スピーチ大会

先週の金曜日、１年生のスピーチ大会なるものが
あるとのことで聞きに行ってきました。

午前中は出掛ける用事があったので、出先から中学校へ。
余裕を持って計画していたはずなのに
なぜだかギリギリで小走りの私。

体育館に着くと受付があり、名簿に丸するように言われたので
そうすると『あら、○△さんですか』と言われ『？』
私、この先生、どなただか知らないんだけど…
娘よ、何かやらかしたのか？
まぁ、先生によっては未だに『△○さん』と間違えて呼ばれるらしく
ブツブツ言っていたので…その点では合格なのだけど。
で、体育館の中に入ると保護者席は50席弱
ギリギリの私が着いても２０人弱…
わざわざ出欠票出したのにこれだけ？
我が子が出ないと興味なしですか？？？
（スピーチするのはクラスの代表２人）
娘は当然出ないので、イマドキの中学生が
どんなことを言うのか興味津々で聞きに行ったのだけど…

テーマはフリーで、それぞれの思いを作文にし、
クラスの代表が選ばれたらしいのだけど…
スピーチ大会というから原稿は見ないのかと思いきや、
皆さま、ガン見でございました
友情や家族など普遍的なテーマをはじめ、
私の中学時代には考えも及ばなかった
震災や地球温暖化についてのテーマもありました。

…が、文章が中学生にしてはちょっと稚拙かなぁ。
小学校からの書く積み重ねができていないせいかなぁ…
書き慣れていないというか、無駄が多いというか…
先生の指導はなかったのか？？？
内容は悪くないだけに少々残念に思いました。
それにしても底冷えのする体育館、カイロを握りしめ、
パイプ椅子にフリースの膝掛けを敷いて座りましたが、
子どもたちは床に体育座り…見ているだけで寒かったです。