また、不品行といろいろな汚れや貪欲などを、
聖徒にふさわしく、
あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。
また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。
これらは、よろしくない事である。
それよりは、むしろ感謝をささげなさい。
『エフェソの信徒への手紙』 5章3-4節 新約聖書 口語訳
自分を中心として蒔き刈り取らず、
動機と結果を神様に帰しなさい。

週刊誌「週刊文春」に、
EXILEの弟分、
ダンスボーカルユニット・GENERATIONSの白濱亜嵐(19歳)
との“お泊まり愛”が報じられた
AKB48の峯岸みなみ(20歳)が1月31日、
YouTubeのAKB48公式チャンネルに動画を公開。
丸刈りで反省の意を示すと共に、
報道について涙ながらに謝罪した。
潔さとは何か、
責任とは何か、
考えさせられる出来事である。

(写真) 全柔連会長の上村春樹氏。
隠蔽体質は日本全体で蔓延しているが、解消されているのか?。
★まるで人ごと…園田、上村両氏に柔道家の潔さなし
■サンスポ 2013/02/01 09:10
【甘口辛口】2月1日
まるで人ごとのような会見だった。女子柔道の選手15人が監督、コーチの暴力、暴言などをJOCに告発した問題で全柔連の上村春樹会長が「15人の名前は私も知らない。知ろうとも思わない」と、30日の会見で話したのには驚いた。トップとして「ぜひ選手たちから話を聞き、不安を取り除いてあげたい」と言うべきではなかったか。
園田隆二監督の進退については「本人も深く反省し成長の励みにすることを誓っている。いまのところは戒告をしたので、その方向性は保っている」と説明した。しかし、日本のトップクラス15人が連名で「NO」を突きつけた異常事態。続投など誰が見ても無理な話だった。
結局監督は追い込まれ辞意を表明したが、この人たちには柔道家の潔さなどかけらも見られなかった。柔道はまた礼に始まり礼に終わるはずだが、会見で会長はちょこんと頭を下げただけ。「気持ちがこもってない」「柔道精神に反する」といった声を多々聞いた。大相撲の不祥事が相次いだとき、会見に出た理事長たちの頭の下げ方を思い出す。
しかし、大相撲では理事長が弟子の不祥事などで責任をとり自ら身を引いている。時間はかかったものの、いまでは地に墜ちた信用も何とか回復しつつある。柔道が監督の首をすげかえ一時しのぎしたところで、トップを含め強化スタッフなど人心が一新されないかぎり、また同じことの繰り返しになるのではないか。
JOC選手強化本部長としてロンドン五輪選手団長を務めた上村氏は、今回の問題で本部長職を辞した。しかし、最も責任を負うべき全柔連会長職はそのままとは筋違いで、事の本質を置き去りにしたように思えてならない。 (今村忠)

<女子柔道暴力>「親にも言えない」…選手ら苦悩
■毎日新聞 1月31日 21時8分配信
記者会見で頭を下げる柔道全日本女子の園田隆二監督=東京都文京区の講道館で2013年1月31日午後4時2分、森田剛史撮影
聖徒にふさわしく、
あなたがたの間では、口にすることさえしてはならない。
また、卑しい言葉と愚かな話やみだらな冗談を避けなさい。
これらは、よろしくない事である。
それよりは、むしろ感謝をささげなさい。
『エフェソの信徒への手紙』 5章3-4節 新約聖書 口語訳
自分を中心として蒔き刈り取らず、
動機と結果を神様に帰しなさい。

週刊誌「週刊文春」に、
EXILEの弟分、
ダンスボーカルユニット・GENERATIONSの白濱亜嵐(19歳)
との“お泊まり愛”が報じられた
AKB48の峯岸みなみ(20歳)が1月31日、
YouTubeのAKB48公式チャンネルに動画を公開。
丸刈りで反省の意を示すと共に、
報道について涙ながらに謝罪した。
潔さとは何か、
責任とは何か、
考えさせられる出来事である。

(写真) 全柔連会長の上村春樹氏。
隠蔽体質は日本全体で蔓延しているが、解消されているのか?。
★まるで人ごと…園田、上村両氏に柔道家の潔さなし
■サンスポ 2013/02/01 09:10
【甘口辛口】2月1日
まるで人ごとのような会見だった。女子柔道の選手15人が監督、コーチの暴力、暴言などをJOCに告発した問題で全柔連の上村春樹会長が「15人の名前は私も知らない。知ろうとも思わない」と、30日の会見で話したのには驚いた。トップとして「ぜひ選手たちから話を聞き、不安を取り除いてあげたい」と言うべきではなかったか。
園田隆二監督の進退については「本人も深く反省し成長の励みにすることを誓っている。いまのところは戒告をしたので、その方向性は保っている」と説明した。しかし、日本のトップクラス15人が連名で「NO」を突きつけた異常事態。続投など誰が見ても無理な話だった。
結局監督は追い込まれ辞意を表明したが、この人たちには柔道家の潔さなどかけらも見られなかった。柔道はまた礼に始まり礼に終わるはずだが、会見で会長はちょこんと頭を下げただけ。「気持ちがこもってない」「柔道精神に反する」といった声を多々聞いた。大相撲の不祥事が相次いだとき、会見に出た理事長たちの頭の下げ方を思い出す。
しかし、大相撲では理事長が弟子の不祥事などで責任をとり自ら身を引いている。時間はかかったものの、いまでは地に墜ちた信用も何とか回復しつつある。柔道が監督の首をすげかえ一時しのぎしたところで、トップを含め強化スタッフなど人心が一新されないかぎり、また同じことの繰り返しになるのではないか。
JOC選手強化本部長としてロンドン五輪選手団長を務めた上村氏は、今回の問題で本部長職を辞した。しかし、最も責任を負うべき全柔連会長職はそのままとは筋違いで、事の本質を置き去りにしたように思えてならない。 (今村忠)

<女子柔道暴力>「親にも言えない」…選手ら苦悩
■毎日新聞 1月31日 21時8分配信
記者会見で頭を下げる柔道全日本女子の園田隆二監督=東京都文京区の講道館で2013年1月31日午後4時2分、森田剛史撮影