今日は、1時間ほどの残業で切り上げて帰ってまいりました。
…。取り敢えず、今日のノルマは終わらせてきたつもりだけど、本当だろうか。
何か、見落としているような気がする。そんなに早く終わるわけが無い。けど、今の所急ぐ仕事を思い出せないので、今日はゆっくり休むことにします。
明日になって慌てそうな気もしますが、まあ、その時は、その時ということで。
さて、突然ですが、私は水族館が好きです。
以前は、「まあ、好き」ぐらいだったんですが、今は「大好き」です。
そのきっかけになったのが、鳥羽水族館館長の中村元さんの本との出会いでした。
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アシカ語を話せる素質海游舎このアイテムの詳細を見る |
この2冊、もう、インパクト十分でした。とにかく読みやすくて、面白い!
この本を読んだあとは、もう、鳥羽水族館に行きたくてたまらなくなり、実際に行ってきました。これが、また楽しいの何の。
最近旭山動物園が話題になっていますが、その水族館版というと、イメージがわきますでしょうか。
旭山動物園の方は意外と狭いそうなんですね、でも、鳥羽水族館のほうは、「超水族館」と自ら名乗っている通り、とにかくでかくて、面白い。
好きな人は、丸々一日、十分に楽しめます。
そして、本のほうは、水族館に特に興味がない方でも、楽しめると思います。
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水族館好きの方は、この一冊は必携?
全国の楽しそうな水族館とその見所がたくさん紹介されています。
人魚の微熱―ジュゴンをめぐる愛とロマンパロル舎このアイテムの詳細を見る |
鳥羽水族館の目玉の一つ、ジュゴンについての本。
意外とジュゴンって、俗っぽいぞ
水族館の通になる―年間3千万人を魅了する楽園の謎祥伝社このアイテムの詳細を見る |
ぼくらはみんな地球人―地球人だけが知っている地球とのふれあいインターメディア出版このアイテムの詳細を見る |
ラッコの道標―ラッコが教えてくれた多様な価値観パロル舎このアイテムの詳細を見る |
実は、この辺りの本は未読です。検索するのが大変だったので、自分のためにピックアップしました。
今度読みたい本リスト入りです。
(検索するのがなぜ大変だったかというと、「中村元」さんという、仏教などの本を書かれている方の著作がたくさん引っかかってくるからです。こちらはこちらで、面白そうではあるんですが)
今、一番行きたい水族館は、沖縄のちゅら海水族館です。甚平ざめが見たい。
沖縄には何度か行っているんだけど、野球の練習を見るばっかりで、未だ行けずじまい。ちょっと那覇からは離れているので、野球とは関係の無い時に、最低2泊はできる時に行かなくてはですね。
ううん。いつになることやら。