』
見た目の可愛さを裏切って、ガンガンなハードロック。
音の強さにビックリしました。
ドラムの脇に置いてあった普通の扇風機が笑えました。
「名前だけでも覚えてってください」って言ってたけど、
難しくて覚えられませ~ん(汗)
01.ゼロコンマ、色とりどりの世界
02.かくいうもの
03.ひきずるビート
04.ベアーズ
『Base Ball Bear』
巻き舌苦手です~(汗)
曲によって歌い方が変わってません?
2曲目はマイケルジャクソンへのオマージュなんですかね?
01.Transfer Girl
02.十字架You and I
03.Kimino-me
04.GIRL FRIEND
05.ELECTRIC SUMMER
『雅-MIYAVI』
ヴィジュアル系の人だと思ってたら、全然違うんで、これもビックリ。
壮絶ギタープレイ。
喋りもほとんど英語で、喩えるなら、アメリカとかでたくさんのステージを
こなしてる韓国のアーティストってカンジ。
分かりにくいですか?(汗)
01.WHAT'S MY NAME?
02.SURVIVE
03.FUTURISTIC LOVE
『HIFANA』
ヒップホップ?レゲエ?何に属するか分からない不思議な音楽。
和テイストで南国風でもあり、よく分かんないんだけど、
聴いててなんだか楽しくなる音楽でした。
01.朝食 / ROBOT NAMETAKE
02.祭 / HANABEAM
03.FATBROS
04.鎮座DOPENESSフリースタイル ~出勤 / WAKE UP
05.WAMONO ~和モノ~
『Fire Ball with Home Grown』
う~ん、押しつけがましいのは苦手です。
いいたいことは音楽で表現してくださいって思っちゃいます。
すんません。
01.Light Up The Fire ~FB:着火のテーマ~
02.Zero
03.狼煙 ~Ready To Go~
04.ヤーマン刑事
05.Koomina-Burn Bad Mind(2曲メドレー)
06.Birdman
07.You Can Get It If You Really Want
08.Bring It On
09.Reggae's Not Dead
10.Dreamer
11.Bad Japanese
『布袋寅泰』(Special Secret Guest)
流石の存在感。圧巻です。
それまでの硬かった場内の空気が一変しましたわ。
ドラムもカッコよかった~。
01.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
02.BAD FEELING
03.バンビーナ
04.POISON
05.C'MON EVERYBOD
『9mm Parabellum Bullet』
布袋さんでほぐれた場内が更にヒートアップ。
アリーナのあちらこちらでモッシュにダイブ、凄かった~。
ステージよりアリーナ見てる方が多かったかも(笑)
01.Discommunication
02.Wanderland
03.Vanpiregirl
04.キャンドルの灯を
05.Supernove
06.Black Market Blues
07.Cold Edge
08.The Revolutionary
『9mm~』のあと、『RADWIMPS』が出たような噂がちらほらと。
私、トイレタイムだったんです。すんません。
『ストレイテナー』
ひなっちのお陰で以前よりずっと親近感あります(笑)
そのひなっちのパジャマみたいな衣装、可愛かったです。
このバンドがつくりだす音楽は誤魔化しが無いなぁって気がしました。
01.KILLER TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]
02.VANISH
03.Man-like Creatures
04.SIX DAY WONDER
05.Melodic Storm
06.ROCKSTEADY
『ACIDMAN』
ストレートで骨太ですね。歌詞のメッセージが素直に入ってきます。
大木さんの声にはシャウトする曲よりも、今日の【ALMA】みたいな曲が
合うと思いましたです。
01.A beautiful greed (introduction)
02.CARVE WITH THE SENSE
03.波、白く
04.FREE STAR
05.赤橙
06.ALMA
07.ある証明
『東京事変』
実はお初な林檎さん。
登場時から、その姿はもはやカリスマ的というカンジ。
金髪ショートに南の島風なロングドレス。
バンドメンバーも皆お揃いでしたね。
林檎さんの音楽も歌い方も本当にキュート。
でも、私、あの声をずっと聴き続けるのはダメかも知れません。
少し頭が痛かったせいかもだけど...。
01.天国へようこそ
02.OSCA
03.FOUL
04.ドーパミント
05.キラーチューン
06.能動的三分間
07.透明人間
08.勝ち戦
で、
『東京事変』が終わったら、な~んと、
アリーナのお客さんがゾロゾロと退出しはじめるぢゃありませんか。
私は目を疑いましたよ。
アリーナの3割くらいの人が帰っちゃったかなぁ。
吉井和哉を聴かない?観ない?
阿呆ちゃう?
あんたら人生損してるわ~。
いや、これ本気で悔しかったです。
吉井和哉が軽んじられたことももちろんですが、
『東京事変』がトリだったら、この帰った大勢の人達に
吉井和哉の音楽を聴かせることが出来たのに、
絶対何かを感じてもらえたのに、って。
吉井さんはライブ中に「お客さんが残っていて良かったです(笑)」と言ってましたけど...
そんなこんなで、ラスト。
『吉井和哉』
出で立ちは先日のZEPP TOKYOとプリントシャツが無い以外同じ(だと思います)で、
首に『EMI』とペン書き(笑)
ええ。
今日もとてもカッコよかったです。
鼻高々です(笑)
で、ガツンと噛ましてくれるのかと思ったら
1曲目は"ZENZAI"と同じ【港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ】
あらら(汗)
じゃぁ、次は、と思ったら、新曲の【アシッドウーマン】
ええ?これ吉井ファンだって聴いたことない人いるのに、ここでやっちゃうの?
まぁ、レコード会社のフェスだから新曲はやらなきゃいかんのかな、と無理矢理納得。
とかいいつつも、
私はスタンド400レベルの最前列で、遠いけどステージ真正面のど真ん中。
吉井さんは当然そのステージの中央で歌い、
私と吉井さんの間にあるのはアリーナをふたつに分ける通路だけ。
その通路がまるでふたりをつなぐ赤い糸のようじゃありませんかゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
いやぁ~、席に関しては本当に幸せでございました(笑)
で、それは置いといて(笑)
その後も新曲が、、
【アシッドウーマン】も【おじぎ草】もいい曲です。
それはもの凄くそう思うけど、今日はファンオンリーの限定ライヴじゃないんだから、
新曲2曲は多くないですか?
みんながよく知ってる【WEEKENDER】とか【FINAL COUNTDOWN】とか
やるべきじゃなかったですか?
みんなもっと弾けたかったんじゃないかなぁ。
唯一みんなで弾けたのが【ビルマニア】
でも、歌い終わって、あっさりと去っていく吉井さんを見て呆然。
え?
これで終わり?
え?え?
"GENIUS INDIAN TOUR" の初日仙台のラストより「え?」でした。
なんだか凄く物足りないっていうか、それこそ消化不良っていうか、
1曲1曲は本当に良かったんですけど、、
これは我が儘な感想ですかね?(大汗)
<セットリスト>
【港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ】(ダウンタウン・ブギウギバンド)
【アシッドウーマン】
【ヘヴンリー】
【おじぎ草】
【TALI】
【PHOENIX】
【ビルマニア】