***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

The Applesの感想をちょこっとね

2011-04-15 22:59:49 | 吉井和哉

 



今日はツアー初日かぁ。

 

ふ~ん。

ふ~ん。



いいもんね~。

私は家で地味~にアルバムの感想でも書いてるもんね~。

 

 

ツラツラと書きます。

勘違い、的外れ、思い込み、独りよがり、全部ご容赦を。

 

 

 

【THE APPLES】
すっげーカッコいいです。
でも、この曲はほんの序章に過ぎなかった(爆)



【ACIDWOMAN】
ACIDWOMANというより、歌詞ひとつひとつが全部麻薬的。
『バラだろ?バラが泣くんだろ?』なんて、いったい何なのよって。
そこに淫靡渦巻くような曲が絡んで、そらもう完全中毒よ。



【VS】
44年生きてきたから歌うことの出来る応援歌。
でも、まだまだ。全然これから。
先はまだたっぷりあるぜって。
歌詞ののっけ方も凄く気持ちいいんだな、これ。
そう、やたら気持ちいいんですよ、この歌。



【おじぎ草】
先日TVで阿部定(阿部サダヲぢゃないよ)のドキュメントみたいなのをやってて、
それを見てたら、頭ん中でこの歌が流れ出したんですよ。ひぃぃ。
畳の上に敷きっぱなしの布団。
究極の昭和感。
アルファベットをそのまま並べて歌詞に出来るのは吉井和哉しかいないです!



【イースター】
歌い方がちょっと苦手かも(汗)
でも、ドラムとギターは好きです。



【CHAO CHAO】
曲も歌詞も遊び過ぎで楽し過ぎ(笑)
聴きながらこんなに笑っちゃう歌は初めてかも(笑)
なんでドゥーワップなのか、そんなこともうどうでいいやって(笑)
そんな歌なのに『あなたにこの世の全部の幸せをあげる』とか言われて
胸がキュンとなる。
罪な歌だぜ(笑)



【ロンサムジョージ】
思いっきり巻き舌のイタリアンブルース(←そんなのあるか知らんけどw)
この歌の熱の上がり方が滅茶苦茶好き。
言葉の間に流れるドロンとした空気も好き。
何より声が好き。
『争い 恋愛 血の色 憐れんで』からの声なんかもう本当に
陳腐な言い方だけど、体が痺れる。
すっげー好き。
大好きっ。

吉井さんの声というか、その表現力って、【Yer Blues】を歌ったときくらいから
急に増してきてません?歌い方も以前と変わりましたよね。
幅が広がったっていうのかな。
素人が何言ってんだって感じですけど(汗)




【MUSIC】
荒野の用心棒?(笑)
MUDDY WATER?(笑)
いとしのレイラ?(笑)
で、昭和生まれだったら踊らずにいられないダンスダンスダンス♪
くぅー、たまらんっ(笑)
マンドリンみたいなギターのリフもたまらんっ。
『ハァ~~~』もたまらんと思ったら、Hurts!だった(笑)
ふざけてるような曲だけど、これ感謝を込めた音楽への賛美ですよね。
凄い伝わるよ、吉井さん。



【クランベリー】
頭がグワングワンする。
サブラベルズなのか聖飢魔Ⅱなのか分からんけど
こういう歌い方をする吉井さんがとっても新鮮。
予想のつかない展開にボヘンミアンラプソディみたいな壮大さを感じるし(←言い過ぎ?w)
歌詞は完全に自身の音楽絵巻ですよね。
ドラマチックだわ~。



【GOODBYE LONELY】
歌詞も声も音もごくごく自然。
サラッとしてて引っかかりどころがないッス(汗)



【LOVE&PEACE】
まぎれもない名曲。
この歌が流れ出すとキラキラの光を感じますもん。
ドラムがサザエさんを意識したものだって、これは絶対名曲(笑)
しかし、ギターの逆回しは未だに分からんわ(汗)



【プリーズプリーズプリーズ】
あまりにもストレートで何を書いていいやら(汗)
ホント、吉井さんのビートルズに対する愛をヒシヒシと感じます。



【HIGH&LOW】
宇宙一周DVDのあの詩がカントリーになるとは。
これ聴くと必ず『ブロークバック・マウンテン』の風景が浮かんでくるんですよね。
なんの関連性もないんだけど(汗)
最後の鶴ちゃんからの電話が、まぁグッドタイミングで(笑)
吉井さんの「おい」がまた、なんでここで架かってくるかなぁって
感じでめっちゃ笑えます(←笑う曲じゃない?)



