ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

「頑張ったよねあいつ」

2006年10月02日 | Weblog
「頑張ったよね、あいつ」
としみじみ言ったのはイチロー選手。
城島選手の活躍についてのインタビューに答えた時の言葉です。
もう、ホント、心からの言葉。

これはやっぱり単身アメリカに行って(奥さんはいたけどさ)、
人知れぬ苦労をしてきたからこそ出てきた言葉でしょうね。
「日本語で愚痴れるようになった」
とも言っていました。
これもまた、同じ苦労を分かち合っている仲間だからこその言葉でしょう。

稲葉さんがパリーグで活躍しているのも実は嬉しいんです。
あのままヤクルトにいたのでは、活躍の場がなくなってしまったかもしれない。
メジャー入りを希望しながらお呼びがかからなかったことに発奮してというのも少なからずあると思います。
頑張ったよね、稲葉さん。

話は飛びますが、先日無くなった丹波哲郎さんのご葬儀で、西田敏行さんが
「お見事な生涯でした」と弔辞を結ばれた。
「お見事」といってもらえるような生涯を、一体どれだけの人間が送れるだろう、と思うと、
やはり、「頑張ったね、丹波さん」と思ってしまう。

彼らに比べたら些細な一歩すら踏み出せずにいる私。
まだまだ頑張らなきゃね。

あ、そうだ。
ディープインパクト。凱旋門は3位で終わりました。残念でしたね。
でも、まだ競走馬としてのレースは続きます。
稀代の名馬だと信じていますので、ぜひ雪辱を果たして欲しい。

忘れちゃいけない、日本ハム。リーグ戦1位通過おめでとうございます。
優勝じゃないところがなんともいえません。
ここまで来れたのは、色々言っても新庄選手の存在は大きかったと思います。
ほんと、新庄選手、がんばったよ。張本さんには「渇ッ!」をもらってばっかりだったけど。
九州人の私は当然ホークスを応援しますがプレーオフ、頑張ってくださいね。

以上、「頑張ったよね」のまとめ雑記でした。
コメント (2)
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人体実験?

2006年10月02日 | 健康

慢性蕁麻疹の方は、相変わらずです。
薬を飲み続けていても、やっぱり出ます。

そういうわけで、でも無いんですが、2,3日ほどお薬を飲みそびれていました。
そしたらまあ、結構盛大に蕁麻疹が出るようになりましたよ。
一昨日なんか、お風呂上りには全身がまだらに。

体が温まって血行がよくなると、蕁麻疹出易くなるそうですね。
効果があるのか無いのか疑問に思っていた飲み薬ですが、
多少は効いているようです。

これって一種の人体実験?

などと思いつつ、やっぱりきちんと飲み続けないといけませんね。
荷物を腕にかけたりすると、その圧迫で蕁麻疹が出たりします。
うでの皮膚の色が微妙に赤黒くなって、むずむずすることがあります。
ここはなまじ掻いたりすると、掻いた跡が蚯蚓腫れのような蕁麻疹が出ることも分かってきました。
でも、そうじゃないところにも頻繁に発疹が出ます。
思い当たるほどの大きなストレスもないし。
体調も悪くないし。
やっぱり原因不明です。

ま、いっか。(何が?)
痒いだけで実害ないし、取り敢えず、薬を飲むだけで放っておくことにします。
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