いよいよ、1980年代のスーパー・ロック・バンド、エイジアASIAがやってきます!
今、音楽のルーツの時代は1981年。
グリー4年目も大詰めですが、彼らのデビューは翌年の1982年4月。
久しぶりにファーストアルバム「詠時感~時へのロマン」を聴きなおしてみると、全く新鮮さを失っていないサウンドにびっくり。
それどころか、逆に今の時代にあってるんじゃないかと思うようなメロディとサウンドです。
それでは、当時を思い起こしながらAISAについて簡単に振り返ってみましょう!
70年代後半のEL&P、Yesをはじめとするプログレッシヴ・ロックの衰退は目を覆いたくなるような状態でした。
大学時代はグリークラブにはまっていたこともあり、洋楽はほとんど聴いていませんでした。
そんな中、ASIAの登場は実にセンセーショナルでした。
忘れかけていた70年代のプログレッシヴ・ロックの興奮がメンバーの名前を聞いただけで蘇ってきました。
そのメンバーは、
ジョン・ウエットン(v,b 元キング・クリムゾン、ユーライア・ヒープ、UK)
スティーヴ・ハウ(g、v 元イエス)
カール・パーマー(ds 元EL&P)
ジョフリー・ダウンズ(kbd 元バグルス、イエス)
私的に1番、新鮮で興味があったのはジョン・ウエットンでした。
クリムゾン、ヒープ、ロキシー・ミュージック、UKなどロック界の渡り鳥的存在のウェットンはどちらかというと地味な存在でしたが、UKのLPは買っていて、ロックをほとんど聴いていなかったと思っていた大学時代でもプログレバンドやそのメンバーの動向は気にしていたことが今になって分かります。
しかし、エイジアのファースト・シングル「Heat Of The Moment」を最初に聴いたときはちょっと戸惑いました。
あまりにもポップでキャッチーでシンプルなメロディとサウンド!
私がイメージしていたのはもっと叙情的なプログレッシヴ・ロックだったのです・・・
それにしても月日を感じる写真です。
http://www.udo.co.jp/artist/Asia/
今、音楽のルーツの時代は1981年。
グリー4年目も大詰めですが、彼らのデビューは翌年の1982年4月。
久しぶりにファーストアルバム「詠時感~時へのロマン」を聴きなおしてみると、全く新鮮さを失っていないサウンドにびっくり。
それどころか、逆に今の時代にあってるんじゃないかと思うようなメロディとサウンドです。
それでは、当時を思い起こしながらAISAについて簡単に振り返ってみましょう!
70年代後半のEL&P、Yesをはじめとするプログレッシヴ・ロックの衰退は目を覆いたくなるような状態でした。
大学時代はグリークラブにはまっていたこともあり、洋楽はほとんど聴いていませんでした。
そんな中、ASIAの登場は実にセンセーショナルでした。
忘れかけていた70年代のプログレッシヴ・ロックの興奮がメンバーの名前を聞いただけで蘇ってきました。
そのメンバーは、
ジョン・ウエットン(v,b 元キング・クリムゾン、ユーライア・ヒープ、UK)
スティーヴ・ハウ(g、v 元イエス)
カール・パーマー(ds 元EL&P)
ジョフリー・ダウンズ(kbd 元バグルス、イエス)
私的に1番、新鮮で興味があったのはジョン・ウエットンでした。
クリムゾン、ヒープ、ロキシー・ミュージック、UKなどロック界の渡り鳥的存在のウェットンはどちらかというと地味な存在でしたが、UKのLPは買っていて、ロックをほとんど聴いていなかったと思っていた大学時代でもプログレバンドやそのメンバーの動向は気にしていたことが今になって分かります。
しかし、エイジアのファースト・シングル「Heat Of The Moment」を最初に聴いたときはちょっと戸惑いました。
あまりにもポップでキャッチーでシンプルなメロディとサウンド!
私がイメージしていたのはもっと叙情的なプログレッシヴ・ロックだったのです・・・
それにしても月日を感じる写真です。
http://www.udo.co.jp/artist/Asia/