同居

コード過熱、発火か…名古屋５人死亡火災(読売新聞) - goo ニュース
していた家族八人は三世代に渡り、現代では大所帯と言えるが、テレビ報道によれば瑞穂区、無職、野田功さん（７９）夫妻の家に長男の修さん（５４）が別に住んで居た処から帰って来る形に為ったのは老後の両親の面倒をみる為だったそうで、四人の孫を迎え入れるだけの広さを備えた住まい（二階建て住宅延べ約１２０平方メートル）も役立ったと思えるが、修さんのパソコン三台の電源をたこ足配線で束ねたコードの発火から木造の家が燃えたのだとしたら、新旧を織り交ぜた日本らしい事故だったのかもしれない。

深夜

ＪＡＳＲＡＣ賞、金賞は「残酷な天使のテーゼ」(読売新聞) - goo ニュース
の再放送で観たアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」（１９９５）の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を毎週聞いて居た時にはカラオケで歌おうとか思わなかったし、歌った事も無いが、後の劇場版（１９９７）の主題歌としてヒットした「魂のルフラン」の方は妙に印象が強く、頭の中で未だに再生されたりする。

能力

水泳界に１４歳の新星、渡部香生子が平泳ぎ３冠(夕刊フジ) - goo ニュース
には個人差があり、誰もが万能では無いとの意味でも「天は二物を与えず」と云った格言が在ったりするが、「○○さえ有れば良い」世の中でも無く、強いだけでは無い運動選手が注目を集めるのも、情報社会にビジュアルが加わったマスコミの発達に起因する物だが、来年のロンドン五輪出場が決まっても居ない東京・武蔵野中３年、渡部香生子さん（１４）のメダル獲得の可能性が潰され兼ねないのもソノもう一つの特徴に有ったりする。

被爆

米国の新核実験、広島・長崎市長が批判　「容認できぬ」(朝日新聞) - goo ニュース
と被曝の違いは爆弾の有無による被害の状況の差であるが、放射能汚染が破壊力の副産物である原爆に対して、核物質の電力変換を図る原発では目的の違いこそあれ、同じ原理の下に、同じ大気汚染物質をばら撒く可能性を秘めている。
ドチラもを経験した唯一の国である日本の義務は積極的な情報の開示である筈ながら、原爆保有国の拡大を止めるべく広島・長崎の悲惨な当時の模様を世界に広く伝えられる事無く、原発事業を国策とした上に福島の事故を隠蔽しようとさえした、との疑いを受けるに至って、被爆地の発言を政府は後押しする事が出来ないのが現実なのかどうか。

経営

従業員保険金殺人、会社の資金繰り悪化で計画か(読売新聞) - goo ニュース
者と称する男と酒場のカウンターで偶然隣に座り、誰とも知らずに会話し、普通の労働者の意見として「額に汗した者が報われないとね」等と不用意に発したのが悪かったらしく、酔ったその男に数十分の間絡まれた事が有り、要は「単純労働者に経営者の苦労は解らない」そうで、借金が不可欠な経営の在り方が変なんじゃないか、と言ったら余計に怒り出したのを思い出す。
二年前に従業員阿曽久好さん（当時５２）を保険金目当てに雇ったうえで、自殺に見せかけて殺害したとされる、鍵製作会社元経営者、西村豊容疑者（５６）は八年前に自身が死亡した事にして保険金９千万円を騙し取った過去が在り、企業家のセンスは無かった物と思われる。
ホリエモンこと元ライブドア社長、堀江貴文被告（３８）は金には困って居ないそうだが、有価証券報告書虚偽記載の罪等で実刑判決が確定している（懲役２年６月）。