【FLOWER】
何度聴いても、もう出だしでウルっときちゃう。
なんでこんなに胸に響くんだろうか。

【FLOWER】をはじめ、このアルバムは『一緒に』とか『僕と』とか『オレと』とか、
一人じゃなくて、自分と誰か、という歌詞が多いですよね。
前はそうじゃなかった。
これって、吉井さんが歌詞のように自分を認めて、自分を認めることで
他の人を認めることが、人を信じることが出来るようになったからかなって、
生意気にもそんなことを思っちゃいました。

そんでもって、声とかギターとか、吉井さんはこのアルバムで綺麗に歌おうとか、
上手く弾こうとか、全然思ってなくて(思ってるかも知れないけどw)
ただもう思うままを、自分のルーツにのせてつくりあげたアルバム、
そう感じました。

 

 

“The Apples”

 

素晴らしいです。

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 




とげまる2011@NHKホール

2011-04-14 23:57:54 | その他

 

どっぷりと“The Apples”に浸かっている中で、
今日はスピッツのライヴ、『Jamboree Tour “とげまる2011"』に行ってきました。

直前までインナーホンから流れるのは“The Apples”

 

でも、始まってしまえば完全にスピッツにもってかれます。

 

 

メンバーが登場すると、会場から大きな拍手が沸き起こり、
「おかえりなさ~い」の声も。


ファンが見守る中で歌い出した【ビギナー】はほんの少し声が震えていたような。

 

「先月ぶっ倒れてしまったヤワな魂ですけど(笑)」と話し始める草野クンは
特にかしこまった感もなく、湿っぽくもなく、いつもの口調。

表情も以前と変わらず。
(吉井さんと違って状態があんまり顔に出ないのよねw)

 

いやぁ、ホント、そんな姿をみて涙が出そうになりました。

 

 

 

草野クンの出で立ちは、水色のシャツに黒っぽいコットンパンツ、黒シューズ。
スッキリです。
アンコールの時は水色のとげまるジャケットTシャツ。
今日は水色がラッキーカラーだったんですかね。

 

ステージ上には、とげまるそのままの形の照明が大中小たくさん浮かんでいて、
曲に合わせて色を変えるんですわ。これ、とっても素敵でした。

隣の息子は「花粉の模型みたいだ」とほざいてたけど(笑)


その後ろにはスクリーンがあって、メンバーたちをアップだったり、
真上からとか横からとか、普通じゃ見られない位置からの映像を
映し出してくれてました。

今日の席は2階の最後列で、上にはせり出しがあるし、
横には仕切りの壁があるという今までで最悪かと思われる席(汗)
なのでこのスクリーンは本当に有り難かったし、嬉しかったし。

 

 

セットリストは、希望がたくさんの曲が多いように感じたけど
たぶんそれは勝手な思い込みというものですね。



【TRABANT】、カッコよかったですわ~。
この曲、もの凄くライブ映えしますね。

 

【新月】もいい。
草野クンのあの歌声とスクリーンに映し出された薄衣の舞いが
えも言われぬ雰囲気をつくり出してました。


そんでもって、次の【ジュテーム】がまた良かったわ~。

バンドバージョンの、特にドラムのアレンジが面白かったし、
何よりも、この不倫な歌詞を草野クンが歌うのがたまらないです。
そういえば【ジュテーム】をライブで聴いたの、私初めてかも。

アレンジと言えば、もう1曲、出だしのベースが唸りまくってて
「おお、カッコいい」っていうのがあったんだけど、あれ何の曲だったっけ(汗)

 

【シロクマ】あたりから、ちょっと声が埋もれた感じがしたんだけど、
でも【けもの道】はスコーンと力強くて気持ち良かったし、
そこから【君は太陽】まで、たたみ込むように熱かったですわ。

【8823】ではリーダーが弾けすぎたのか、コードが引っかかっちゃって、
歌う草野クンの真後ろでスタッフ二人が大わらわ。
ノリノリになりつつもちょっと笑っちゃいました。


そう言えば、今回【俺のすべて】がないんですよね。
草野クンのタンバリンを叩く姿が見られないのがちょっと寂しいですわ。

 

