富は、天に積みなさい。
そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、
また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。
『マタイによる福音書』 / 6章 20節 新約聖書 新共同訳
父母は子供が優れているから愛するのではありません。
子供であればこそ
優れていようが愚かであろうが愛するのです。
病身の子を持つ親が子供以上につらいのと同様に
神様の愛の心情は
皆さんが優れているいないということを
超越しているのです。

★【サッカー竹島問題】
「ハッピーエンド」韓国世論反省なし
■産経新聞2013.2.14 10:32
【ソウル=黒田勝弘】国際オリンピック委員会(IOC)がロンドン五輪サッカーで“反日パフォーマンス”が問題になっていた韓国選手に対し警告処分を発表したことに対し、韓国世論は銅メダルが認められたことを強調し「ハッピーエンド」とするなど反省の声はほとんど聞かれない。当事者の朴鍾佑選手はすでにインタビューなどを通じ国際マナー不足など反省の弁を語っている。韓国サッカー協会も日本サッカー協会に謝罪を公式に伝えるなど問題の重要性を認識し反省を明らかにしているが、マスコミやネット世論などにはこれまでも反省論は見当たらなかった。
世論はメダル承認を歓迎する一方、「独島(竹島)を韓国のモノといって何が悪いのか」「意図的ではなかった、偶然だったという弁明は卑屈だ」「メダルをもらえなくてもIOCに抗議すべきだ。その方が朴選手は英雄になる」など“居直り”が圧倒的。スポーツ精神やマナーの問題として自己批判や自制、自粛論はほとんどない。
今回の処分には朴選手に対する「強い警告」や韓国オリンピック委員会に五輪憲章順守の教育計画を指示したことなどが含まれているが、メディアはそれらを十分に伝えていない。

★厳罰なく物議も…竹島領有主張の韓国選手にメダル授与
■産経新聞 2013年02月13日08時00分
IOCが保留していた朴選手へのメダル授与を決めた。
IOC側の説明がないが、明らかに政治的宣伝活動を行ったにもかかわらず、メダル剥奪などの厳罰に踏み込まなかった裁定には、今後、同様の行為を呼び起こしかねないとの指摘もあり、物議を醸すことになりそうだ。
朴選手らは11日に行われたIOCの規律委員会に出席するなどし、一連の行動は、計画的なものではなく、偶発的な行動だったと訴えたものとみられる。チームメートは朴選手をたしなめるどころか、一緒にグラウンドをウイニングラン。チームパフォーマンスと取られる可能性さえ否定できない行動だった。
銅メダルを獲得した直後で興奮もしていただろう。政治的宣伝活動を禁じる規則への認識が甘かったのかもしれない。だが、結果的にスポーツを政治利用したとみられても仕方がなく、ふに落ちない面はある。
そもそも、韓国協会が五輪直後に、自ら処分を下すべきだった。しかし、処分どころか、フル代表に選出。一方でFIFAやIOCに寛大な処分を求めるよう働きかけた。世界的に不適切な言動については厳しい処分を下している。その流れに逆行していると言わざるを得ない。朴選手はこれまでも「計画的、意図的な行為ではなかった」と弁明したようだが、結果的に日本の人たちに不快な思いをさせたことに変わりはない。五輪から半年にもなるのに、まだ、朴選手が公式に謝罪の言葉を発していないのは残念である。(奥山次郎)
そこでは、虫が食うことも、さび付くこともなく、
また、盗人が忍び込むことも盗み出すこともない。
『マタイによる福音書』 / 6章 20節 新約聖書 新共同訳
父母は子供が優れているから愛するのではありません。
子供であればこそ
優れていようが愚かであろうが愛するのです。
病身の子を持つ親が子供以上につらいのと同様に
神様の愛の心情は
皆さんが優れているいないということを
超越しているのです。

★【サッカー竹島問題】
「ハッピーエンド」韓国世論反省なし
■産経新聞2013.2.14 10:32
【ソウル=黒田勝弘】国際オリンピック委員会(IOC)がロンドン五輪サッカーで“反日パフォーマンス”が問題になっていた韓国選手に対し警告処分を発表したことに対し、韓国世論は銅メダルが認められたことを強調し「ハッピーエンド」とするなど反省の声はほとんど聞かれない。当事者の朴鍾佑選手はすでにインタビューなどを通じ国際マナー不足など反省の弁を語っている。韓国サッカー協会も日本サッカー協会に謝罪を公式に伝えるなど問題の重要性を認識し反省を明らかにしているが、マスコミやネット世論などにはこれまでも反省論は見当たらなかった。
世論はメダル承認を歓迎する一方、「独島(竹島)を韓国のモノといって何が悪いのか」「意図的ではなかった、偶然だったという弁明は卑屈だ」「メダルをもらえなくてもIOCに抗議すべきだ。その方が朴選手は英雄になる」など“居直り”が圧倒的。スポーツ精神やマナーの問題として自己批判や自制、自粛論はほとんどない。
今回の処分には朴選手に対する「強い警告」や韓国オリンピック委員会に五輪憲章順守の教育計画を指示したことなどが含まれているが、メディアはそれらを十分に伝えていない。

★厳罰なく物議も…竹島領有主張の韓国選手にメダル授与
■産経新聞 2013年02月13日08時00分
IOCが保留していた朴選手へのメダル授与を決めた。
IOC側の説明がないが、明らかに政治的宣伝活動を行ったにもかかわらず、メダル剥奪などの厳罰に踏み込まなかった裁定には、今後、同様の行為を呼び起こしかねないとの指摘もあり、物議を醸すことになりそうだ。
朴選手らは11日に行われたIOCの規律委員会に出席するなどし、一連の行動は、計画的なものではなく、偶発的な行動だったと訴えたものとみられる。チームメートは朴選手をたしなめるどころか、一緒にグラウンドをウイニングラン。チームパフォーマンスと取られる可能性さえ否定できない行動だった。
銅メダルを獲得した直後で興奮もしていただろう。政治的宣伝活動を禁じる規則への認識が甘かったのかもしれない。だが、結果的にスポーツを政治利用したとみられても仕方がなく、ふに落ちない面はある。
そもそも、韓国協会が五輪直後に、自ら処分を下すべきだった。しかし、処分どころか、フル代表に選出。一方でFIFAやIOCに寛大な処分を求めるよう働きかけた。世界的に不適切な言動については厳しい処分を下している。その流れに逆行していると言わざるを得ない。朴選手はこれまでも「計画的、意図的な行為ではなかった」と弁明したようだが、結果的に日本の人たちに不快な思いをさせたことに変わりはない。五輪から半年にもなるのに、まだ、朴選手が公式に謝罪の言葉を発していないのは残念である。(奥山次郎)