購入してから今日まで、LIVE DVDを観ない日はありません。
で、“ドラゴン”ばっか観るかと思いきや、自分でも意外なくらい“インディアン”鑑賞率が
高いです。
誰しもそうだと思いますが、夕飯の支度をしててもエプロンで手を拭きつつ、
いそいそと画面の前の特等席に移動してくるところが私にもありまして、、
まず、「WE ARE GENIUS INDIAN !!!」の雄叫びとともに、白い幕がブワーッと落ちて、
吉井さんが片足で回転するところ。
ここ、たまんないっスよね~~~
ゾワゾワ~って血が逆流しちゃいます。
そして、あの日「カッコイイーーー!カッコイイーーーーー!」と私が雄叫んだ、
【BLACK COCK'S HORSE】の吉井さん。
紫の照明の中でシャウトして、トゥルルルルの真似で首を傾げ照れ笑い、
汗で濡れた髪を振り乱しながらクルクル回るあの姿、
あれ以上に妖艶に可愛く、そしてカッコ良くキメられるロッカーはどこ探したって
いませんって!
あっ、もしかして私、回る吉井さんが好きなのか?(笑)
そして、そして、やっぱり、アレですよ、アレ(笑)
白スーツの、その背中です。
人生の重みを語るとか、男の哀愁とか、そういう演歌的な背中じゃないんですよね、
吉井さんの背中は。
汗いっぱいかいてても汗臭くないんですよ。
なんなんでしょうね、あの美しさは。
吉井さん、今度あのスーツで後ろ向きに歌うってのどうですか?(笑)