アンコールの【空も飛べるはず】

グッときました。

泣きそうになったけど、隣に息子がいるのでこらえちゃった自分が悔しい(笑)

 

 

 

MCは爆笑の連続でしたね。


覚えてるものを書き出しておきます。

が、かな~りいい加減だし、誰が言ったのか覚えてないし(オイオイ)、
いつもながら、あくまでもこんな感じというニュアンスでよろしくです(笑)

 

 

草:3月35日は20周年だったんですけど

客:えええええ?(爆)

草:あ、いや、3月25日は(と、なんでもないように言い直す草野クンw)
  20周年だったんですけど、20代の頃はピチピチしてて
  化粧水はどれが良いのかななんて考えることもなく(笑)



草:昔、4人で衣装を買ってきなさいって言われて、いったい衣装なんて
  どこに買いに行けばいいのか分からなかったけど、一応、
  代官山だか、中目黒だかに行って、で、結局テツヤが買ったのを俺が着たんだよね。
  その服は【ヒバリのこころ】のPVで着てるシマシマTシャツなんだけど、
  それ、GパンにINしてるという(笑)

 

草:ロッキング・オンとかのインタビューって「また一から始める気持ちで」とか、
  毎回ずっと同じこと言ってる気がして、一度「ジョン万次郎みたいな感じで
  やってみようかと思います」って言ったら見事にスルーされてた(笑)

 

 

草:『とげまる』の思い出で何かある?

崎:う~~~~ん、出てこないな~~。

草:(笑)
  その頃、NHKのSONGSっていう番組の収録があって、
  楽屋に坂本龍馬さんが遊びに来てくれたんだよね。
  「本物の龍馬だ~」って嬉しかったな(笑)
  でもアルバムの一番の思い出がそれってのも何だけど(笑)

三:俺たち福山さんには全ての点で負けてるな、と(笑)
   絶対一緒に写真撮られたくないよな(笑)

草:勝ってるのは年齢だけ(笑)

三:普通こういうこと言ったらファンの人は「そんなことないよ~」って言うとこなのにさ、
  ここのみんな、笑ってるだけだもんな~(笑)

 

 

メンバー紹介のMC

 

田:3月8日にタワレコにRADWIMPSの新譜を買いに行ったのね。
  フラゲじゃなく発売日に。

草:フラゲって何のことだか知らなかったよね~(笑)

田:そう。だからちょっと使ってみたかったの(笑)
  それで、その時タワレコでRADWIMPSがイベントやってて
  そしたら、顔なじみのスタッフに「田村くん、こっち来て」って連れてかれて
  ベースの武田くんと握手するという形になっちゃって、
  で、後ろを見たら、ファンの人の列が出来てるんだよ(笑)
  俺は40代の男のRADWIMPSファンと見られていたという(爆)

 

 

草:今日のクージーは忍びの者みたい(黒い半袖VネックTだったかな)。

すかさず、クージーが草野クンに吹き矢を吹く真似。それを受けて倒れる草野クン(笑)
いいコンビだなぁ(笑)

 

ク:今回のツアーは後ろのスクリーンが楽しいんですよ。
  さっきはテツヤが幽体離脱みたいになってて(笑)
  メンバーは誰もスクリーンが見られないから、これは私とお客さんだけが
  楽しむことが出来るんですけどね(笑)

 

 

崎:俺たちって、ずっとスタイリストさんが決めた衣装を着てて、これはヤダって
  言っちゃいけないもんだって思ってたんだけど、前に白いトックリセーターに
  木の皮のチョッキっていうのがあって(笑)  ボタンは貝ね(笑)
  で、木の皮だから硬くて座るとこの辺(首のあたり)に当たって痛いんだよ。
  トックリ着てたからまだ良かったんだけど、それでも痛くてさ、
  それで途中でチョッキを脱いじゃったの。そういうの一度だけあったんだよね(笑)

 

これ爆笑でした。

それにしても、トックリとかチョッキとか、もう崎山さんたら~(笑)

  

 

三:この間DVD(ソラトビデオCOMPLETE1991~2011)が出たでしょ。
  そのPVの話しでさ、俺いつもサングラスしてるんだけど【空も飛べるはず】だけ
   してなくて、それで白いバンダナを伸ばした髪の頭にきつく巻いてんのよ。
  で、バンダナを取ったら頭の上の方だけペチャンコで下はブワーみたいな(笑)
  あれを見ると俺悲しくなるんだ(笑)
  それと、このPV4人が並んでる映像があるんだけど、身長はみんな同じはずなのに
  俺だけすごい背が高いんだよ。なんでだろ?

