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状況証拠が争点に＝舞鶴高１殺害―京都地裁(時事通信) - goo ニュース
無罪の原則が一般市民によって守られたとされる、裁判員裁判から一週間が経つが、「濡れ衣が晴れて嬉しい」と、記者会見で語った白浜政広被告（７１）の指紋、掌紋、ＤＮＡが何故、昨年六月に殺害された鹿児島市、蔵ノ下忠さん（当時９１）宅から発見されたのかは不明のまま、「行っていない」とする被告の主張を「嘘だ」と、しながらも犯人と認定出来ないと言うのなら何の為の裁判だったのかと思う。
平成二十年に京都府舞鶴市、小杉美穂さん（当時１５）を強制わいせつ致死させた罪に問われている同市、無職、中勝美被告（６２）の場合は証拠すら無いが、裁判員制度による物では無い点にプロの違いを見る事が出来るのかどうか。