オリンパスのOM-Dシリーズのエントリー機のE-M10の新型が登場しました。
キヤノンに倣えではないのでしょうが“Mark Ⅱ”のデビューです。
外観は前モデルのイメージを踏襲していますがダイヤル配置が変わりました。
ちなみに前モデルのE-M10は・・・
どちらもオプションのグリップを装着している状態ですが
小粋なスタイルだと思います。
せっかくの小型・軽量のボディにわざわざグリップを付けるなんてと
お叱りを受けそうですが着脱は簡単なので望遠使用が多いユーザーにはお勧めです!
さて、進化したポイントを挙げてみると・・・
EVFが液晶の約144万ドットから有機ELの約236万ドットへ進化。
倍率も最大表示時約1.15倍から1.23倍へアップ。
手ぶれ補正は3軸手ぶれ補正(3.5段)から5軸手ぶれ補正(4.0段)へ進化!
連写は[連写H]最高8.0コマ/秒が約8.5コマ/秒、[連写L]最高3.5コマ/秒が約4.0コマ/秒に。
仕様表に明記は無かったのですがC-AFでAF追従は[連写L]約4.0コマ/秒だと思います。
背面液晶を指でなぞりAFポイントを移動させる「AFターゲットパッド」や
ピント位置を自動で変えるフォーカスブラケット機能等も加わりました。
最高シャッター速度や撮像素子もそのまま継承されており
旧モデルをリファインしたマイナーチェンジモデルだという印象を受けました。
私自身、旧モデルとなったE-M10を使用しており当ブログでも紹介して来ましたが
現時点では6万円でE-M10ダブルズームキットが購入出来ますので旧型がお勧めですね。
マイクロフォーサーズ規格の味見のつもりでE-M10を購入したのですが
私の用途やスキルではかなり満足出来る画質を提供してくれました。
このブログに掲載している写真の8割以上はE-M10で撮ったものです。
そのためか?今は同じ規格を持つパナソニック機のLUMIX DMC-GX8も気になります。
コントラストAFながら空間認識技術を採用し高速AFを実現した点が魅力です。
E-M10を使って驚いたのはコントラストAFの精度の高さでした。
位相差AFを用いる一眼レフ機で時折りピントの精度に対して???
なんて事が多かったのでこのパナ新AFは個人的には注目しています。
と言いながら更新が進まぬキヤノンボディに7D MarkⅡを導入し
あの多点AFと連写を楽しみたいと言う思いも僅かに有ったり・・・。
キヤノンに倣えではないのでしょうが“Mark Ⅱ”のデビューです。
外観は前モデルのイメージを踏襲していますがダイヤル配置が変わりました。
ちなみに前モデルのE-M10は・・・
どちらもオプションのグリップを装着している状態ですが
小粋なスタイルだと思います。
せっかくの小型・軽量のボディにわざわざグリップを付けるなんてと
お叱りを受けそうですが着脱は簡単なので望遠使用が多いユーザーにはお勧めです!
さて、進化したポイントを挙げてみると・・・
EVFが液晶の約144万ドットから有機ELの約236万ドットへ進化。
倍率も最大表示時約1.15倍から1.23倍へアップ。
手ぶれ補正は3軸手ぶれ補正(3.5段)から5軸手ぶれ補正(4.0段)へ進化!
連写は[連写H]最高8.0コマ/秒が約8.5コマ/秒、[連写L]最高3.5コマ/秒が約4.0コマ/秒に。
仕様表に明記は無かったのですがC-AFでAF追従は[連写L]約4.0コマ/秒だと思います。
背面液晶を指でなぞりAFポイントを移動させる「AFターゲットパッド」や
ピント位置を自動で変えるフォーカスブラケット機能等も加わりました。
最高シャッター速度や撮像素子もそのまま継承されており
旧モデルをリファインしたマイナーチェンジモデルだという印象を受けました。
私自身、旧モデルとなったE-M10を使用しており当ブログでも紹介して来ましたが
現時点では6万円でE-M10ダブルズームキットが購入出来ますので旧型がお勧めですね。
マイクロフォーサーズ規格の味見のつもりでE-M10を購入したのですが
私の用途やスキルではかなり満足出来る画質を提供してくれました。
このブログに掲載している写真の8割以上はE-M10で撮ったものです。
そのためか?今は同じ規格を持つパナソニック機のLUMIX DMC-GX8も気になります。
コントラストAFながら空間認識技術を採用し高速AFを実現した点が魅力です。
E-M10を使って驚いたのはコントラストAFの精度の高さでした。
位相差AFを用いる一眼レフ機で時折りピントの精度に対して???
なんて事が多かったのでこのパナ新AFは個人的には注目しています。
と言いながら更新が進まぬキヤノンボディに7D MarkⅡを導入し
あの多点AFと連写を楽しみたいと言う思いも僅かに有ったり・・・。