草:俺たちが後から背が伸びたとか(笑)

 

草:【君が思い出になる前に】のPVは、一人一人順番に撮っていって、
  最後の俺の時は凄い短い時間しかなくて、そこで俺歌詞間違えちゃって、
  だから口が合ってないの(笑)
  それと、【ロビンソン】で田村が走るシーン、あれ田村必死に走ってるのに
  監督が「田村クン、真面目に走ってください」って(笑)

 

二人の話しに出来てたPVは、帰ってからここでチェックしてみました。
すっごい笑えます。
ちなみに草野クンが間違えたのは“優しいふりだっていいから”のとこかと(笑)

 

 

 

 

草野クンの変わらない姿と、さりげなく見守るメンバー。

そして、そんなスピッツを愛する、会場をビッシリと埋めたファンの人たち。

 

とってもとっても、あたたかいライヴでした。

 

 

『今夜こうして皆さんとお会いできたことを心の1ページに刻んで、
その上に付箋をつけたいと思います』

草野クンがラストの方で言った言葉です。

 

 

ホントに良かったな~~。

 

 

 

 

<セットリスト>

 1【ビギナー】
 2【スパイダー】
 3【恋する凡人】
 4【ロビンソン】
 5【幻のドラゴン】
 6【メモリーズ・カスタム】
 7【TRABANT】
 8【鳥になって】
 9【胸に咲いた黄色い花】
10【ヒバリのこころ】
11【ガーベラ】
12【新月】
13【ジュテーム】
14【シロクマ】
15【えにし】
16【どんどどん】
17【探検隊】
18【けもの道】
19【トンガリ’95】
20【8823】
21【君は太陽】


Encore

22【魔法のコトバ】
23【バニーガール】
24【空も飛べるはず】

 

 

 

 

 

 


当日予約西伊豆の旅

2011-04-13 23:20:03 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

 

“The Apples”で外に気が向いたのか、「どっか行きたい」と急に思い立ち、
格安な直近宿泊プランなるものを朝10時に予約して行ったのが 、
西伊豆の土肥(とい)温泉。

 

お宿は玉樟園 新井さん。



こちらのお宿、ドラマやCMに度々登場しているそうです。
かの『細うで繁盛記』が執筆されたのもこの旅館の一室だそうな。





旅館のご厚意かご都合か、お部屋は一番高い棟へグレードアップ。
掘りごたつがある広~いお部屋は、手入れが行き届いてとても綺麗です。




窓からは土肥の街並みと駿河湾、花いっぱいの木々が見えます。

 

緑がたっぷり楽しめる内風呂もゴージャス。


 

女性用大浴場と露天。

 

こちらは男性用。といっても時間交替なのでどちらのお風呂も楽しめます。

古い旅館はたいてい男性用のお風呂の方が凝ってたりするんですよね。
今は逆な気がする(笑)

庭園旅館というこのお宿は、山の斜面にいくつかの宿泊棟が建ち、
その間に手入れの行き届いたお庭が配してあるというつくり。
上の写真、「何故ここに臼?」と思ったら、灰皿ですと。
どんだけヘビースモーカー(笑)



 

  

夕食も朝食もちゃんと美味しかったです。
特にメダイの味噌焼きと、手長海老のお作りがとっても美味♪
だけど一番は桜エビの炊き込みご飯と蟹の味噌汁かな。
これとお新香だけでもOKなくらい(笑)



このお部屋とお料理と温泉で、
1泊2食付き税サービス料込、一人10,500円也!

