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ハード・ロック編:レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)①天国への階段

2006年09月28日 | 洋楽のルーツ
ロック界の王者、レッド・ツェッペリンの登場です!
私がロックを聴き始めた70年代前半、すでにロックの王者として揺るぎない地位を築いていたのがこのツェッペリン(以下zep)でした。
メンバーはジミー・ペイジ(g)ロバート・プラント(v)ジョン・ポール・ジョーンズ(b,key)ジョン・ボーナム(d)
私の周りのロック野郎どももzepファンは多く、ハードロックの中でも別格という存在でした。
私はディープ・パープルの方に魅力を感じていましたので、それほどでもなかったのですが、パープルが崩壊し始めた74年頃からちょっと聴き始めました。
結果、今となってはCDはほとんど持っております。
その中で、やっぱり4枚目かな~
ブラック・ドッグ、ロックン・ロール、天国への階段この3曲は特に好きでしたね~
天国への階段のイントロはみんなコピーしてました。もちろん私も!
でも、レコードの音とチューニングが微妙に合わなかったような気がします。
やっぱり、アゴギでは無理か(苦笑)

ZEPの音は初期の「グッド・タイムス・バッド・タイムス」「ゴナ・リーブ・ユー」「幻惑されて」「胸いっぱいの愛を」「強き二人の愛」などペイジのギターにしてもプラントの独特の歌いまわしのヴォーカルにしてもなんかカチッと来ない感じがしました。やはりブルースが基調になっているからなのか?でも、これがハマルと病みつきになるのです、多分(苦笑)。
そしてビジュアル的にも文句無しにかっこよかった!やっぱりロックの王者ツェッペリン、貫禄なのです。