Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

原色怪獣怪人大百科①

2006年09月19日 | 怪獣館
昭和46年発売ケイブンシャの原色怪獣怪人大百科の切抜きです。
これの難点は一枚の紙に怪獣が沢山印刷されていて折ってあることでした。
全部見るのには広げなければいけませんでした。
案の定、姉の子供が遊びに来たときに何枚か破られてしまいました。
それで、無事だったやつを切り抜きにして残したのかと思ったのですが、そうすると時期が合いません。
小学生のときに作った怪獣大百科になぜこれが貼ってあるのか、いまだに謎です????




さて、突然ですが、このブログを基にサブブログを作りました。

怪獣・プロレス・アイドルはこちらです。→ウルトラ記念館
今後はこちらを主に更新していく予定です。本ブログにはこの中から選定して載せたいと思っています。

音楽ブログはこちらです。→Music of Mind
音楽については「Wind of Mind」の記事を加筆しながらサブでまとめていく予定です。

コメントはこの本ブログかMIXIにお願いします。
という訳で、
これからもよろしくお願いいたします!

山形の板蕎麦

2006年09月19日 | 食道楽
蕎麦といえば、信州・長野を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は山形も蕎麦がメチャクチャうまいんです。

山形の蕎麦の特徴は、ずばり!太くて硬いことです。
私も最初この硬さに驚きましたが、慣れるともうこれでなければ蕎麦を食った気がしない。(苦笑)

さて、約7年ぶりに山形へ行くことになりなんとしても旨い蕎麦を食べなければと思いましたが、足(車)がないので郊外の旨い蕎麦屋には行けない。
タクシーで行こうかとも思いましたが、とりあえず市内で新しい蕎麦屋がないか検索してみることに。。。

すると、駅西口から徒歩で行ける所に手打ちのこだわりの蕎麦屋がありました。
ここは、私が山形に住んでいるときにはなかったところ。この際、行ってみよう。

さて、当日雨の中、400円の傘を買い仙台からバスに乗り換えていざ山形へ。
しかし山形へ着くと雨は計ったようにあがり、喜びすぎてバスの中に傘を忘れる。。。

そして、その蕎麦屋へ無事たどり着きました。昼少し前だったので客はまだ私だけ、店構えはなかなかいい。蕎麦の香りがぷ~んとする。

板蕎麦1200円を頼む。念のため量を聞くと、2,5人前だが男の人は普通に食べるとのこと。まあ大丈夫だろう。

蕎麦を待つ間、つゆと薬味のほかに漬物と昆布の煮物。そうそう、山形は蕎麦と一緒に漬物がたくさん出るのです。ここは普通だが美味しそうな胡瓜の漬物だ。

そして、いよいよ蕎麦が運ばれてきました。
ちょっと小分けにしていて、温海町の「そね」か新潟の「へぎ蕎麦」を思い出させる盛方だ。

つゆにつけ口に運ぶ。。。

おおお~これが山形の蕎麦だ。
硬く腰があるが、噛むとふわっとした弾力がある。
しかも新蕎麦の二八とくりゃ~最高だ!

黙々と食べていると、いつの間にか店は満員。電話も鳴り店主はやむを得ず断っている。なかなかの蕎麦屋らしい。

山形では冷たい蕎麦にも一味をかけて食べる。
ただ好みなので、ここではワサビも付いていた。それが、本ワサビだったので、普段は一味の私も、ちょっとつまんで味わってみる。

食べ終わるところを見計らったように、店主が蕎麦湯を運んでくる。
この辺のタイミングはニクイ!
蕎麦湯もゆっくりと堪能し、久々の美味しい蕎麦に大満足。

ぜひ一度山形へ来てけらっしゃい!