もちろん直前ならではの格安料金ですが、
これでやっていけるのか心配になる金額です。

「地震後(の人出)は、もうパッタリです。
でも被災した人たちの大変さを思えば、そんなこと言ってられません」
と仲居さん。

お客さんは少なくても、食材を揃えて、温泉や部屋を整え、
ある程度従業員も配置しなければならない旅館業とすれば、
ギリギリまで安くしても、一人でも多くのお客さんに来てもらいたいという
ことなんですよね。


客室の灯りがほとんど付いていない夜の温泉街を見ると、
本当に切実だなって思いました。

 

 

で、

西伊豆の風景はといえば、



山も海沿いの道も、休耕田も川沿いも、春爛漫。



 

そして、小さな漁港も春の風景。

あの日が無ければ、どこの港もみんなこうした景色が見られたはずなのにって、
ついつい思ってしまいます。






気持ちを切り替えて、

こちらは駿河湾を一望できる恋人岬。



左に土肥温泉、右に行くと結婚(笑)



むず痒くなるようなモニュメント満載の場所だけど(笑)、
富士山が遠くに浮かぶ景色は本当に素晴らしいです。

っていうか、私も結婚前だったら真剣に愛の鐘を鳴らしてたかもぉ(汗)

 

 

 

堂ヶ島です。

海の色が美しいったらないです。

 

この風景を見て、またいろいろ考えてしまったけど、

 

でも、来て良かった。

 

 

この伊豆に限らず、美しい風景と、寛ぎのお部屋を用意して
人の訪れを待っている場所がたくさんあると思います。

 

また出かけたいです。

でも、そのためには働かねば(汗)

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 




涙と笑いの“The Apples”

2011-04-12 12:09:21 | 吉井和哉

 

 

もの凄くいいです!


すでにリンゴ中毒(笑)

 

 

書きたいこといっぱいあるけど、“The Apples”を携えて
今から伊豆に遊びに行ってきます。

中止になったチケット代金を宿泊代に充て、それでも結構余るので、
余った分は義援金。

遊びに行く後ろめたさをこれで免罪にするつもりはないけど、
私が無理なく出来ることはこういうことかなって思ってます。

 

 

ではっ。

 

 

 

 


蛇と口と手@爆音

2011-04-11 20:54:47 | 吉井和哉

 


爆音自粛はしません。ごめんなさい

 

 

で、

“The Apples”

私、【LOVE&PEACE】【FLOWER】の2曲と、初めて聴いた曲とが
まだ全然繋がらないんですけど(爆)



でも、それはそれで悪くはない、か(笑)

 

 

その初めて聴いた曲では、現在のとこ
【CHAO CHAO】【ロンサムジョージ】【MUSIC】【クランベリー】が
気に入ってます。
一瞬【MY WINDING ROAD】かと思っちゃった【THE APPLES】も好きです。

特に自爆な【クランベリー】は、目眩なのか地震で揺れてるのか
なんなのか、もうグッチャグッチャになります。

 

そんでもって、ビックリしたのが【VS】

「PVが面白いわね~」って軽く流してたんだけど、

この曲、凄い威力じゃないですか(←遅すぎ?w)

 

力みなぎるわ~~。

 

 

 

そうそう。


マットな紙質のジャケットも豪華ですね~。


寺田亨さんのイラストがとってもキュートだし、

ミッチさん撮影の吉井さんと林檎もとってもキュート(これも目眩がw)

 

 

これでDVDまで付いちゃって、

吉井社長、太っ腹~~~~

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 


曇りのち晴れ!

2011-04-11 14:07:33 | 吉井和哉

 

 

また今回も私が一票を投じた人は当選しませんでした

 

ガッカリしながら近所の桜並木を歩けば、

 

花は既に散り始め。

 

 

今年の桜はなんだか元気がないって感じるのは私だけかな。

人の気持ちが花に伝染したと思うのは考えすぎかな。

 

 

 

なんて鬱々と家に帰りつき郵便受けを見れば、

 

 

 

 

The Apples!!!

 

 

 

 

 

 

きゃほ~~~~

 

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 


V.I.P.@スペースシャワーTV

2011-04-10 10:32:09 | 吉井和哉

 

 

吉井さんがカウンターの向こうにいる“Bar カモ√ネ”

いいッスね~~。行ってみたいわ~。

お酒飲めないのに、無理して飲んで介抱してもらうの。

いや、してくれないだろうな~(笑)

 

 

Barを訪れた音楽仲間とのトーク。

1週間で3回会ってるという斉藤和義さんとの、音楽の話しはもちろんあったけど、
普段は9割エロ話だろうって推察できるトークとか(笑)

山内くん、松田くん、それに加わったthe telephonesのメンバーとの、
ちょっとお兄さん目線のトークとか、

こういう繋がりは、吉井さんのいろんなことを心配しちゃうファンにとっても
凄く頼もしくて、安心させられます。

 

