ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

内柴選手(柔道) 金メダル!

2008年08月10日 | Weblog
やったあ!
内柴選手、金メダルです!おめでとう!!

北京オリンピックで最初の金メダルは、内柴選手でした。
前大会でもオール1本勝ちで金メダル取ってるんですよ。
↓4年前の記事
【柔道】地獄見た内柴、ひらめきオール一本で輝く金

再びつかみとった栄冠=内柴、折れない心に輝き-柔道〔五輪・ハイライト〕
「仕事は柔道」…家族のために戦う“強い父” 柔道男子66キロ級金の内柴
内柴を奮い立たせた「野村の言葉」 男子柔道66キロ級金メダル
決してスマートな柔道ではないけれど、
最近のポイントを取り合う「judo」ではなく、
がむしゃらに技をかけていく姿に、応援する拳に力も入ろうってモノです。
(↑素人が、エラソウ)
実は内柴選手は、熊本県出身なんですよ。
同郷となれば、さらに感情移入してしまいますとも。

昨日のヤワラちゃんの銅メダルは、
子育てと柔道との両立で大変な中のメダル、
「頑張ったよね」と思いつつ、どこか不完全燃焼で、
最後の試合でやっと、
「そうよ、ヤワラちゃんは、
こうやってどんどん仕掛けていくスタイルでなくっちゃ!」
と思ったりしたものです。
そういえば、「ほぼ日」のコラムでアナウンサーの刈谷さんが言っていたけれども
日本の「柔道」と世界の「JUDO]は、
全く別物だと思って見た方がいいんだって。
日本基準で見ると、ストレス溜まるから。
でも、やっぱり、どんどん技を仕掛けていって、
一本で決める!
そういう柔道を見たいなあ。
そういう柔道を見せて欲しいなあ。
そうしたら、今の世界JUDOの流れはどうにかならないものかしら。

そんな中での、内柴選手の金メダル。
価値は大きいと思うのは、同郷人の贔屓の引き倒しかなあ。

さてさて。
今日は朝から女子ホッケーの試合なんかも見ちゃいましたよ。
「なでしこ」の敵を「さくら」が打った、と言うところでしょうか。
(サッカーは「なでしこJAPAN」、ホッケーは「さくらJAPAN」と言うらしい)
オリンピックでもなければ、
ホッケーなんてテレビで見る機会なんてないだろうなあ。
結構面白かったですよ。
ここ二日、ずっとテレビにかじりつき状態。
甲子園さえも見ていません。
アジアで開かれるオリンピックはいいなあ。
眠気と戦わずに済むし。
とか思っていたら。

平日は、リアルタイムじゃ、全然見れないじゃん。
コメント
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