師走目前ですが例年より仕事が忙しくなるのが早くなって焦っています。
お気に入りの近鉄で『特急』利用時にはインターネットでチケットレス特急券を使っています。
スマホ等で素早く指定を受ける事が出来る上にシートマップから好きな座席を選べたり
10パーセントのポイントが付加されるなど嬉しいサービスなんですが、これにより貯まった
ポイントの一部が今月末で失効するという事で本日は私の休みでしたので目的もなく
近鉄京都駅へ向かいました。
30000系にも既にニューカラーの悪しき洗礼を受けた編成が生まれていますが
今日逢った30000系はEX塗色のままでした。
前面には今までに無かった『特急』表示が設置されていますね。
とりあえずポイントを使い特急券を入手、このVISTA EXで大和八木へ向かいます。
大和八木で下車し続いて大阪線を西に向かい途中駅で2本の特急を撮影しました。
12400系
12200系の増備車として登場した12400系。
12400系登場後に12410・12600系といった系列が登場していますが
個人的にはこの12400系には強い思い入れが有ります。
12200系まではいわゆるデッキがレス(但しトイレ・洗面台が有る出入り口は客室と分離)構造で
乗降扉が客室に有る構造でしたが12400系では全ての扉が客席と分離されました。
またサニートーンに仕立て上げられた室内はスマートな荷棚や直線基調の空調吹き出し口と
相まって12200系に較べて上質感と軽快感を兼ね備えたインパクトが有りました。
当時中学生だった私は京都線に入らない12400系に乗る為にお小遣いをはたいて
わざわざ大阪線まで出掛けたという思い出が有るのです。
リニューアルを受けた現在、昔の私にとって魅力有るアコモは消滅しましたが
伝統の近鉄特急色を纏いながら頑張る12400系を見ると嬉しく感じます。
後輩である12410・12600系の先頭部は30000系と全く同じなんですがこの12400系は
4両3編成のみの独自のスタイルというのも特別な思い入れを持つ理由なんです。
近い将来、あの劣悪と言えるニューカラーの洗礼を受けるのでしょうが現行の近鉄特急色で
頑張る12400系を少しでも記録したいという思いを強く感じました。
21000系
こちらも既にベテランと呼べる存在となった21000系です。
個人的にはこのアーバンライナーplusよりも21020系nextに魅力を感じますね。
でも近鉄名阪特急のイメージを大きく変えたアーバン効果をもたらした21000系も
魅力ある車両という事には異論は有りません。
この2カットともLUMIX G7で撮影しましたが以前、弊ブログでご紹介し
た空間認識技術(DFDテクノロジー)の素晴らしさは健在でした。
超望遠レンズでレーシングカーや新幹線等を撮ったりすれば不満も出るかも知れませんが
在来線クラスの鉄道のスピードだと普通の一眼レフレベルのAF性能は有りそうです。
この後は橿原神宮前に向かいそこから京都まで再び近鉄特急の旅です。
橿原神宮前駅で面白い光景に出会いました。
26000系さくらライナー(但し半分の2両)
全検なのでしょうか?
恐らく五位堂検修車庫に送られる26000系が橿原線ホームの向かいに留置されていました。
何と!小さなフォークリフトに牽引されて移動を始めました。
恐らくこの後は標準軌台車に履き替え『モト』と呼ばれる電動貨車に牽引されて
五位堂検修車庫へ向かうのでしょうね。
30000系VISTA EX
30000系エントランス
再度30000系に乗って京都へ向かい帰路に着きます。
果たして年内、再び乗り鉄・撮り鉄に赴く時間は有るのでしょうか?
お気に入りの近鉄で『特急』利用時にはインターネットでチケットレス特急券を使っています。
スマホ等で素早く指定を受ける事が出来る上にシートマップから好きな座席を選べたり
10パーセントのポイントが付加されるなど嬉しいサービスなんですが、これにより貯まった
ポイントの一部が今月末で失効するという事で本日は私の休みでしたので目的もなく
近鉄京都駅へ向かいました。
30000系にも既にニューカラーの悪しき洗礼を受けた編成が生まれていますが
今日逢った30000系はEX塗色のままでした。
前面には今までに無かった『特急』表示が設置されていますね。
とりあえずポイントを使い特急券を入手、このVISTA EXで大和八木へ向かいます。
大和八木で下車し続いて大阪線を西に向かい途中駅で2本の特急を撮影しました。
12400系
12200系の増備車として登場した12400系。
12400系登場後に12410・12600系といった系列が登場していますが
個人的にはこの12400系には強い思い入れが有ります。
12200系まではいわゆるデッキがレス(但しトイレ・洗面台が有る出入り口は客室と分離)構造で
乗降扉が客室に有る構造でしたが12400系では全ての扉が客席と分離されました。
またサニートーンに仕立て上げられた室内はスマートな荷棚や直線基調の空調吹き出し口と
相まって12200系に較べて上質感と軽快感を兼ね備えたインパクトが有りました。
当時中学生だった私は京都線に入らない12400系に乗る為にお小遣いをはたいて
わざわざ大阪線まで出掛けたという思い出が有るのです。
リニューアルを受けた現在、昔の私にとって魅力有るアコモは消滅しましたが
伝統の近鉄特急色を纏いながら頑張る12400系を見ると嬉しく感じます。
後輩である12410・12600系の先頭部は30000系と全く同じなんですがこの12400系は
4両3編成のみの独自のスタイルというのも特別な思い入れを持つ理由なんです。
近い将来、あの劣悪と言えるニューカラーの洗礼を受けるのでしょうが現行の近鉄特急色で
頑張る12400系を少しでも記録したいという思いを強く感じました。
21000系
こちらも既にベテランと呼べる存在となった21000系です。
個人的にはこのアーバンライナーplusよりも21020系nextに魅力を感じますね。
でも近鉄名阪特急のイメージを大きく変えたアーバン効果をもたらした21000系も
魅力ある車両という事には異論は有りません。
この2カットともLUMIX G7で撮影しましたが以前、弊ブログでご紹介し
た空間認識技術(DFDテクノロジー)の素晴らしさは健在でした。
超望遠レンズでレーシングカーや新幹線等を撮ったりすれば不満も出るかも知れませんが
在来線クラスの鉄道のスピードだと普通の一眼レフレベルのAF性能は有りそうです。
この後は橿原神宮前に向かいそこから京都まで再び近鉄特急の旅です。
橿原神宮前駅で面白い光景に出会いました。
26000系さくらライナー(但し半分の2両)
全検なのでしょうか?
恐らく五位堂検修車庫に送られる26000系が橿原線ホームの向かいに留置されていました。
何と!小さなフォークリフトに牽引されて移動を始めました。
恐らくこの後は標準軌台車に履き替え『モト』と呼ばれる電動貨車に牽引されて
五位堂検修車庫へ向かうのでしょうね。
30000系VISTA EX
30000系エントランス
再度30000系に乗って京都へ向かい帰路に着きます。
果たして年内、再び乗り鉄・撮り鉄に赴く時間は有るのでしょうか?