 

Barの吉井さんもよかったけど、この雰囲気がまたいい。

隣に座りてぇ~~(笑)

 

 

 

で、

衝撃的だった、吉井さんの手相(笑)

2万人の手相を見てきた島田秀平さんが

「こんなの見たことがない」と驚愕した手相。

普通は感情線、頭脳線、運命線が1本ずつなのに、
吉井さんの手のひらには感情線と頭脳線が2本ずつあるそうで、

「これは超変人!」(笑)

いや、「最強の頭脳と、最強のハートをもった人物である」と。

 

へぇ~~~~(笑)←この(笑)は余計だって

 

 

そんでもって、エロ線も2本あるとのこと(笑)

「1本でも十分エロいのに、それが2本あるってことはドエロ!大エロ線です!」(笑)

そう言われて、ニヤリとスタッフの人と目を合わせる吉井和哉(爆)

「仕事では凄い成功するけど、プライベートはあんまり・・・」の言葉に
「へぇ~~、当たってますねぇ」と落ち込む吉井さんとか、

それを励ますつもりで言った
「でも、今年、来年に吉井さんの人生最後のモテ期がきますから」の
「人生最後」に愕然とする吉井さんとか(笑)

手相占いに素で反応しちゃう吉井さんが、めっちゃ可愛いかったです♪

 

で、吉井さんは55歳頃に半端無いブレーク度になる、とのこと。

 

ええ?吉井さんが55歳?ってことは11年後...

 

その時、私は...

 

 

もう無理じゃ~ん


と、大エロ線沿線に住む吉井ファンは思ったのでありました(笑)

 

 

 

以下、V.I.P.の再放送です

4/14(木)21:00~
4/20(水)22:00~
4/24(日)20:00~
4/29(金)24:00~

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

 


MUSICA@BS11

2011-04-09 23:22:53 | 吉井和哉

 

 

本日、MUSICAを再放送で見ることができました。

今日の昼まで知らなかったんですよ、BS11がケーブルTVで見られるって。

ギリギリセーフですわ(大汗)

 

 

尾崎亜美さんや小原礼さんとのほんわかトークも面白かったけど、


吉井さんの【Help!】、これ、凄かったですね~~。

 

声が半端無く美しいじゃないですか。

やっぱり、あれですか?
あの声は鼻の手術の効果なんでしょうか。

美しいっていっても、美声というんじゃなくて、
なんていうか、声に表情があるっていうか、

いや、あるっていうレベルじゃなくて、

ん~、楽器に例えればストラディバリウス?(聴いたこと無いけどw)

言い過ぎってか?(笑)

 

セッションしてくれたお二人も、
手作り感のあるスタジオの雰囲気も、とってもいいカンジでした。

 

BS11って初めて見たんですけど、良い番組つくってるんですね。

いや~、ホントに素敵でした~。

 

 

 

スペシャのV.I.P.は明日見ますわ。

1日に吉井さんの番組を2つ見ちゃうなんて
もったいなさ過ぎだも~ん(笑)

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 


『音楽と人』&『Talking Rock!』@その2

2011-04-09 13:24:56 | 吉井和哉

 

 

『音楽と人』と『Talking Rock!』

チビリチビリと読んでました。

 

『Talking Rock!』のインタビューは、
アルバムを完成翌日の朝から聴きまくったという吉川尚宏さんと
前日は完成の打ち上げで朝まで呑んでいたという吉井さん、
双方の高いテンションが噛み合った会話がリズミカルで楽しかったです。

アルバムを聴く前なので全曲解説みたいなのはあっさり読むつもりだったんだけど、
ユニークな視点の聴き所解説が面白くて、ついついガッチリ読んじゃいました。

 

『音楽と人』は、青木優さんの主観多めのインタビューが、
アルバム解説というより、アーティストの内面に迫った“吉井和哉解説”といった感ありで、
深くて読み応えがありました。



参考までに、話に出てきた2005年4月号の下田ロケと2006年11月号の
お寺の本堂ロケの表紙はこちらです。


ちゃんと保存してある私、偉いな(笑)

 


「ギッスギスでガリガリ」と吉井さん本人がいう写真は
まるで組織から逃亡中の元ヤクザのようじゃありませんか

 

それはそれとして(笑)

