空砲

韓国、政治宣伝放送を再開　「核武装論」も再燃　北「水爆実験」余波
に近い「核実験」だの「衛星打ち上げ（ミサイル発射）」だのを思い出した様に遣る度に世界から非難されるのを繰り返す迷惑国家の立ち位置が相変わらず揺るぎない北朝鮮と、共に朝鮮半島に同居する韓国との関係は他国に理解出来る物では無い近親間の断絶状態で在り、いざと為ればドンパチをも辞さない、と息巻く北に対する南の対応である国境線付近で北の住民や将兵等に向けたスピーカーに依る直接的な「呼びかけ」は、言葉の通じあえる関係ならではの下世話な戦術で在り、北の指導部への誹謗中傷にK-POPを混ぜ込んだ代物を傍目で見る側からすれば「何遣ってんだ」感が否めないが、南らしい対応でも在り、膠着状態は何時までも変わらない。