E-M10を購入して一月半が過ぎ、結構楽しんで使っています。
もちろん今までのカメラの機能を上回る訳でもなく
また、それらにとって変わる存在でもありませんが
何よりも軽量・コンパクトという事とボディキャップレンズや
マウントアダプターによるオールドレンズ活用など
今までの一眼レフで出来なかった楽しみ方が
出来るというのが良いですね。
私が小・中学生の頃から愛用していたキヤノンのFDレンズ。
今回はNew FDの28mmF2.8と135mmF2.8をE-M10に
マウントアダプターを介して使ってみました。
E-M10+NewFD28mmF2.8
マイクロフォーサーズで使用するとこのレンズは35mm判換算で56mmとなります。
絞りはF5.6で開放から2段絞って撮影です。
30年以上も前のレンズなので等倍鑑賞すると確かに粗も見えます。
でも通常の鑑賞方法だと問題も無く青春時代に愛用したレンズを
こうして再び使える事に喜びを感じます。
E-M10+NewFD135mmF2.8
こちらは135mm。同じく換算で270mm相当となります。
既に試し撮りした200mmF4や400mmF4.5同様に色収差が目に付きますが
Raw撮りで色収差補正を行いコントラスト&シャープネス調整で
何とか見れる画像になってくれます。
正直な所、現代のダブルズームキットの廉価版レンズの方が
写りも良いのですがフィルム時代を思い出しながらMFで
撮影に挑むのも一興だと思います。
ちなみにE-M10のEVFでもMF時のピントの山は掴めますし
拡大表示すれば更にガチピンを得る事が出来ます。
またボディ内手ブレ補正なので焦点距離を入力すれば
オールドレンズでもちゃんと補正が効きます。
同じボディ内補正のペンタックス一眼と違うのはEVFなので
ちゃんとファインダー内の画像にもしっかり補正が効くので
ピタッとブレが補正された状態で撮影出来ます。
もちろん今までのカメラの機能を上回る訳でもなく
また、それらにとって変わる存在でもありませんが
何よりも軽量・コンパクトという事とボディキャップレンズや
マウントアダプターによるオールドレンズ活用など
今までの一眼レフで出来なかった楽しみ方が
出来るというのが良いですね。
私が小・中学生の頃から愛用していたキヤノンのFDレンズ。
今回はNew FDの28mmF2.8と135mmF2.8をE-M10に
マウントアダプターを介して使ってみました。
E-M10+NewFD28mmF2.8
マイクロフォーサーズで使用するとこのレンズは35mm判換算で56mmとなります。
絞りはF5.6で開放から2段絞って撮影です。
30年以上も前のレンズなので等倍鑑賞すると確かに粗も見えます。
でも通常の鑑賞方法だと問題も無く青春時代に愛用したレンズを
こうして再び使える事に喜びを感じます。
E-M10+NewFD135mmF2.8
こちらは135mm。同じく換算で270mm相当となります。
既に試し撮りした200mmF4や400mmF4.5同様に色収差が目に付きますが
Raw撮りで色収差補正を行いコントラスト&シャープネス調整で
何とか見れる画像になってくれます。
正直な所、現代のダブルズームキットの廉価版レンズの方が
写りも良いのですがフィルム時代を思い出しながらMFで
撮影に挑むのも一興だと思います。
ちなみにE-M10のEVFでもMF時のピントの山は掴めますし
拡大表示すれば更にガチピンを得る事が出来ます。
またボディ内手ブレ補正なので焦点距離を入力すれば
オールドレンズでもちゃんと補正が効きます。
同じボディ内補正のペンタックス一眼と違うのはEVFなので
ちゃんとファインダー内の画像にもしっかり補正が効くので
ピタッとブレが補正された状態で撮影出来ます。