『音楽と人』の特集には、毛皮のマリーズの志磨くんの寄稿と、
レミオの藤巻くん、フジファブリックの山内くん、バックホーンの松田くん、ムックの逹瑯くんの
4人から吉井さんへの告白記事もありました。

吉井さんへの愛に溢れた志磨くんの寄稿文はさすがのカッコ良さだし、
4人それぞれの言葉で語ってくれた吉井さんへの思いも
本当に有り難いですわ。

その中でも、グッときたのが藤巻くんのラスト10行。


うん、うん、うん。

いいこと言うな~、藤巻くん。

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 


リクエストランキング@スペースシャワーTV

2011-04-08 22:44:08 | 吉井和哉

 

視聴者リクエストによる人気上位曲のミュージックビデオを
カウントダウン形式で放送する『リクエストランキング』

昨日放送されていたので、
その結果なんぞ。

No1  LOVE&PEACE
No2  VS
No3  ACIDWOMAN(LIVE CLIP)
No4  CALL ME
No5  TALI
No6  トブヨウニ
No7  恋の花(LIVE Ver)
No8  スティルアライヴ(TOUR CLIP)
No9  BEAUTIFUL
No10 欲望(LIVE CLIP)
No11 BELIEVE

 

【LOVE&PEACE】が1位は、そらもう納得ですわ。
【VS】もPVの面白さで言えばダントツだと思うし。

【スティルアライヴ】がランクインしてるのは、コアな吉井ファン多し、ですね(笑)

 

ちなみに私は、
【LOVE&PEACE】
【TALI】
【BEAUTIFUL】
【恋の花(LIVE Ver)】
【ビルマニア】

上記の5曲をリクエストしたんだけど、
ランキングに【ビルマニア】が入ってないのはちょっと意外。
吉井和哉にとって凄く大きな曲だと思うんだけど、まぁそれと好きとは
イコールにならないこともありますかね。



で、

今あらためてPVを見て思うのは、「昔のPVの画面、暗すぎっ」

省電力モードなのかと思っちゃうくらい薄暗いPVが多い(笑)
画面も暗いけど、吉井さんも暗い。
【BEAUTIFUL】なんか、もうこのまま死んじゃうんじゃないかって顔してるし、
【スティルアライヴ】の吉井さんからは緊張と怯えが痛いくらい伝わってくるし。

そんでもって、その後の【恋の花(LIVE Ver)】のラストで見せた笑み。

その間の長い時間を思うと、もの凄く感慨深いです。



ランダムにPVを観るのも、なかなか面白いもんですわ。

 

それにしても、【トブヨウニ】のPVは今見ても衝撃的(笑)

あの頃、「卵は白身だけ」とか必死になって筋肉つけてたんですよね。

 

 

もうやらないのかな~(笑)

 

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 


『音楽と人』&『Talking Rock!』

2011-04-05 13:58:01 | 吉井和哉

 

 

吉井さんが表紙の『Talking Rock!』と『音楽と人』、

2冊買っちゃおうか、いや、どちらか1冊で我慢しようか、
予想通り悩みましたね~。

ま、見ての通り、両方買っちゃったんですけどね(笑)

 

だって、凄いんですもん。

どちらも巻頭カラー25Pの総力特集ですよ。

『Talking Rock!』なんてポストカード付きだし。
吉井ファンしか買わないんじゃないのって心配になりますわ(笑)

 

 

『Talking Rock!』の写真は、『ROCKIN'JAPAN』の吉井さんに近い雰囲気で、
それを少しザラッとさせた感じ。



額縁の写真、面白いです。

 

 


で、

『音楽と人』の写真が強烈。

一瞬クリカラモンモン風(←古い?)の表紙写真にまず「え!?」

中の写真も全編それ。

 

 

吉井和哉のダークな部分が表に滲み出ちゃったかのような写真のオンパレード。



特に13Pの写真は、これはもう傑作というか、怪作というか。

う~ん、唸ってしまう。


(実際に雑誌を見た方がよろしいかと思いますので、あえて載せません)

 


あんまり凄かったので、撮影協力のオコシ型紙商店のサイトまで見ちゃったりして。

 

 

 

肝心のテキストは後日チビリチビリと読むことにしますわ(笑)

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マイブーム

2011-04-04 22:53:27 | 吉井和哉

 

 

未だプーなので毎日暇してます

なのにモバのRADIO情報は東京じゃ聴けないのばっかりで
寂しいったらありゃしない。

 


