地デジ化、民放アナログは7月24日正午まで(読売新聞) - goo ニュース
しても居ないブラウン管式テレビを処分する事に多少の抵抗は有ったが、外部チューナーを接続してまで見続けるには不満の残る画質だったのは確かなので、昨年の暮れのギリギリに購入した二台目の液晶テレビと引き換えに其れを廃棄したのだった。
四十年程前にチャンネル数が増えるとかでUHFアンテナとチューナーが追加された時には受像機ごと交換する発想は富裕層にしかなかった気がするし、黎明期のテレビは白黒がカラーに変わり、BSが追加される等の変化を見せる度、庶民に消費を迫って来た様な気もする。
現在の液晶やプラズマタイプの画像が最上の物であったとしても、このシステムが途上国に拡がる頃には新たな消費を生む「何か」が生まれている事だろう。
しても居ないブラウン管式テレビを処分する事に多少の抵抗は有ったが、外部チューナーを接続してまで見続けるには不満の残る画質だったのは確かなので、昨年の暮れのギリギリに購入した二台目の液晶テレビと引き換えに其れを廃棄したのだった。
四十年程前にチャンネル数が増えるとかでUHFアンテナとチューナーが追加された時には受像機ごと交換する発想は富裕層にしかなかった気がするし、黎明期のテレビは白黒がカラーに変わり、BSが追加される等の変化を見せる度、庶民に消費を迫って来た様な気もする。
現在の液晶やプラズマタイプの画像が最上の物であったとしても、このシステムが途上国に拡がる頃には新たな消費を生む「何か」が生まれている事だろう。