凡庸な私

時々思う事 個人的な趣味 印象に残った物の記憶

日常

2016-01-04 09:59:17 | Weblog
【サウジ・シーア派処刑】米政権、宗派対立を懸念 IS掃討作戦に影響も
的に外交問題に発展する、外国人労働者の死刑執行に対する諸外国の非難を意に介さず、厳重な報道管制は国外によるマスメディアの取材を一切許さず、非公開の死刑囚の大半は外国人であるとも言われ、現代に於いて最も死刑に為る罪状が多い絶対君主制国家サウジアラビアでは、通常の警察と別に勧善懲悪委員会なる宗教警察が厳しい取り締まりを行って居るそうで、国際人権規約に批准せず、前時代的な法制度や人権侵害が罷り通り、欧米諸国のみならず他のイスラム諸国からも抗議が尽きない状況にも拘らず、国家として成立して居るのは石油輸出国の優位性からであり、自由民主主義を標榜するアメリカすらも軽軽に制裁が行えないのだそうだ。(ウィキ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする