この夏、鉄分補給の為に四国に出掛けました。
以下ズラズラと駄文と駄作写真が並びますが興味が有る方はご覧下さい。
まずは新大阪駅で腹ごしらえ。
そしてこれも忘れずに・・・
岡山までは新幹線で。
(新大阪~岡山 180.3km)
そして岡山で乗り換え四国を目指します。
乗るのは・・・
でもなくて
でもなくて
いつものマリンライナーです。今回もグリーン車の運転席後部の席を押さえて有ります。
坂出で土讃線方面に乗り換えます。
この日は家を夕刻前に出発だったので琴平泊となります。
(岡山~坂出~琴平 73.2km)
翌日の琴平駅。
「しまんと・南風」併結特急で高知へ向かいます。
乗車したのは「しまんと」の先頭車でグリーン席と指定席の合造車両。
アンパンマン列車では有りませんが指定席車内はアンパンマンワールド。
こちらはオーソドックスなグリーン席車内です。
そんな可愛らしい車内とは似合わない快速ぶりで四国の山中を駆け抜けます。
大歩危小歩危に続く清流に沿って走ります。
この写真で振り子式車両の傾斜の凄さが良く分かると思います。
正にコーナーリングマシン2000系気動車の本領発揮です!
その軽快かつ豪快な走りを堪能している内に高知に到着。
(琴平~高知 115.3km)
高知からは「あしずり」に乗り換えて「しまんトロッコ」の始発駅、窪川に向かいます。
(高知~窪川 72.1km)
とは言うもののこの「あしずり」も今まで乗って来た「しまんと・南風」と同じ
2000系気動車なので違う列車という気分は希薄です(笑)。
そう言えば昔の国鉄時代もそうでしたね。
電化区間の特急は485系で非電化区間の特急はキハ82・181ばかりでした。
初めて見る土佐くろしお鉄道の最新鋭車、9640形2S。
高知からは比較的平坦な線形ですが単線で曲線が多いのは変わりませんね。
四国ならではの光景です。
ちょっと前までは何とも思わなかった気動車達ですが
今では味の有る脇役俳優の様に独自の存在感を感じさせてくれます。
高知から約1時間で窪川に到着です。
ここで「しまんトロッコ」に乗り換えです。
〈続く〉
以下ズラズラと駄文と駄作写真が並びますが興味が有る方はご覧下さい。
まずは新大阪駅で腹ごしらえ。
そしてこれも忘れずに・・・
岡山までは新幹線で。
(新大阪~岡山 180.3km)
そして岡山で乗り換え四国を目指します。
乗るのは・・・
でもなくて
でもなくて
いつものマリンライナーです。今回もグリーン車の運転席後部の席を押さえて有ります。
坂出で土讃線方面に乗り換えます。
この日は家を夕刻前に出発だったので琴平泊となります。
(岡山~坂出~琴平 73.2km)
翌日の琴平駅。
「しまんと・南風」併結特急で高知へ向かいます。
乗車したのは「しまんと」の先頭車でグリーン席と指定席の合造車両。
アンパンマン列車では有りませんが指定席車内はアンパンマンワールド。
こちらはオーソドックスなグリーン席車内です。
そんな可愛らしい車内とは似合わない快速ぶりで四国の山中を駆け抜けます。
大歩危小歩危に続く清流に沿って走ります。
この写真で振り子式車両の傾斜の凄さが良く分かると思います。
正にコーナーリングマシン2000系気動車の本領発揮です!
その軽快かつ豪快な走りを堪能している内に高知に到着。
(琴平~高知 115.3km)
高知からは「あしずり」に乗り換えて「しまんトロッコ」の始発駅、窪川に向かいます。
(高知~窪川 72.1km)
とは言うもののこの「あしずり」も今まで乗って来た「しまんと・南風」と同じ
2000系気動車なので違う列車という気分は希薄です(笑)。
そう言えば昔の国鉄時代もそうでしたね。
電化区間の特急は485系で非電化区間の特急はキハ82・181ばかりでした。
初めて見る土佐くろしお鉄道の最新鋭車、9640形2S。
高知からは比較的平坦な線形ですが単線で曲線が多いのは変わりませんね。
四国ならではの光景です。
ちょっと前までは何とも思わなかった気動車達ですが
今では味の有る脇役俳優の様に独自の存在感を感じさせてくれます。
高知から約1時間で窪川に到着です。
ここで「しまんトロッコ」に乗り換えです。
〈続く〉