地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

兄弟として

2012-12-30 00:27:22 | 今日の御言葉
兄弟としていつも愛し合いなさい。

『ヘブライ人への手紙 』/ 13章 1節
新共同約


人間は
自分の願いで
生まれてきたのではありません。

天の願いによって
新しい生命体として
生まれてきたのです。

天の身代わりとしての

父母の愛によって生まれ
愛によって育てられ
愛によって生き

愛を残していく
それが人生の最高の目的です。




※今年 (2012年) のNHK紅白歌合戦の司会の堀北真希さん。



【外信コラム】ソウルからヨボセヨ 「紅白」に不満言う前に…

■産経新聞 2012.12.1 03:08


 韓国でも以前は年末になるとテレビで紅白歌合戦のような番組があった。NHKの紅白をまねたもので「歌謡青白戦」といっていた。紅白ではなくなぜ「青白」かというと、韓国では「赤(紅)」は共産主義つまり北朝鮮の象徴だったからはばかられたのだ。


※ (写真) KARA [カラ]


 「赤」が解禁となったのは1990年代以降で、政治民主化により左翼思想や北朝鮮への“理解”が進んだ結果だ。社会のあちこちで赤い色が使われるようになり、テレビの「歌謡青白戦」もいつのまにか消えてしまった。現在、進行中の大統領選で与党セヌリ党のカラーが赤というのは、古くからの韓国ウオッチャーには隔世の感である。


※ (写真) 少女時代

 ところで今年のNHK紅白歌合戦に韓国の歌手が一人も選ばれなかったといって、韓国では不満の声が強い。近年、韓流ブームに乗って紅白には必ずといっていいほど韓国人歌手が出場していたのに…と残念がっている。背景は李明博大統領の竹島上陸や天皇批判発言で日本世論の対韓感情が悪化しているためだろう。日本の韓流ファンも不満だろうが外交や国際情勢を考えるいい機会だ。同時に日本の歌やドラマ、映画は韓国のテレビ(地上波)では依然、禁止されているという、非友好的な驚くべき実態にも注目し、韓国に強く文句をいってほしい。(黒田勝弘)

(産経新聞 2012年12月1日03:08)



※「江南スタイル」でこの人も話題になった。(写真はPSY)