そんな暇にあかせた私のマイブームは干し野菜。


キャベツとか白菜とか人参とか、なんでもかんでも。
生椎茸も干して高級干し椎茸に変身(笑)
シナシナになった野菜は旨味がギュウでとっても美味しいです。

 

で、生姜も干すと効能がアップするというのでやってみました。

大きめの生姜ひとつを1ミリ幅でスライスし、日の当たる室内において、
(粉状にするので水洗いできないため埃がつかないよう室内干し)
3日後、こんなカラカラ状態になります。




それをフードカッターにかけるも、粉までは無理(汗)
イワタニのミルサーが欲しいッス。

 

もうひと手間、すり鉢でゴリゴリ擦って、完成。

大きめの生姜ひとつで小さじ10杯分くらいの生姜粉末になりました

 

これ、思ったより面倒くさいわ(笑)

 

次は通販サイトで買うか(x_x) ☆\(^^;) ぽかっ

 

 

さて、明日は『音楽と人』と『Talking Rock!』の発売日。

2つとも表紙巻頭なんですよね。

 

また本屋さんでウダウダ悩むんだろうな~~(笑)

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 


FLOWER@新宿御苑

2011-04-02 23:37:40 | 美味しい話とか旅の話とか

 

 

 

本日は、市原に行く予定だったけど、それは叶わぬこととなりまして、

ならばせめてFLOWERをということで、
新宿御苑へ春の花を愛でに行ってまいりました。

 

春の花の主役である染井吉野は、ほとんどがまだ咲き始めの状態でしたが、
御苑はたくさんの人で賑わっていました。

満開になる頃は凄い人出になりそうです。

 

 

雪柳、連翹(レンギョウ)、木五倍子(キブシ)、桜、
春の四重奏という感じでしょうか。




木五倍子の向こうは“陽光”という桜。満開です。

 



陽光のアップ。



紫がかったピンクの花びらが本当に綺麗で、
ファインダーを覗いては溜息をつき、
カメラを下ろし眺めては溜息をつき、延々延々(笑)




こちらは四手辛夷(シデコブシ)。楚々としてますね。

 

木瓜(ボケ)です。
こんなにたくさんの花をつけた木瓜、初めて見ました。

 



和の色合いがなんとも可愛らしい。




あんまり可愛いので、もう一枚(笑)

そんでもって、この木瓜の花の前で撮った自分の写真は
あんまりにも可愛く無くてガックリ(泣) 


こちらは花梨(カリン)。バラ科ボケ属だそうです。
確かにちょっと木瓜の花に似てますね。

 

 

こちらは御苑特製の桜クーヘンと桜せんべい(笑)
芝生の上でいただきました。

 

苑内で一番の賑わいを見せていたのが、



この八重紅枝垂(ヤエベニシダレ)。こちらも満開です。人も満開。

 

しばしチャンスを待ち、

 

ほんの1、2秒、人がいなくなった瞬間に撮ったのがこれ。



わ~い(笑)

 

 

そして、今日一番のお気に入りがこちら。

お子さんの写真を撮ってるパパとママ。


なんでもない風景なんですけどね。

 


ねえ。

 

 

 

 

 
 

 

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『The Apples』と“とげまる2011”

2011-04-01 17:25:53 | 吉井和哉

 

 

右往左往してたら、モバで発表がありましたね

 

東日本大震災の影響により発売延期となっておりました、
6th Album『The Apples』の発売日が4月13日(水)に決定致しました!!

 

 

吉井さんからはピンク文字の更新もあったし

 

ミッチさんの写真も不思議で素敵

 

 

あと、12日。

楽しみに待ちますわん

 

 

 

 

そんな本日届いたのが、

SPITZ(スピッツ)"とげまる2011"のチケット@NHKホール(4月14日)。





「ツアーのスタートは、順調にいけば4月13日のNHKホールから」
という公式発表でしたが、

 

草野クン、大丈夫なんでしょうか?

急性ストレス障害は一過性のものといっても、
こんな短期間で問題なくライヴが出来る精神状態になれるのか...


私としては、行く予定だった吉井さんの市原と大宮の公演が中止で、
これが4月唯一のお楽しみになっちゃったものだから、ぜひ、とは思うんですが、

ちょっとでも無理はして欲しくないし..

 

 

すっごい複雑だわ~